こんにちは🌞
ブログにご訪問頂きありがとうございます m(_ _)m
久し振りの更新です。
半月ぶりくらい?
作品展が終わってからずっと忙しくしていました。けっこう色々な事がありました。
外出自粛前、一緒に作品展をやったmrs.soulさんと、トルコ料理のお店でお疲れ様会もやりました。
トルコ旅行記2019
このお話の中の会話は
ピンクの文字がトルコ語
青い文字が日本語
グリーンの文字が英語
でお届けしています。
ただの一旅行者の旅の記録です (^^)
異文化交流だけれど
国が違っても人の心は大差無い、という私の目線で繰り広げられる世界をお楽しみ頂ければと思います☆
(だから会話を多くしています)
前話
の続きです。
ドライブは続きます。
ギュルハン : テレフェリックに行こう
え?
ジェムさんに会いに行くのでは!?
よく分からないけれど、ギュルハンが言うには、とっても景色の良い場所があるのだとか。
そこを目指して車を走らせている様子(相変わらず渋滞だけど)。
やがて、大きな道から外れると、上り坂になりました。
結構急な坂道で、山?
それとも丘??
目的地に近づいていくと、ギュルハンがぶつぶつ言い始めました。
なんだか、ちょっと様子がオカシイ。
ゲートのような場所があり、すぐそばまで行って車を停めましたが、ギュルハンが
まさか・・・休み!?
と心配しています。
スマホで何か調べていましたが、やがて
なんてこった!休みだ!!
と動揺していました。
PAZARTESİ というのは月曜日
KAPARI は閉まっているということです。
この日は月曜日。
1週間にたった1日しかない閉園日に見事に当たってしまったよう。
ギュルハンの話によると、テレフェリックと呼ばれるこの場所は
こんなケーブルカーで
山頂まで行くことができ
(カラフルでカワイイですね)
イズミルの街が
一望できるのだそう。
こんなお散歩道があったり
夕方になったら
夜景(夕景)も美しい
航空ショーが見られなかったので、代わりに美しい景色を見せてあげようと思ったのでしょう。
しかし閉園で、これも叶わず。
今のところ全てギュルハンの希望と全く真逆となっています。
ギュルハン : ボクはなんて運が悪いんだ・・・。 ごめんね。
トルコ人はあまり謝らないと聞いた気がしますが、心から済まなそうに謝ってくるギュルハン。
ギュルハンのせいじゃないのにねぇ。。。
今日はいいとこ無し、という感じでガッカリしています。
その落胆ぶりが見てて気の毒になり、こちらの方がちょっと申し訳ない気持ちになってきました。
車の中は何とも言えないビミョーな空気に満ちていました。
続く