合否発表前から
「ダメだったらタクローするかもしんない。弱い小論文や英作の単発セミナーは受けるかもしんないけど・・・」と、長男。
タクロー誰だ?
山下達郎?・・・は、タツローだ。
吉田拓郎?!
誰?じゃないよね、何?だよね・・・。
と、頭の中ぐるぐる状態だったら、顔にも出ていたらしく・・・
「タクロー、わかんねぇの?自宅浪人のことだよ(笑)」
その長男の国立大後期合格発表。
番号はありませんでした。
彼の番号は2256。2000番台の合格者2238の次は4000番台。
狭き門です。
浪人生確定!
落ち込んでいるかと思いきや、
いつの間にか塾の体験を申し込んでいたらしく、発表の翌日朝から出かけていきました。
まぁ、小五の時も、いきなり受験したい!と塾を決めてきた子だから、驚きはしないけどね。
体験、説明会から帰宅した彼。
「俺よりスゲェ奴がいた!
去年法学部受けて、理転して今年国立医学部に受かったんだってさ。
その人から色々話聞いてきた・・・」
先ず、俺よりスゲェって言ってるところがね
どうやらお尻に火が付いたようです。
よし!私も負けてられないわ
来週の試験
再来週からのNew Lesson。。。。
子は親の背中見て育つっていうけど、
うちは、親子反転の巻。