【トルコ旅行記2019】⑱ ギュルハンの水泳レッスン① 初めてのシュノーケリング | 光を届けるパステルアート 心の宇宙に還る旅

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こんにちは🌞

 
 
 
ブログにご訪問頂きありがとうございます m(_ _)m
 
 
 
先週は会社で、消費税が変わって初めて取り掛かかった仕事がありました。
消費税切り替えナメてた。。。ゲロー
なぜかこの作業はアナログで、毎日家に帰ってくるのが23時。
もっとヘロヘロに疲れるかと思ったのですが、意外なことに毎日元気に過ごしてました 口笛音符
でもかなり頑張ったので、週末は労いを込めて、自分のお手入れを時間をかけて念入りにしてあげました。普段からやっとけって話ですが・・・
最後の親知らずも抜いたことだし、ゆったり安静に過ごしました。
 
お陰で祝賀パレードもバッチリ見ることができました👍
(祝賀御列の儀はテレビで見る派です)
晴れて良かったですね☀️
 
 
 
 
 
トルコ旅行記2019
 
 
このお話の中の会話は
 
ピンクの文字がトルコ語
青い文字が日本語
グリーンの文字が英語
 
でお届けしています。
 
 
 
ただの一旅行者の旅の記録です (^^)
 
 
 
異文化交流だけれど
 
国が違っても人の心は大差無い、という私の目線で繰り広げられる世界をお楽しみ頂ければと思います☆
(だから会話を多くしています)
 
 
前話
 
 
の続きです。
 
 
 
 
 
近所のビーチにやってきました。
 
慣れるまで、ちょっと水は冷たい。
波もある。
 
 
浅い所で水の温度に慣れていると
 
 
ギュルハン : これを着けて
 
 
と言って渡されたものは
 
 
 
 
 
image
 
シュノーケリングマスクとシュノーケル
 
 
 
去年の水泳レッスンの時に、使い方がイマイチ分からず断念したものです。
まさか今年もコレが出てくるとは・・・
 
 
 
まだ泳ぎを覚えてるかどうかも分からないのに、いきなりコレですか~???
 
 
 
去年、水に浮いてちょっと泳げるようになったところで、いきなりコレを出されました。
 
 
ゴーグルを着けてみたものの、初めてだったので、顔に合ってるのかどうか正解が分からず、ギュルハンの説明もよく理解できず、だったアイテム。
 
 
何しろ彼等とは骨格が違うので、日本人の顔でちゃんと使えるかどうかが分からなかったのですね〜 (^^;)
 
 
 
しかも仕組みが分からず怖かったので、使わなくてホッとしていたのです。
 
 
泳ぐのが怖い人間にとっては、泳がなくて済むのだったらそれに越したことはないし、その上道具を使うなんて更に怖いのです。
 
 
やった事が無いので、どのように安全なのかの想像がつかないのですから。
 
 
諦めてなかったのか・・・
 
 
私が戸惑った顔をしていると、無理やり着けさせられました。
 
 
バンドに挟まった髪を全部抜き出し、水が入らないように調整してくれました。
 
 
ギュルハンがトルコ語で説明しながらゼスチャーも交えてくれたので、なんとなく、これでいいのかな?と思える状態に。
 
 
 
そしてシュノーケルは、こうやって銜えるんだよと説明をされました。
 
 
 
image
 
 
ギュルハンは、私にコレ ↑ が出来るようになることを望んでいる様子。
(私は望んでいません)
 
 
 
どうしてそんなにシュノーケリングさせたいの!?
 
 
 
あぁ。。
こんなことなら事前に日本でシュノーケリングのやり方について調べておくんだった・・・ 滝汗
 
 
 
って、そんなことまで予想できるか!
 
去年やっとちょっとだけ泳げるようになった私には高度すぎなんだよ!!
 
 
 
ギュルハンも自分のゴーグルとシュノーケルを着けて、見本に泳いで見せました。
 
私にもやれと言っています。
 
 
ちっ しょんぼり
 
 
ギュンヌルはシュノーケリングには参加せず、いつの間にか沖に行って泳いでいます。
 
 
逃げ場は無いようです。
 
 
ギュルハンの言うように、私もシュノーケルを銜えて、足の着く浅い所で恐る恐る顔を水に付けてみました。
 
 
水中が見えました。
目の所には水は入ってきません。
 
 
 ・・・
 
数秒後、すぐにブハッと顔を上げました。
 
 
これってどうやって呼吸するの??
(やったことないし興味もなかったのでそういうレベルです)
 
 
分からないのでずっと息を止めていました。
だっていつ鼻の所から水が入ってきやしないか心配だったのです。
 
 
ギュルハンが見本に泳いでいる姿を注意深く観察。
 
 
シュノーケルのてっぺんは水の中に入っていないということは、鼻で呼吸せず、シュノーケルを使って口で呼吸しながら泳ぐということですね?
 
 
 
もう一度、恐る恐る顔を水に付けて、今度は足も浮かせてみました。
 
 
水に浮くことは体が覚えていたようです。
 
 
ついでに、シュノーケルを使って、これまた恐る恐る息をしてみました。
 
 
あ、息ができるぞ。
 
 
そしてそのまま、数十秒間泳いでいたようです。
 
 
なるほど、こういうことか。
 
 
 
再度挑戦。
 
足の着く浅い所で何回かシュノーケルを使って泳いでいるうちに、ちょっとずつ慣れてきました。
 
 
怖いので、顔を水面にほぼ直角に近い角度で泳いでいたのですが、水面に平行にするように(顔を下に向けて)泳ぐよう指導されると、ちょっと泳ぎやすくなりました。
 
 
こうしてシュノーケルに段々と慣れていくと、まだその先が待っていました。
 
 
 
 
 
続く おすましペガサス