こんにちは🌞
ブログにご訪問頂きありがとうございます m(_ _)m
前回はテレビ体操(ラジオ体操)お正月バージョンが面白すぎて前置きが長すぎましたので、今回はサクッと本編に入りたいと思います (^^)
前話
の続きです。
伊勢神宮の内宮の参拝を終えて、おはらい町通りに戻ってきました。
美和さんお勧めのお店 すし久 さんで、志摩地方南部の名物、手こね寿司を頂きました。
リンクを見て頂くと分かりますが、伝統のあるお店です。
手こね寿司のお魚は、カツオやマグロなどの赤身の魚をタレに漬け込んであります。
タレに漬け込まれた魚が絶妙で、酢飯もすっごく美味しい。。。
てこね寿司でお腹が満たされましたが、まだ食べあるきます。
お店を出てすぐ近くには。。。
あの、赤福
そしてここは本店です。
よくお土産で売っているのを見かけますよね。
私も大好きなんです。
前日、伊勢市駅に到着した時に、駅のホームのベンチにも赤福の看板があったと書きましたが
(お写真はお借りしています)
この赤福の会社は、ただ赤福という商品を売るだけでなく、昔から地域に貢献してきたそうです。
赤福を販売して得た利益で地元の方たちの役に立てるような活動をしてきたそうで、地元の方々から絶大な信頼を得ているのだそう。
美味しいお菓子を売って利益を得て、それを全て自分たちのものとせずに世の中に還元し、還元された人々がまた歓ぶ。
赤福という会社はすばらしい循環を起こしているのだなと思ったら、あの赤福餅もさらに貴重に見えて、もう赤福だなどと呼び捨てにはできません
そんな赤福本店さんに入り、作り立ての赤福餅を頂きます。
お土産で売っている赤福も美味しいけれど、作ったばかりの赤福餅は柔らかくて更に美味しいのでした。
赤福本店さんの店の奥からの眺め。
縁側に座って景色も楽しみながらお餅を食べていると、甘くて幸せでボーっとしました。。。
こちらのお店の
できたて熱々・ホクホクのコロッケを食べながら歩きます。
(お昼食べて赤福餅を食べたばかりですが、小さいので食べられてしまいます)
招き猫もいっぱい。
店の前でお客様を呼ぶ巨大招き猫。
招き猫がいっぱいのお店で、見ててとても楽しかったです
店先でお昼寝する猫や
(わりとデカい)
軒下の小さな招き猫たち。
おかげ横丁では、招き猫作家の「もりわじん」さんの招き猫が色々なお店で待っています。
こちらは、映画「テルマエ・ロマエ」に出てきたフルーツ牛乳だそうです。
テルマエ・ロマエは1巻が出たばかりの頃からの大ファンで、原作本は全巻持っています
方位石
猿田彦大神様が長くご鎮座されていた神聖な場所、と書かれていました。
仕事運「亥→卯→未」
金運 「巳→酉→丑」
家庭運「申→子→辰」
人気運「寅→午→戌」
金運 「巳→酉→丑」
家庭運「申→子→辰」
人気運「寅→午→戌」
の順番に触ると良いとか。。。
え? もちろん私もやりましたけど何か?
あと私がびっくりしたのが
さざれ石!!
国歌「君が代」に出てくる、あのさざれ石です。
恥ずかしながら実在すると思っていなかったので感激しました。
お会いできて光栄です。
境内社の 佐瑠女神社 にもお参りして
二見興玉神社へ
阿
吽
神社ってハートのモチーフがいっぱいありますよね。
鳥居の向こうには
本物だ~~~
岩の上に、鵜(う)がいました。
本物の鵜を見たのも初めて。
大海原だなぁ。。。
海の音って、どうしてこんなに気持ちが落ち着くんでしょうねぇ。。
さらに奥に進み
海の守り神・綿津見大神(わたつみのおおかみ)を御祭神とする龍宮社にも参拝
そしてお百度参り(?)も体験させて頂きました。
二つの百度石を ∞ の形に十周歩いて、1周するたびに白い石を1個ひっくり返します。
(一周で十周分、十周すると百周したことになるそうです)
十周回って10個の石を返すと
八大龍王六神諸願成就
という字が現れます。
※すぐ側の社務所で石を借りられます。
この後は、鳥羽の展望台に連れて行って頂きました。
展望台と聞いて思い浮かべたのは、たとえば東京スカイツリーとか東京タワーとか、高い建築物の上にある展望台でした。
しかし私の想像とは全く違っていて
そこは、箱田山の山頂にありました。
ものすご ―――――――― く雄大な太平洋の眺め。
雄大過ぎて、写真では表せないシリーズです。
水平線が見えて、美和さんが
「地球は丸いのだと感じられる」
と仰っていた通り、微かに丸みを帯びた水平線。
もうすぐ夕暮れ
夕暮れの坂道なので、影が長い長い!!
足が長~い www
影遊び
展望台の駐車場には他に車は殆ど無く、美しい夕日をゆっくりと堪能できました。
夜は、美和さんと地元伊勢の食事を楽しみました。
伊勢の地酒も頂きましたよ~
翌日も早いので、お酒はちょうど良い量でホテルに帰り、この日も大浴場で疲れを取ってから就寝しました。
続く