夏へ向けて | 小豆東大文Ⅰへ行ってみた

小豆東大文Ⅰへ行ってみた

中学受験偏差値50校の文Ⅰ志望女子校生の勉強記録
鉄緑/東大特進,高2は駿台も齧ってました
模試成績開示主義.
気ままです
2017-01-25. 文Ⅱ志望から文Ⅰ志望へ変更
2017-03-10. 文Ⅰに合格いたしました!

 

 

 

こんにちはこんばんは_ _

 

 

お久しぶりです...忙しいです...

まだ完了してはいないのですが若干落ち着いてきたので,7月になったということもあり久々に

 

 

さっぱりと近況を

 

 

alesa辛い

 つらいです 週に一度完徹が確定しているようなもの

 

 

飲食バイト辛い

 キッチンは向いているとかいう次元では無いです

 

 

課題+バイトで本当に時間が無い...自分で罠を撒きすぎです

 


簿記2級落ちた

 というかブッチしました.間に合わず...秋にとります



TOEICを4月に受けた

 885点でした 3回目の受験でしたが,95点ずつ綺麗に単調増加しています(笑)

 900台に乗せたいですね...来年に期待です


 

落単した

 スポ身(体育)ブッチし過ぎて落単しました

はっはっは中高となにも変わっていませんね(笑えない) ..  Aセメと2Sセメで落とせなくなりました 落としたらスポ身で留年でしょうか,ネタ過ぎます(笑えない)

 

 

起きられない

 スポ身は2限が起きられないのが敗因ですが,そもそも寝過ぎて5限(16:50~)に遅刻するような人間ですコンニチハ

 

 

気付けば試験前

 私は試験がうまいこと短期間にバランスよく収まっていて,7/24から4日間が試験です

あと1か月です...ただこれに加え,最終授業に試験を行う授業は既に2週間に期末が迫っています

 Noって感じですね

 

 

脱法の決意を固める

 ※脱法=進振りで文Ⅰから法学部以外に行くこと

 法学に全く興味が湧かない等諸々により,点数があれば行きたい所を絞って文学部辺りに行こうと思っています 心理とか史学科とか ただ史学科は開示が酷いので大分躊躇っていますが..

 ただまあご覧のように凄惨な状況なので,諦めの法進になる確率の方が...

 

 

 

 

はい,以上です

 

メインはゴミの様な生活の宣伝では無く,夏休みを前にしての若干のメモを残そうということです

 

 

■時間量について

 

 夏休みが大事というのは周知の通りですが,夏が終わると想像以上にあっという間です

夏休みは大体50日前後あるわけですが,9月から秋だとするとその後

9月 "通史終わんねぇ" 文化祭もあったり

10月 "模試が多いな..(全統があったり東進があったり)" 体育祭もあったり

11月 "冠模試で時間取られる!" この辺りで漸く通史が終わる人は結構多い

12月 "気付けばもうセンター対策しないといけない時期"

 

実際,夏休み明け以降この早さで時が進みます

ただ皆時間が無いのは同じで,かつ忙しくて時間が無いと分かっていつつも忙しく勉強が中々進まないのは改善にも限界があります.  あっという間だ,ということは念頭において,出来る限りのことを自分のペースで進めましょう.高3秋頃になると,学校のある平日でもある程度の時間が確保できるように,つまりは自分のペースが掴めてくるかと思います.

 

 

 

■科目バランスについて


 東大入試は科目数が多いこともあり,苦手教科を無くすことが近道だと言われますが,それだけでは勝てないとも私は感じています

 私の周りの人を見た限りですが,浪人している人,だめだった人の中には

・英語がG2レベル(70点台後半)

・国語が60点以上

・地歴が70点台後半~

・数学ほぼ満点

とそこらへんの合格者に全く劣らない点数を取っている人もいます

 全てを満たしている人はいませんが(足し合わせたら合格最低点に乗るので当たり前)上記のうち2つ以上を満たしている人はゴロゴロいます


 そんなに強い人がどこに原因があったのか訊いていくと,数学が振るわなかった人(数強でこけた人も割といる)は多いですがその他に,"全てが並"なケースが結構出てくることに気付きました

 決して1つ1つの点数は合格者に劣らないのですが,足し合わせると5~10点足りない.


 つまりは,"あとひと押し"の科目が足りなかったんですね...(本人達談)

 反対に言うと,合格者で例えば地歴で50点台,数学で30点台(全て実例です)を取っている人は皆,英語なり地歴なりと勝負に出られる強みを持っています(前者でいうと英語85~,後者でいうと地歴80~)


 もちろん東大入試の大前提は苦手を潰す,得点を均す点にあるわけですが,実際入試では本当にどの科目で何が起きるかわかりません.去年で言えば数学易化傾向継続の中で少しこけた数強はかなり苦境に立たされたようです.

 (私でいうと日本史は45以上取るつもりでいたので,まさか35を割るとは思っていませんでした..) 


 そういった不測の事態(問題の易化,自分の失敗)が起きた時,それでも踏ん張る足腰になるのは"得意科目"なんですね

 (例えば私は14.xx点差で受かったはずなので,英語が75点だったら落ちていたわけですし...)


 夏は苦手を苦手でなくす(得意にしろとまで言える偉そうな立場は私は持ち合わせていませんが)チャンスにするのが良いかと思うので正直今これを言うべきなのかは迷いましたが,

 秋の終わりから冬にかけて焦り始めると,得意科目への慢心が蔓延り始める人が多いので,夏から長期スパンで見た時,得意科目への勉強時間も確保してほしいということから書くことにした次第です


 悪く言えば特徴の無い点の取り方をする人が勝つと言われますが,実際は(特に平均点以下で受かった人には)得意科目で殴って勝ち上がっている人も多いです

 そんな人の中には(数学を捨てた私のように..)事実上の捨て科目が存在した人もいます


 もちろん何かを捨てろとは言いませんが(笑),マネジメントの参考になれば幸いてす_ _





おまけ

もう少し更新したいです,したいとは思っています...^^;