ちび2人はなぜか③の札がお気に入りに
KUMONの山城さんのお話しを聞いたり、クイズをしたり、Q&Aや、ケーキを頂いたり、教材を見たり、全体で写真撮影したりと~盛りだくさんでした
公文って自覚自習の教材なんだよ~とか。
だから、答えを教えないで、そのつどヒントを与えながら、その子のあったスピードで難易度を上げていくのが公文のやり方です。
など基本的な事を教えて頂きました。
「分かる」と「できる」とは違う。
記憶の定着率のお話なんかためになりました。
分かっても反復練習。
そして一番の定着率は20×3セットなんですって。そうやって今やっている事を確実に身につけて学力を養う
あと、
運筆力=書く力に繋がる。
だから、公文にはあの三角鉛筆があるのです。息子もお教室入塾時から使用中。
それから、
私が子供の教育の中でも
最も重視している自己肯定感。
もちろん、公文でも大事にされています。
自分で出来れば楽しい→つまづいたら戻る→挑戦力を育む
「つまづいたら戻る」、出来るところからまた始める事で、自己肯定感を無視しないやり方。
私が息子のために公文を選んだ理由は↑ほぼコレです。
英語教育のお話もありました
公文の英語教材は29ヶ国で学ばれているんですね。
そして音感教育なら話すも大事。
でも公文の英語はそうじゃないから、「聞く」「読む」「書く」を大事にやっているなど。
きちんと考えられているのですね。
それから、やっぱり!と納得したのが、
本質的な英語力を身につけるには母語をしっとりやることだそう。
(私もそう感じて公文では国語の教科のみ選択しました。)
英語は、今のところ私が読み聞かせてしてます。↓↓↓
そうそう、
読み聞かせってすごい大事!
ってお話もされていました。
くもん×東大生のアンケートで、
東大生が親御さんにしてもらって感謝している事1位♡絵本の読み聞かせ♡なんだそう。
私が読み聞かせしている理由は、集中力と満足感と親子時間補充のためでしたが、山城さんは、これは、感覚や情緒、しいては応用力に繋がるとおっしゃっていました
東大生、4人に1人が公文経験者だそう。
すごいなぁ~
それから嬉しかったのが、
公文教材は、我が子が楽に大学に入れるように(入試)作られた教材だと何度もお話されていた事。
うちは母子家庭なので大学は奨学金でお願いしたいと思っていて、早め早めに勉強に導いてきたので、(公文は3歳からなど)これからも公文にお世話になろうと改めて思いました
また次回も楽しみです
盛りだくさんな座談会に参加させて頂き感謝いっぱいです~。
ありがとうございました!