子どもに関わる仕事を始めて、何とか約1年勤められました。
が、未だに叱責されることも多く、とある子どもの相手を上手く出来なかった日のこと。
「今のあなたにこの仕事は難しいと思う」
と言われました。
言われて当然ではありますが、落ち込むものは落ち込むものでして、ビールを二本空けても立ち直れず、我が子たち(小学生)に愚痴をこぼすダメ母。
すると、ぎゅーーーーっと抱きしめてくれる下子と、頬を擦り寄せてくれる上子。
普段口うるさく、面倒くさがりの母なのに、こうして慰めてくれる子どもたちに癒されました。
仕事は出来るようになれないかもしれないけど、大好きって言ってもらえる母でありたいと思いました。
(反抗期来ないでー)