プチ忘れ

今日はいかにも年末らしい、大忙しな一日だった。

会社が終わって、小山さんと酒木さんと小峰様とマキちゃんとユミちゃんと６人で笑笑へ。

プチ忘年会。

といってもタイトルだけで、特になにかをするわけではない。

ただ、お酒を飲みたいだけ。

あとは、「プチ忘年会」というタイトルが醸し出す「プチ年末感」がなんか楽しそうから。

大規模な組織の小規模な仲間内だけで行われる「プチ忘年会」のほのぼほのとした感じがいい。

実際、小峰様に更衣室で
「この後、プチ忘年会やらない？」
と誘われた時、ただ飲むだけだとわかっていたけど、ちょっと
「ウキ☆」
となった。

この話を「プチ忘年会」で話したら、みんな「わかるー」と言ってくれた。

「プチ忘年会」というタイトルの「プチ年末感」。

ただ、一緒に「わかるー」と言っていた小山さん、実は笑笑に着くまでに何回か「ミニ忘年会」と呼んでいた。