ご近所のママさんが読んでくれてると知って
嬉しいやら恥ずかしいやら。
昨年の記事を読んで連絡くれました。
おかげさまで漢方とゆるーいジョギングが効いてるみたいで
今は生理前でもあまり浮き沈みなく過ごしています。
ほんとこれだけですんごい楽
たぶん自分の中で、
心身の変化を受け入れられたのが大きかったのかな〜と
観察しています。
こんな自分じゃだめだと
長年奮い立たせてきたのが
昨年すべて噴出して体調を壊すことになった。
何かが違うよと
体を張って気づかせてくれたのかな〜なんて思っています。
できない自分でもいい
もちろんできてることもあるんだけど
ひどい状態の時って
自分がなんの存在価値もない人間だと
極端に卑下してしまうんです。
子育てだって
夫婦関係だって
仕事だって
毎日の生活だって
完璧にこなしている人なんていない
頭ではわかってるんだけど
どうしてもそこを目指してしまう。
HSP
幼少期からの生い立ち
愛着、発達性トラウマ
いろんなことが絡み合って
私を形成してるんだけど
全てを受け入れることが難しかったみたい。
よく
『自分を愛しましょう』というじゃないですか。
形ではできてたと思う。
でも本当のところではそうじゃなかったみたい。
できてないところを見つけるのがうまくて
足りてないところをどうにかして埋めようとして
だれか自分じゃない人になろうと頑張ってたのかもね。
凸凹すぎる自分を受け入れられず
なんか間違った方に向かってた。
まだ普通になろうとしていたのかもしれないなぁ。
昔からずーっと、
ちょっと周りとちがう?
なんかズレてる?と気がついてて
なんで普通に生きられないんだろうと
『ふつうの人』に憧れてたから。
それがすっかり抜けたというか。
まあ、ここまできたら年齢もあるかもしれないけどね。
もういいや
これが私だし。
ある意味、こんな自分で生きていくという
諦めがついたこともよかったのかもしれません。
よく
光と闇はセットというけれど、
陰と陽とか
正と負とかね。
やっとわかってきた気がする。
こうやって階段を登っていくんだよね。
同じようなことでつまづいて
また気がついて、そしてまた一段登る。
たまにまた二段降りることもあったりして
行きつ戻りつまた進む。
どれだけゆっくりなんだと
ツッコミたくもなるけど
でも確実に進んでる
誰にもわからなくても私は知っている。
それでいいのかもしれない。
だからあなたもそれでいいんだよ。
とたぶんこれを読むこともないだろうあの人に声をかけてみる
というか、そんなあなたがいいんだよ
人には言えるのにね
ひさびさのつぶやきでした。
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