水素水①(なぜ体にイイのか・・ | 大阪上本町/本町★Art&Beauty グリーンピールサロンBB&スクール (大人のマツエク・ピラティス&美容整骨)(旧 BanBoo)

水素水①(なぜ体にイイのか・・

私たちの身体の中では日々“酸化”と“還元”反応が行われており、コントロールしているのが“水素

水は人体の約70%(水素は、体重の10%)
病気・老化は“酸化”が原因で起こる現象であることを考えると、
『いかにカラダの酸化を抑えるか=“いかに還元力のあるものをカラダに取り込むか”』が、“健康・美容・若返りの最も重要なポイントになってきます!
そこで、 "抗酸化作用”の高い「水素水」は、水素” を簡単に摂取する方法として注目されています
ストレスのケア・生活習慣病・老化に対する予防・改善に 水素水」は、 良いとされています。美容の観点からは、コラーゲン構築、メラニン抑制(美白)、セルライト抑制(ダイエット)・・などに良いと言われています。
最近、「水素水 」については、様々な観点から研究されており、大学や各種研究機関より、作用や有用性が発表されています。
最新の学術研究では、「水素水は低濃度でも不思議なほど効果がある(高濃度であれば更に良い)水素水を飲んで15分位で呼気から検出される」ことも判明しています。

水素(H2)とは・・!?>
・英名:hydorogen
・宇宙で最初に作られた物質。
・あらゆる物質の中で最も小さく軽く拡散性がある。(ペットボトルやガラス瓶なども簡単に通過)
<単原子では酸素以上に活性度が高く、他の物質と容易に結合する性質、酸素の運動速度と比較すると約4倍の早さ>
・水素原子(H)2つが結合して安定した水素分子である。水素ガス。原子上の水素を、「活性水素」と呼ばれる
・常温では、無味、無臭、無色の気体(4%以上の濃度で燃える)
・クリーンエネルギーとしても、工業や産業で幅広く活用されている。

<体内に水素入ると、どうなるか‥!?>
人間が生きていくためには、エネルギーが必要であり、細胞内にあるミトコンドリアで作られている。(人間の体は約60兆個の細胞でできていると言われている)
食事で得た「糖分」と、呼吸によって得た「酸素」を反応させ、エネルギーを生み出す。その時の副産物(2%)として「活性酸素」が生まれてしまう。(体のなかの90%の活性酸素がミトコンドリアから生まれる)(2H+O→2HO)

この「活性酸素」には。。“”と“”の2種類あり…
1つは、“玉活性酸素・スーパーオキシド(2O2+2H+→O2+H2O2)”

体外から侵入してきた細菌やウイルスを、白血球がこの活性酸素(酸素と過酸化水素が最初に大量に発生)を使用して攻撃(殺菌・解毒)し除去してくれる。

*「活性酸素」と戦う「酵素」は、タンパク質、ミネラル(亜鉛、鉄、銅、セレニウム、マンガン等)を原料に作られている
*「抗酸化酵素」ではスーパーオキサイドディスムターゼ(SOD)やカタラーゼなど、食物からではビタミンC・E、βカロチンなどが「抗酸化物質」である。(活性水素より微力)
* SOD酵素は、20代ピークで、後は低下していく。

もう一つは、“玉活性酸素・ヒドロキシラジカル(Fe2+H2O2→Fe3+・OH+OH⁻)”

酸化力が強く、脂質、糖質、タンパク質の過酸化反応を起こしやすい。過剰に発生し体内に溜まってしまうと、ミトコンドリア自身も傷つける。細胞を酸化(サビ)させたり、細胞膜を破壊したり、DNAを傷つけ、様々な病気や老化、生活習慣病を含めた疾患の原因にもなる(近年の研究で明らかになってきたそうです)

水素は、体内に入ると、老化疾患の原因ともなる、この活性酸素と結合して、中和(還元)してくれる!(水素は唯一、“水”にも“油”にも溶ける)
"活性酸素“のみ反応し‟"無害な水”となる!
(OH+H→HO+H)(ヒドロキシラジカル除去)

<どんな時に「水素水」を飲めば良い・・?!(「活性酸素」が大量に発生する場面で摂取すると◎)>
運動やスポーツをする時
(激しい運動で虚血され再開で活性酸素発生)
(運動不足では抗酸化酵素の働きが低下で活性酸素増)
ストレスを感じた時
(ストレスホルモンのコルチゾールが免疫機能低下、興奮・緊張により虚血再灌流)
・紫外線を浴びた時(UVは細胞を傷つける→シミ・シワ・皮膚癌、一方ビタミンD作る(一日15分◎)
喫煙時(過酸化水素含有、ビタミンC破壊)
飲酒時(肝臓で活性酸素発生)
空気の悪いところに行った時
(窒素化合物→ダイオキシン、過酸化水素→ヒドロキシルラジカルなど
睡眠不足の時
(睡眠時は抗酸化ホルモンのメラトニンが脳(松果体)から分泌、成長ホルモン(脳下垂体前葉))
水道水の塩素(トリハロメタン)
食品添加物、洗剤、残留農薬
ウイルス・細菌の侵入、ケガ・火傷の炎症・手術
・薬の常飲
電磁波(OA機器、携帯電話、電子レンジ、高圧線)
放射能(レントゲン、CT、放射線療法)
お風呂の前/就寝前/起床時/食前/コレステロール多い場合/油の多い食事・・など

<「活性酸素」が原因と言われている疾患とは・・!?>
血液、循環器、脳神経系・・
血液の老化・動脈硬化・貧血・感染症・心筋梗塞・狭心症・脳浮腫・脳梗塞・脳卒中・脳出血・高血圧(脳・心疾患)・パーキンソン病・アルツハイマー・てんかん・自律神経障害・異常ヘモグロビン症・クローン病・白血病
内科、消化器系・・
癌・糖尿病(白内障)・肝炎・肝硬変・腎炎・胃潰瘍・胃粘膜障害・胃癌・腸管潰瘍・潰瘍性大腸炎・肺気腫
皮膚科系・・
アトピー性皮膚炎・シミ・ソバカス・シワ・肌荒れ・火傷・皮膚潰瘍・日光皮膚炎
特殊な疾患・・
膠原病・川崎病・関節リュウマチ・放射線障害
その他・・花粉症・鼻炎・冷え性・肩こり・便秘・疲労・二日酔い
<200種類以上の病気に活性酸素が関与していると言われています>

<水素ガス(H2・水素分子)を含む「水素水」を発生させる方法って・・!?>
①水素ガスを高圧・バブル化して、水に溶存させたタイプ
②水を電気分解させて水素分子を発生させて作るタイプ

水素分子が水に溶けて水素イオンになることはなく、水素分子が直接phに影響することもない。
健康と美容によい「名水」と言われる水は、大地の高温、高圧の溶岩のもとで作られており、元となる火成岩にはマグネシウム、カルシウム、ケイ素、などのミネラル成分が多く、溶解した水素の放出が多いと言われています。
水素発生量は「水のミネラル含有率(硬度)」と「水温(高いほど多い」で決まる。
水中の濃度を示す単位》
ppm「パーツ・パーミリオン(parts per million)の略で、100万分の1を表します。1ppmは、1Lの水に1mgの量。
ppb「パーツパービリオン(parts per billion)」の略で、10億分の1を表します。1000ppb=1mg/L=1ppmということになります。
水素は圧力を加えたり、密閉容器の中で発生させ続けたりすれば、水中でも高濃度にすることができますが、通常の気圧では、約1.6ppm(0.000016%水素)が水に溶ける限界であることが科学的に証明されています。
時間の経過ともに水素(H)は抜けていってしまう。夏場だと、2時間すると約50%レベル減なので、水素は、発生後スグ飲めると効率的~~( v^-゜)♪

携帯型水素水生成器』



3分で920ppb、1分で600ppb(短時間で高濃度)
作りたての水素水がスグ飲めるIII

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***<BanBooメモ>***
水素水飲み方のまとめ。。
水素は体内にストックできないので適量を1日(100~180cc:1回でミネラルを吸収できる量)数回(30分間隔あけて)に、わけて飲むと効果的。
16種類の必須ミネラル(主要ミネラル7種類と微量ミネラル9種類)
[主]カルシウム(Ca)・リン(P)・カリウム(K)・硫黄・塩素・ナトリウム(Na)・マグネシウム(Mg)
[微](Fe)・亜鉛(Zn)・(Cu)・マンガン(Mn)・クロム(Cr)・ヨウ素(I)・セレン(Se)・モリブデン(Mo)・コバルト
塩素・硫黄・コバルト以外の13種類については、「日本人の食事摂取基準(2010年版)」で摂取量の指標が定められてます、
1日に500mlでもOKなので、毎日続けることが◎(体内は2週間で入れ替わると言われています)
ゆっくり飲む方が吸収される。
活性酸素が多くなる直前に飲むと効果あり。
・ミネラル水 (熱処理無) 、硬度が高い方が水素水発生量が多くなる。
Ph値:体液(ph7.35)に近い中性~弱アルカリ性であれば、体内に浸透しやすいと言えます。
水温20度における水素溶存量を100%とすると、水温40度の場合で約80%、水温60度の場合で約40%、水温80度の場合でほぼ0となるそうです。
なので、温かい水素水を飲用する場合は、水を温めてから水素水を生成する方が◎
・クリニックでは水素注射や点滴を行うこともしているそうです。