家族6人、賃貸アラフォー物件に住む‼︎

家族6人、賃貸アラフォー物件に住む‼︎

整理収納アドバイザーの岩本愛弓です。
4児(0歳・3歳・6歳・8歳)のママが育児・家事・整理情報を書きます!

noteに子育てファシリテーションのコラムを書いています。
https://note.mu/the_iwamotos/n/n7aca0f9b8c0a

Amebaでブログを始めよう!
テーマ:

【この本を読もうと思ったきっかけ】

育児書や育児エッセイなどに、そこまで読みたいと思う本はなかった。何か自分の中の課題があって、その課題を調べる中で読むことはあっても、育児エッセイのような本に、まるで興味はなかった。

だけれど、企画をさせていただいた出版社のアノニマ・スタジオのブックマルシェで、どの本もとても惹きつけられる本たちばかりだったが、その中で「これ、読みたい!」と思ったのがこちらの本だった。

どこに惹かれたかというと、「スローに暮らす」という題。だけれど、この本の著者、藤田ゆみさんは、私と同じ2男2女の4児の母と書いてある。※インスタをのぞかせていただくと、5人目の赤ちゃんが誕生したのですね。おめでとうございます!

4人子どもがいて、「スローに暮らす」っていうのが、何だか「そう、そうなの!」と共感してしまい、読みたくなってしまったのだった。

【読んでみると】

私が母親を10年やっていて、やっと気づいてきたことがたくさん書いてあった。やっと、やっと気づき始めたことである。1人目でも2人目でも気づいている人はいるかもしれないが、子育てってこういうことだったのかと目から鱗の気づきがそのまま文章にしてあり、なんだか親友を見つけたような気持ちで読み切ってしまった。

【私がやっと気づいたこと】

それは、「頑張るということに、こだわらないこと」

特に仕事をしていると、仕事って頑張るじゃないですか。頑張ることが美徳。同じように、家事も子育ても、「自分が!」頑張るってことにこだわってしまう。

だけれども、何だかそれだと、空回りしてくるのです。つまり、「自分が!」ということは、子どもたちは幸せではなくなってしまうのです。

「ママは、こんなに仕事をしている。」「あなたたちのため。」「家事もこんなにしている。」「協力して!」そんなことは、子どもたちをハッピーにはしないのです。

だけど、家事はすごい量だし、保育園のことも、学校のことも、仕事も、やっぱり止めどもなくタスクがある。同じタスクをどのような心持ちでこなしていくのか!?それが、「スローな暮らし」というところに隠されているのかもしれない。

【では、どうしたらいいの?】

一つひとつの暮らしの中での、答えは、この本の中にいっぱい書いてある。

私が考えたことは、「スローな暮らし」って、考え方にゆとりを持つということ。いっぱいのタスクがあっても、家族との「スローな暮らし」をすることを優先として、その中でできたことに感謝をする。できなかったことはいっぱいあるので、そこは、まぁ、優先順位低いからいいやーとする。

【頑張って来た私が変わる!?】

遊ぶことに興味なし。勉強、仕事に励むことが美徳と思ってきた私。そんな私が、変わり始めている。いくら家事力がアップしたって、ワンオペ育児を頑張ることに限界が見えたから、もっと大事なことがやっと見えてきたのかもしれない。そして、気づいてしまった。自分が頑張ることよりも、いわゆる本書での「スローな暮らし」が出来ている人のほうが、仕事もできてしまっている。家事も卒なくできてしまっている。本書の藤田ゆみさんも、「スローな暮らし」という気持ちのベースができているから、本当に必要な部分が満たされるから、いろいろな活動が充実しているのではないかと思う。私の周りには、4人子どもがいるママさんたちがたくさんいるのですが、仕事も追われているかんじでもなく、卒なくこなしている。そして、お洋服もみなさんステキ。家も整っている。PTAも積極的に参加。自分の好きなことも楽しんでいる。もちろん、子どもたちものびのび。子ども4人になると、そんな境地に行けるのかなぁと思っている今日この頃。

止めどもない読みにくい感想かもですが、思うがままに書いてみました。

子育てをハッピーにしてくれる、何回も読み返してみたくなる一冊。頑張っているママさんたちに、ぜひ読んでもらいたいな。


テーマ:

【ワークショップの企画】

最近は、企画、資料作成のお仕事を主にさせていただいておりますが、企画させていただいた「ちぎりライブラリー」の運営もお手伝いをしております。


運営って柄じゃない、、、と思っていましたが、実際にいろいろな人とかかわるお仕事は刺激を頂き、そして、新しいことにチャレンジするのも楽しいですね。

ということで、今回は初ワークショップ主催の運営側でのレポートをしてみます。


さーて、何かイベントやワークショップを企画しよう!ということで、私の好きなことをより多くの人に伝えられるようなワークショップをしたい!と思ったわけです。

そこで、最近はまっている「モダンカリグラフィー」のワークショップを開催することにしました。今回先生をお願いしたのは「カリグラフィーファクトリー」のひがしはまね先生。

あの、フェリシモ・ミニツクの監修もされている超プロのカリグラファーです!

先生との出会いは、Instagramでした。実際にモダンカリグラフィーをやってみたい!!と、調べ始めたときにこの先生の字好きだなぁと思ったのがはまね先生です。

そして、先生に打ち合わせに来ていただき、開催の運びとなりました。

【カリグラフィーの魅力】

ここで、私なりのカリグラフィーの魅力を。

カリグラフィーに関しては、こちらのサイトがうまくまとめてあるので、ごらんくださいませー。

キナリノ

西洋の書道のようなもので、専用のペンにインクを付けて書きます。

カリグラフィー、字を書くのが好きな人は絶対にはまります!集中している時間がまたいい!

私のように全く絵心の無い人でも、練習すればある程度かっこいい字が書けるようになるところもまた魅力。そして、応用が利くんですね。

メッセージカードを書いたり。色紙の中央に書くのもいいですね。そして、誰かにプレゼントするものに書くときには、自己満足の世界かもしれませんが、気持ちがとってもこもるのです。

ラベルや、モノに名前を書くとき。お店の看板を書くときにもすごく役立ちます。かっこよくなります。

【準備】

ちぎりライブラリーらしいワークショップになるように、緑を入れた完成形にしたいと思いました。

そこで、考えたのが、グリーンを使うということ。試行錯誤の末、フェイクグリーンに。

そして、フェイクグリーンのお店(いなざうるす屋さんのフェイクグリーンを扱っているOUTLET CHEERSさん)でグルーガンでフレームに付けたらどうかとアドバイスをいただきました!


チラシやSNS用の写真をとったり、


チラシを作ったり、


午前中の定員が満席になったので、午後を増設したり、


黒板を書いたり、


もちろん、SNSで募集したり、チラシを置いてもらいに行ったり。


なんといっても、はまね先生のサポートと素晴らしい準備や、速いご対応、SNSでの告知のおかげで、たくさんの方に参加していただけることになりました。


【当日】

少しバタバタしましたが、こんな感じでセッティング!


私もちょっとご挨拶。ちぎりライブラリー運営会社 株式会社北村のお話しを少しさせていただき、ちぎりライブラリーのちぎり、今回のように「ちぎりライブラリー」×「カリグラフィーファクトリー」のコラボでつながることによって新しいことを生み出し、新しい人たちとのコミュニティーを作っていきたいというお話しをさせていただきました。

早速、先生のレッスンが始まります!

皆さん集中して書いています!私も書きたくなってしまいましたが、今回は運営サポートに徹しています!


黒の用紙に清書して、フレームに入れます。

そのあと、グルーガンでフェイクグリーンを貼りつけていきます。

完成!

皆さんセンスのいいかたたちばかりで、とっても素敵な仕上がりです。


内容を盛りだくさんにしてしまったので、かなりバタバタしてしまいましたが、皆さまにご満足いただけたようでホッとしています。

ぜひ、第二弾、秋に開催できればと思います!


はまね先生の当日のレポートはこちら

:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

ちぎりライブラリー Facebook:https://www.facebook.com/chigili.library/

ちぎりライブラリー Instagram https://www.instagram.com/chigili_library/

ぜひ、フォローしてくださいませ。

コラボイベントやスペース利用など興味がございましたら、ご連絡くださいませ。SNS経由でOKです!







テーマ:

大人の私が、いつも出発するときにぎりぎりになってしまう。。。
準備の時間が思ったよりかかっているのかも。

と、そこで、保育園の先生が作ったものを参考にして、我が家でも作ってみました。


スプーンとフォークのマーク:食べ始める時間

カバンマーク:用意を始める時間

家のマーク:出発時間


【作り方】

・マグネットを時計に貼る(うちのIKEAの時計は貼らなくてもマグネットがくっつきましたが、磁力が少なく落ちやすかったので、100均のネオジム磁石を張り付けてあります。)

・PCでラベルを作成→普通のコピー用紙に印刷したものをビニールのテープ(OPPテープ)を付けています。ラミネート加工ができればもっと良いですけどね。


長男の朝練が始まり、長女の学校に行く時間、そして、次女の保育園とバラバラに家を出ていくので、私も混乱。なので、とても役立ってます。

もちろん、子どもたちの自主性を促すためにも。

それから、時間管理といえば、子どもたちはこんな本も最近は読んでいます。

このシリーズ、半分はマンガで、とても読みやすそうです。
親が教えるよりもすんなり子どもたちには入ってくるようですね♪