決して主従関係にはならない古代犬バセンジー
最初の数年は信じられないくらいハードでしたが
7歳を過ぎ現在は心地よく共存中
彼女の沈黙と無臭を愛するワタクシと
コタツと父さんをこよなく愛するA氏の記録。
最近はマターリ更新気味です。
A氏との同棲1年目多悩期ブログは、コチラ へどうぞ。
バセンジーの遺伝疾患ファンコーニ症候群の医療従事者向けサイト
次の更新は…
いつの間にかもう11月。
不定期更新にも程がある。
A氏はこんな感じで元気にしています。
よく見かけるけど…なんか違う…
よりによってなんで目なの?
そんなA先生を眺めながら
dog actuallyさんの記事をみて
昔の事を少し思い出してました。
むかしむかしワタクシ
呼び戻しが出来ないことを
この世の終わり
ぐらいに思って
悩んでたなぁ…。
今のあずきさんは
呼ぶと「何か用?」って遠くから
こちらを伺ったり
いつでも逃げられるように
1メートル手前で止まってみたり。
(いまだ根強い母への警戒
歯磨きや耳掃除が嫌なんだと信じたい)
食べ物がらみの場合は
呼ばなくてもこの距離。
近っ。
意味は分かっているけど
どう動くかは
その時の状況をみて
決めてるみたいデス。
耳栓でもしとるんかい!
というような
若年期の抗争を乗り越え
今や「わかってるけど来ないのね〜
可愛い♡可愛い♡」と
同じ人間とは思えない程
私の感性も変わりましたが
まさかシニアバセンジーが
こんなに可愛いとは
思ってませんでした。
パピーの可愛らしさは悶絶モノ。
若バセの暴走と輝きは
美し過ぎて心奪われます。
が、しかし…そこを通り過ぎた
おばぁバセの何とも言えない感じ。
ソファに乗るのがしんどくて
「どうしますかネぇ?」
と無言のご相談がある感じとか…
足拭きの時
右、左、右、左って
リズミカルに順序よく
4本足を差し出してくる時とか…
着替えのとき
伸びたり甘えたりしながら
アハーンどうにでもしてと
半分居眠りしつつ
身を預けてくるところとか…
もうたまらんのです。
あの暴れん坊がねぇ…
こんなに穏やかにねぇ…
と毎日思っちゃいます。
でもねぇ 安心してください。
たまにアリますよ。
ご期待のヤツ。
この前は欲しい食べ物を
貰えなかった腹いせに
ワタクシの顔を見ながら
シーツ食べてました…
何年かぶりの
シーツのお味はどうだったかしらね?
【ありがとうございました】大分県で輸血が必要なワンちゃんがいます
本日朝にアップした当記事ですが
無事、供血してくださる
ワンちゃんが見つかったとのこと。
よかったよかった
ありがとうございました。
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解決済みです
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お久しぶりのアップがお願いごとで恐縮ですが
お友達(小太郎くん)のお友達のワンちゃんが
輸血が必要な状況だそうです。
大分県別府市です。
お近くにお住まいの方がいましたら
お声がけにご協力いただけたらと思います。
どうぞよろしくお願い致します m(_ _)m
彼
あずきさん 最近 ご近所に
好きな方がおられます。
毎日「会いに行きたいっ」と
彼の家までグイグイ引っぱって
連れていかれる。
アスファルトをガリガリと
かき鳴らしながら
突進してくる不審な茶熟女にも
優しい対応の彼。
大きな外飼いのmix氏で
あずきさん好みのタイプ。
前からドッグランなんかでは
こういうタイプの子によく
遊んでもらってました。
もう今は遊べないけど。
会うのはいつも柵越しで
数十センチ離れたまま
お互いスンスンするのみ。
あずきさんは懐に飛び込まんばかりの
勢いですけど…さすがにね…
母に止められてます。
以前は前の道を通るだけで
ワンワン吠えられてたんですが
私が「こんにちは」と
声をかけるようになってからは
何故か吠えなくなりました。
番犬としてはNGだけど
礼儀正しい彼。
そう 多分 彼。
確認してないけど。
いつも あずきさんを抑えるのに
全力を傾けてるから
彼が彼たる証拠は未確認。
でも この手のタイプの子で
女子だと親のカタキぐらい怒られて
あずきも3倍返しで怒り返すのが
通例となっておりますのでね
多分 彼で間違いありません。
確認出来たらご報告します。