諸星あずなは、
本日をもちまして、
AKIHABARAバックステージpass及び
バクステ外神田一丁目を卒業します。
19歳の時にオープニングキャストとして加入し、そこから約6年と4ヶ月が経ち、
7度目の誕生日を迎え26歳になりました。
入ったばかりの頃は、モデルを目指していて、
アイドルやアニメのアの字も知らずに
秋葉原に通うようになって、人見知りだしプロデューサーさんとは何を話して良いかも分からず、
"あずの話はつまらないよなあ"
って悩んだりもしました。。
私は正直、アイドルを目指そうと思ったことが一度もありません。
昔から目立つことは好きで、
人前に立つことが好きで、
高校生の時から芸能界を目指してきたけど、まさか自分が歌うなんて踊るなんて思っていなくて、まさかアイドルグループでデビューするなんて思ってもいませんでした。
最初はダンスもすごく苦手だったし、毎回いただく曲を必死に覚えて、同期のメンバーに追いつこうとひたすらに練習して頑張ってきました。
毎日ステージに立ったり、たくさんライブをさせていただいて、だんだんと自分に自信がついてきて、自分の中で変わっていきました。
今では歌うことも踊ることも大好きで、
でもそう思えるようになれたのは、
一緒に色々なことを乗り越えてきた同期やこんな私でも慕ってくれた後輩みんなのおかげです。
今日こうして
最後のステージをバクステライブに選んだのも、
大好きなメンバーと大好きな楽曲を最後の最後まで楽しみたいと思ったからです。
"一緒にやりたい!"って言ったら
"あずちゃんのやりたいことやろう!"
ってあずを最後の最後まで支えてくれたメンバーのみんなには感謝です。
もちろん、プロデューサーさんがいなかったらライブは楽しくなくて、応援してくれているプロデューサーさんのおかげでもあります。
自分がこんなにもたくさんの方に応援していただけるようになるなんて想像もしていませんでした。
レジェンドアイドルキャストにならせていただく前は毎回のランキングや選抜の争いは、
本当に苦手で、 、
"推してください"
の一言を言うのが苦手だったけど、それでもあずの気持ちを察してくれていつでも絶対に力を貸してくれた推しのみなさまには
心の底から感謝しています!
努力すること、
チャレンジすること、
仲間の大切さ、
自分の居場所 を教えてくれたのは、
バクステで出会うことが出来たプロデューサーさんやメンバー、お世話になったスタッフの皆様のおかげです。
初めて表彰台に立たせていただいた時からずっと、
わたしの奇跡の軌跡が続いています。
たくさんの奇跡を作ってくれて、たくさんの愛をくれて、あずの背中を押してくれて、あずを好きになってくれて、本当にありがとうございました。
ありがとうの一言じゃ足りないくらい、
本当に、心の底から感謝しています。
バクステで過ごすことができた6年と4ヶ月は本当に幸せで、これから先もずっと忘れないし、あずの糧になっていくと思います。
今まで出会うことができた全ての方と
出会えて本当によかったです。
みんなのことが大好きです。
ありがとうございました。
2018.04.26
バクステ外神田一丁目 一期生
諸星あずな
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…ラストバクライセトリ…
ツイッターは消しません!
これからも気まぐれで、、
更新したりするかもです!
Instagramは続けます!!
@azuna_
出会えた奇跡に感謝。