【トルコ旅行記2019】⑲ ギュルハンの水泳レッスン② 再びのジャイアン | 光を届けるパステルアート 心の宇宙に還る旅

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女性限定大人のアートサロン Atelier Nana(アトリエ ナナ) 自分のままで自分を楽しむをテーマに、あなたの世界を広げ、ご縁をつなぎます。今まで隠れていた本来の素敵なご自分に出会えるお手伝いをします

こんにちは🌞

 
 
 
ブログにご訪問頂きありがとうございます m(_ _)m
 



先日、トルコの友人がInstagramでライブ配信をしていました。
何のライブ配信かと見てみたら、
車を運転しながらフロントガラスからの景色を流しているだけ
の映像でしたが、車内にはトルコのポップミュージックがかかり、一緒にドライブしているような気分になりました。
なんて面白いことをするんだ!
 


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イスタンブールの道路を走っています。
 
SNSは自分で投稿するのは苦手ですが、リアルタイムで海外と繋がれるのが面白いです。
でも運転中にスマホ操作しちゃダメですよ~。
 
 
 
 
 
トルコ旅行記2019
 
 
このお話の中の会話は
 
ピンクの文字がトルコ語
青い文字が日本語
グリーンの文字が英語
 
でお届けしています。
 
 
 
ただの一旅行者の旅の記録です (^^)
 
 
 
異文化交流だけれど
 
国が違っても人の心は大差無い、という私の目線で繰り広げられる世界をお楽しみ頂ければと思います☆
(だから会話を多くしています)
 
 
前話

 
の続きです。
 
 
 
 
ギュルハンの水泳レッスン・シュノーケリング編は続きます。
 
 
マスクとシュノーケルを着けて泳げるようになった時
 
 
ギュルハン : 次はパレットを着けて
 
 
・・・パレット???
 
 
 
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※写真はお借りしています。
 
 
差し出されたものは、フィン(足ヒレ)でした。
 
 
トルコではパレットって言うんだ。。。
 


ギュルハンのフィンに比べて小さな黒いフィン。
 
 
私 : ギュンヌルの?
 
ギュルハン : 知らない。 でも家にあった。


 
・・・なんだそれ。
 
とにかく足を入れてみたらピッタリでした。
 
 
フィンを着けて泳いでみました。
 
 
最初は脚の動かし方がよく分からず自己流でバタバタしてましたが、ギュルハンの指導により、脚の動かし方もちょっとずつマシになってきたよう。
 
 
でも、ちょっと疲れてきたので一休みしたい・・・
 
 
足の着く所まで戻ってマスクを外しました。
でもフィンを着けてるからうまく立てず、グラグラ バタバタ。


ギュルハンがくるりと後ろを向かせてくれました。


なるほど、岸に着いたら後ろ向き(踵から)じゃないと、フィンの先が当たって立てなくなるのか。
 
 
 
で、私が怖くて引き返したのかと思ったらしい。


 
ギュルハン : 怖がるな、やれ
 



・・・ くっそぅ、ジャイアンめ!!!
 
 

スパルタか!
 
 
きっと私は今またスネ夫な立場になっているに違いない。
(新トルコ旅行記参照)
 


さっきからずっと泳ぎっぱなしなんだから休ませてよ イラッ
 
 


もしかしたら
 
 
怖がらないでやってみて
 
 
くらいのニュアンスだったのかもしれませんが、1年ぶりに苦手な水泳をさせられ緊張&疲れていた私にはこれくらいに聞こえました。
 
 
 
そしてちょっとだけ休んだらすぐにまた再開させられました。
 


脚の動かし方・続き
メガネが曇った時の対処法
シュノーケルに水が入った時の追い出し方

などなど



そうしてこの後、更に泳がされるのですが、若干の恐怖と闘うことになるのでした。
 
 
 
 
続く おすましペガサス