こんにちは！
自然食品の店、
レンドルフ西千葉店の千葉です☺︎
1月中頃から急激に増え始め、2月にピークを迎えると言われるインフルエンザの流行…
毎年、その患者数は推定1000万人！
日本人のおよそ10人に1人がインフルエンザにかかると言われています(>_<)
今年は既に埼玉県や栃木県をはじめ各地の小学校が休校になったり…
注意しなければなりません！
でも、
インフルエンザにかかりやすい人と、
かかりにくい人っていますよね？
この差は何なんでしょう？
本日は、
今までとは違った目線で、ご紹介したいと思います。
■インフルエンザにかかりやすい人の特徴
⑴口の中を清潔にしていない人⁈
コレを説明する前に、
そもそも、
どの様にインフルエンザに感染するのか？
確認してみましょう～
＊インフルエンザの感染経路
1.インフルエンザにかかっている人が、くしゃみや咳で飛散したウイルスが口や鼻から入り込み、上気道の粘膜に付着する
ココで！
口の中に細菌がたくさんいると、インフルエンザウイルスのサポーターになってしまい…
2.細菌がウイルスを気道の粘膜の中に押し込む手伝いをするため、インフルエンザが発症(ｰ ｰ;)
つまり！
口の中の細菌が少なければ、ウイルスが細胞内に入ることができなくなるので、インフルエンザにかかるリスクは少なくなるんです。
インフルエンザの予防法１
→歯磨き&舌磨きをするべし！
歯磨きは毎日していると思いますが…
口の中で歯の面積は約25%ほど。
舌などの歯以外の場所が75%を占めています。
歯磨きだけでは口の中の細菌をしっかり取ることはできないんです。
＊舌磨きの注意点
→歯磨きついでに、歯ブラシで舌を磨くのはダメです！
舌には「味蕾」という味を感じる細胞があります。
歯ブラシで舌を磨くと味蕾が傷ついてしまい、味を感じられなくなってしまう恐れがあるんです(T_T)
＊正しい舌磨きの方法
1.指にガーゼを巻く
2.表面は奥から前に磨く
3.側面、裏面も磨く
4.歯茎や頬の裏も磨く
5.舌の奥まで磨く
…でも、舌の奥まで磨くとオエっとなっちゃいますよね？
オエっ予防法を見つけました♪
＊オエっとならない方法
→喉の下にある鎖骨と鎖骨の間にあるくぼみを押しながら磨くべし！
不思議とオエっとなりにくくなりますよ～
ちなみに、
ドラッグストアなどで売られている舌磨き専用ブラシなどを使っても、
舌を傷つけることなくキレイにすることができます◎
（私は専用ブラシ派です♪）
6.マウスウォッシュなどで口の中を殺菌するものでうがいをすると完璧◎
コチラも合わせてどうぞ↓
インフルエンザの予防と対策①アルコール消毒液のプッシュ回数は○回にするべし！
インフルエンザにかかりやすい人の特徴と対策、続きは明日ご紹介します（^人^）
今日も、素敵な1日になります様に★
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