【トルコ旅行記2019】⑰ 沖でもご近所付き合い | 光を届けるパステルアート 心の宇宙に還る旅

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女性限定大人のアートサロン Atelier Nana(アトリエ ナナ) 自分のままで自分を楽しむをテーマに、あなたの世界を広げ、ご縁をつなぎます。今まで隠れていた本来の素敵なご自分に出会えるお手伝いをします

こんにちは🌞

 
 
 
ブログにご訪問頂きありがとうございます m(_ _)m
 
 
 
最近、親知らずを抜きました。歯を抜くなんて、一体何年振りだろうか?
下の親知らずは2本ともとっくの昔に抜いていたのですが、土台(下の親知らず)が無くなった、上の親知らずが時間をかけて伸びてきてしまったらしく、そのうち虫歯の一因ともなるので、歯医者さんに勧められて1本抜きました。
ビビリなので、当日はものすっごい緊張感で臨んだのですが、5分もかからず抜き終わり、え、こんなもん!?と良い意味で拍子抜け。
腫れることもなく、腕の良い先生で幸運でした。
ヤルなら今だ!!
この勢い(?)のある内に、来週は最後の1本も抜きます!
(時間を置いたらまた緊張感が高まってしまうので)
 
 
 
 
トルコ旅行記2019
 
 
このお話の中の会話は
 
ピンクの文字がトルコ語
青い文字が日本語
グリーンの文字が英語
 
でお届けしています。
 
 
 
ただの一旅行者の旅の記録です (^^)
 
 
 
異文化交流だけれど
 
国が違っても人の心は大差無い、という私の目線で繰り広げられる世界をお楽しみ頂ければと思います☆
(だから会話を多くしています)
 
 
前話
 
 
の続きです。
 
 
 
 
お母さんのマッサージをした後、お母さんから
 
海で泳いできなさい
 
と言われました。
 
 
このお家から、徒歩2分でビーチなのです 波
 
 
 
小中学校のプールの授業以降、「泳ぐ」ということはしてこなかった私。
(高校にはプールは無かった)
 
 
水に潜るのが怖いので、小学校でも泳げるようになったのはクラスで一番最後でした。
 
でも水泳が好きになったわけでもなく、水泳の授業が無くなったら、大人になる頃にはまた泳げない人に逆戻り。
 
べつに一生泳がなくて良い 口笛 と思っていました。
 
 
 
そんな私が去年、ギュルハンから(強制的に)泳ぎを教わって、波の無い所ではちょっと泳げるようになりました。
 
 
でも、1年も経てばアヤシイものです。。。
 
 
 
今年またここに来る前、ギュルハンから
 
 
まだ終わっていない水泳レッスンの続きをするから
 
 
というメッセージが来て
 
 
ちっ・・・ しょんぼり
 
 
と思っていたのです。
 
 
足のつかないところに行くのはやっぱり怖いし、避けられるものなら避けたかった。
息継ぎも殆どできないし、息ができないことへの恐怖感みたいなものもありました。
 
 
しかも、忙しく不規則な生活が続き、去年よりも少し太ってしまったので水着を着るのすら嫌だったのです(今は旅行時よりも痩せつつあります)
 
 
そんな訳で、エーゲ海には来たいけれど、かと言って泳ぎたいとは思っていませんでした。
 
 
でも、ここでは老若男女、だれでも泳げるんですよね~。
 
 
ギュンヌルも、お母さんだって、足の着かない沖の方で自由に泳いでおり、近所の人達も泳ぎに来るので、
 
 
岸から大分離れた沖で泳ぎながらご近所さんと世間話をする
 
 
ということを皆さんやっているのです。
 
日本じゃなかなか見られない光景・・・
 
 
泳げないとご近所さんとの交流も半減するのでしょうか?
 
 
 
 
お母さんは
 
 
私は家の中でいっぱい仕事があるから、あなた達だけで行ってきなさい
 
 
とのことで、水着に着替えたら、ギュンヌル、ギュルハンと3人でビーチへ。
 
 
 
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美しいエーゲ海のビーチ
 
 
ビーチにパラソルを立て、折り畳みの椅子をセッティングします。
 
 
 
私が去年ギュルハンから泳ぎを教えてもらったのは、家からすぐのこのビーチではなく、全く波の無いビーチに移動してやりました。
 
 
その為、波があるここでは、私は泳ぐことができません。
(きっと波にさらわれることでしょう)
 
 
また、足の着く範囲の所で水と戯れているだけ。
 
 
ビビリな私は
 
この時間を無難にやり過ごす
 
・・・と、思っていたのですが(どこまでも逃げの姿勢)。。。
 
 
 
この後、早速ギュルハンの(強制)水泳レッスンが始まるのでした 滝汗
 
 
 
 
 
続く おすましペガサス