【トルコ旅行記2019】㉝ 行き当たりばったり | 光を届けるパステルアート 心の宇宙に還る旅

光を届けるパステルアート 心の宇宙に還る旅

女性限定大人のアートサロン Atelier Nana(アトリエ ナナ) 自分のままで自分を楽しむをテーマに、あなたの世界を広げ、ご縁をつなぎます。今まで隠れていた本来の素敵なご自分に出会えるお手伝いをします

こんにちは🌞

 

 

ブログにご訪問頂きありがとうございます m(_ _)m

 

 

ローテーション勤務により、家の中で過ごす時間がとても多くなりました。

こんな時期なので実家に帰ることもできないですが、父や母とたまーにLINEでやり取りします。

最近やっとLINEでメッセージを送れるようになった母から送られてきたもの。

 

 

 

{D30DD19E-2CC9-4BF8-ADAC-9D7B59477369}

 

 

 

 

 

上の余白はどうして出来上がったのか??

そして何故か「が」だけが絵文字。

 

因みに子供たちというのは私や兄弟のことですw

たとえ娘や息子がいくら年を取ろうとも、自分にとっては永遠に「子供」なのらしいです。

テレビをつければコロナ一色なので不安がっていたようですが、意外と元気そうです。
 
 

 

 

 

トルコ旅行記2019
 
 
このお話の中の会話は
 
ピンクの文字がトルコ語
青い文字が日本語
グリーンの文字が英語
 
でお届けしています。
 
 
 
ただの一旅行者の旅の記録です (^^)
 
 
 
異文化交流だけれど
 
国が違っても人の心は大差無い、という私の目線で繰り広げられる世界をお楽しみ頂ければと思います☆
(だから会話を多くしています)
 
 
残念ながら海外旅行もままならない時期です。
一緒にトルコに行った気分になって頂けると嬉しいです。
 
 
 
前話
 
 
の続きです。
 
 
 
 
 
公園を散歩します。
 
 
 
image
 
 
恋人たちかな?
夫婦かな?
 
二人の間にお茶や食べ物があったので小さなピクニックをしているのかも (^^)
 
 
※水際の岩の上に座っている人が多かったです。
 
 
 
 
 
 
image
 
 
天秤を持った女性(女神かな??)の像がありました。
 
 
 
 
 
 
 
image
 
 
全部読むのは諦めました (゚∀゚)
 
 
 
 
 
 
 
更に歩いて行くと遊具がありました。
 
 
 
 
image
 
 
デカすぎてぶら下がれないギュルハン
 
 
 
 
 
 
 
 
image
 
 
カメラを向けてると被写体になろうとします。
モデルを気取っているのか、視線はカメラ目線ではなく、遠くを見るようにしています。
 
 
 
 
 
あれもこれも、日本の公園で見る遊具とはちょっと違う形なので、そういうのも興味深い。
 
 
 
 
 
image
 
 
段々日が暮れてきました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
image
 
 
この街灯も、何となく海外っぽい。。
 
 
 
 
 
公園も、一番奥まで歩いたところで、そろそろ戻ろうと、来た道を引き返すことに。
 
とても巨大というか、長ーい公園だったな。
 
 
 
 
image
 
 
振り返れば、もう日が沈んでいくところで、美しい夕焼けが広がっていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
image
 
 
 
ところで・・・
 
 
 
私 : ギュルハン。 ジェムさんの所には何時に行くの?
 
 
 
これから行くとなると、結構遅くなるのでは?
 
 
 
ギュルハン : もう遅いから、今日は行かない。
 
 
 
 
 
・・・はい?
 
 
今日はジェムさんに会いに行くのが目的で家を出たはず。
 
 
その為に、ジェムさん達へのお土産を準備してきたのでした。
 
久し振りに会えると思ったので、旅行に持ってきた中で一番上品に見える服に着替えてきました。
 
 
 
それなのに、あっちこっち寄り道ばかりしていました。
 
 
夕方になってるのにわざわざ公園を散歩してる辺りで、薄々そんな予感がしたけれど。
 
 
 
 
私がポカーンとした顔でもしていたのでしょう。
 
ギュルハンが、なんだか色々弁解めいたことを言っていました。
 
 
 
 
まあ、別に良いんだけど。
 
 
もしかしたら私のトルコ語能力のせいで、今日ジェムさんに会いに行くというのは聞き間違ったのかと思ってましたが、そうでもないらしい。
 
 
当初は何か目的を決めていても、行き当たりばったりになるのがトルコっぽい。
(嫌味じゃないですよ)
 
 
 
まだ日があるし、滞在中にジェムさんやアンネに会えればそれで良い。
 
それに今日、ギュルハンは一生懸命にやってくれたと思う。
 
 
 
 
 
 
image
 
 
夕焼けがきれいだね~、くま子。
 
 
 
 
 
途中、小さな橋の上で美しい光景を写真に収めようとすると
 
 
 
image
 
 
また被写体になろうとするギュルハン。
 
視線はもちろん夕日を眺めて黄昏れる風。
 
 
 
 
 
数分後、歩いている内に太陽はすっかり落ち、辺りがだいぶ暗くなり
 
 
公園の入口付近まで戻ってきたときのこと。
 
 
 
遠くから、何やら大きなやかましい音が段々と近付いてくるのに気づきました。
 
 
 
 
 
続く おすましペガサス