こんにちは！
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
大豆の栄養イソフラボンの効果を最大限に得るには、
「エクオール」を作れるかどうかがカギである事をお伝えしました！
エクオールを作れる人は、
大豆の健康効果を効率よく得られると言われています(-_^)
こちらもご覧下さい↓
大豆の栄養イソフラボンの効果を得るカギ「エクオール」①エクオールとは？
大豆の栄養イソフラボンの効果を得るカギは「エクオール」②エクオールを作れる人と作れない人
そのエクオール…
作れるのは日本人の約半分。
では、エクオールを作る体になるにはどうしたら良いのでしょう？
■エクオールを作る体になる方法
⑴腸内フローラを整える！
まだまだ研究段階ではあるものの、
腸内の環境を整えることが大切です！
腸内フローラは、
日々のストレスや睡眠、運動量など様々な生活習慣から影響を受けていると言われています。
少しずつ良い方向に改善していく事で、エクオール産生菌も活動できる体になると、期待されています◎
腸内フローラについてはこちらも↓
⑵大豆製品を毎日食べる！
また、
大豆イソフラボンは食べて1～2日程すると尿から排泄されてしまうため、
一気にたくさんの量を食べてもその効果は長続きしません。
たくさん食べれば良いってわけではないんですね！
大豆食品から食べる場合でも、
サプリメントや健康補助食品などから摂る場合でも、
適量を毎日コツコツ食べ続けることが、大豆の栄養を摂り入れるためのポイントなんです☆
⑶傾向を確認&取り入れてみる！
＊日本人を対象とした研究
・緑茶をよく飲む人は、作れる人が多い。
・タバコを吸う人は、作れない人が多い。
・乳製品の摂取量が多い人は、作れない人が多い。
＊欧米の研究
・ベジタリアンは、作れる人が多い。
・魚油（ω-3系脂質）を多く食べている人は、作れる人が多い。
という報告があります。
毎日の食事や生活習慣とエクオール産生能力の関係については、まだはっきりしたことはわかっていないものの…
その研究や傾向はヒントになりそうですよね！
無理のない程度に、できることから整えていきましょう～♪
今日も、素敵な1日になります様に★
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