こんにちは。のりぴーです
これが、ちょうど１ヵ月前に書いたブログ。
この頃、緊急事態宣言が出されるほどになることは
予想すら、していなかった。
４月には、もしかしたら、収まりつつあるのかも？なんて思ってたのは私だけ？
今、私が、本当に、怖いもの、人ではなく、コロナウイルス
お願いだから、高齢の両親を襲わないで…
私も、家族も、知っている周りの人も…みんなが元気でいてほしいと願うばかりです。
そんな中、少しでも、お役に立てるブログ記事をと、
今回、アンケートを取らせていただきました。
その内容が☟
今日は、第３段として、子どもの不安についても記してみたいと思います。
お子様の年齢が浅ければ浅いほど、
そんなに、子どもの中に変化はないように思われます。
それでも…
子どももイライラしている
兄弟喧嘩が増えた
頻尿になっている
退屈している様子
おもらしが増えた
お昼寝をしなくなった
などの変化があげられました。
保育園での、子ども達の様子は…
新年度移行の時期でもあるので、個々に多少の変化はあるものの
さほど大きく変わらないように思われます。
それでも…
先日、ある子の口から、
「コロナウイルスってな、ほんとに、あるねんで」
との言葉が…
普通に遊んでいた中での突然の言葉だったので
私も、びっくりしました。
しかも、けっこう明るい感じで、サラッと出た言葉でした。
私は、この子が、普段から、敏感に、
いろんなことを感じ取っていることを、よ～く知っています。
活発によく遊び、よく笑って、よくケンカもして、よく泣いてる子ですが…
「あ～、この子なりに、いろんな不安も感じているんだろうなぁ」と思いました。
ここ数日は、この子だけでなく、
「コロナ」の言葉が出ることもあります。
そこに、敏感に感じ取り
明るく普通に（←そう見えるだけ）言う、子ども達に対して
「不謹慎やから、言ったらダメ」と、言う大人もいますが…
私は、子ども達なりに、不安を感じているんだろうなぁ～と思ってます。
だから、
あまり大きく反応せずに、
「そうだね…」
「残念だね…」
「心配だね…」
「不安だね…」
「でも大丈夫だからね！守ってあげるからね！」
などと、否定せずに答えてあげてほしいなぁと思います。
大阪北部地震の直後、しばらく
保育園の子ども達は、
「地震だ！！」などと、遊びの中で笑って、地震ごっこをしていました。
大人は、
「笑ってすることじゃない。やめて！不謹慎だよ！」って言いがちですが…
これも、実は、子どもなりに、ストレス発散をしているそうです。
言葉にして出るということは、
何らかのストレスを感じているということ。
子どもの表現なので、まだまだ未熟です。
それを話してくれたことに、まず
「話してくれてありがとうね…」
「怖いよね…大丈夫！守ってあげるからね！」
と、受け止められる大人でありたいと思います。
お花のきれいな時です。
ゆっくり、お花を見て歩く、お散歩もいいですね。
豊かな感性を育ててあげたいものです。
大阪茨木中心地の、ママのホッとする居場所。
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