11.お互いのためになる喧嘩、ならない喧嘩 | 恋愛コンサルティング

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こんばんわbanikokoです。
最近本当に寒いですね。

今日、親が家を建てるらしく、生まれて初めて地鎮祭を体験しました。
親が色々やることを間違えてずっと笑いそうになった今日この頃です。

今回はお互いのためになる喧嘩とためにならない喧嘩を紹介したいと思います。

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恋人同士に喧嘩はつきものだと思いますし、むしろたくさんして欲しいです。

お互が分かり合えない時、わかり合おうと
するのが喧嘩です。

しかし、喧嘩はいいものといいましても、良い喧嘩と悪い喧嘩の仕方もあります。

理想的ないい喧嘩はお互いが冷静に思っていることを言い合う喧嘩です。


悪い喧嘩は感情的になりすぎて、相手を無視して、自分の価値観を一方的におしつける喧嘩です。

男性が、女性が何かをいったら脅したり、怒鳴りちらして何も言えなくさせたり、女性が感情的になりすぎて、男性がいうことを全否定したりするなどです。

感情的になりすぎると、相手のいうことは全く耳に入らず、一方的に責めて相手を傷つけてしまいます。

思ってることを伝えるのと感情的になるのは違います。

注意しましょう。

このパートナーとの喧嘩で感情的になるということですが、男性と女性で別れます。

まず男性はどういう人が多いかというと、普段から我が強い人や逆に、他の人には何も言えないがその分パートナーにストレスをぶちまける人です。

前者は付き合う前から分かりますが、後者は付き合ってから、

最初は優しかったのに
となるパターンになることが多いです。

そして女性は実は全体的にかなり親しみのあるパートナーに対して感情的になるのが多いです。
実は女性の方が全体的に感情的なことが多いです。

これは脳の構造上仕方ありません。
男性は論理的な思考の人
女性は感情的な思考の人
がおおいのです。

ちょっと男性陣からしたら
あの娘が感情的になるなんて!
と以外だったかもしれません。

しかし女性陣が感情的になる相手は本当に親しみのある相手に多いです。

普段は女性の優しさで相手を傷つけないように感情的にならないように押さえてます。

感情的になれるのは信用しているからということでもあるのです。

しかし脳の構造上、多くの男性は感情的にこられるのが苦手です。
器用にこなす人もいますが、多くの人は頭がパニックになってます。

なんで怒ってんの?

この言葉を男性から聞いたことのある女性は多いと思います。

女性であるなら、特に何もないけど
やけにイライラする日があると思います。

いつもなら許せることなのに今日は許せない。

論理的な人にとってはそれがわからないものになっています。

前は怒らなかったのになんで怒ってるんだろう

もう頭はパニックです。

結果何をしたらわからないから、とりあえず謝るという選択肢を選びます。

そして女性は何もわかってないのになんで謝るの?
となりどんどんエスカレートしていきます。

もちろんこの現象は男女が逆の場合もあります。

さて、相手が感情的になった時の対策と自分が感情的にならない方法ですが、

まず相手が感情的になった場合はとにかく話を聞きましょう

そもそもなんで怒ってるのか?

それをハッキリさせることが重要です。
感情的になると実は、本当に怒ってる理由を言わないことが多いです。

なんで怒ってるのか気付いてほしいからです。

話をきいてなんで怒ってるのか察しがついたら、そのことについて話し合います。

わからない場合は素直になんで怒ってるのか聞いてください。

わかんないからもういいや

それだけは絶対してはダメです。

とにかく話を聞いて、何に怒ってるのか原因をハッキリすること
それが大切です。

次に自分が感情的にならない方法ですが、何に怒ってるのか相手にちゃんと伝えることが大切です。

言わなくてもわかってほしい気付いてほしい

その気持ちは凄くわかります。

しかし、超能力者でもない限り相手のことが100%わかることはできないです。
どっかでわからない部分もでてきます。

それを思い出して、キチンと伝えてみましょう。

怒ってる原因を伝えると、自分が思ってるよりもスッキリしますし、喧嘩がエスカレートするのを止めれます。

あとは相手が感情的になった場合も同様なのですが、

時間をおいてみる。

これが大切です。

ついつい感情的になりすぎると、思ってもないことを相手にいってしまい

次の日になんであんなことをいっちゃったんだろうと冷静になったりします。

その感情の収まりが大切なのです。

例えば相手が感情的になって
もう別れる!
といったとします。

そうしたら、そこですぐ答えを出すのではなく、時間をおいてからもう一回別れるか聞いてみてください。

そしたら以外と別れたくないに変わってて、いったことを後悔してる場合が多いです。

感情が収まるのを待つのは非常に大切です。

ここであまりやってはいけないのが、感情的になって別れようと言われた時に無理に引き止めることです。

普通に引き止めるなら構いませんが、別れるといわれて、何回もしつこく引き止めると、相手の感情が収まって言ったことを後悔してたとしても、

あそこまで断ったのに今更戻れないという状態や
特に男性がそれをやると、
その女々しさに女性が一気に引いてしまう状態になりやすいです。

あくまでその場は冷静に時間をおいてそれからどうするか答えをききましょう。

それでもダメな場合はとてつもなく大きな問題がある可能性があるので、それを解決する必要があります。

喧嘩の際は相手が感情的になった場合は自分が冷静にコントロールすることが大切です。

以上で11.お互いのためになる喧嘩とならない喧嘩を終わりたいと思います。

最後までみていただいてありがとうございました。
次回は12.倦怠期についてを書きたいと思います。

皆様にいい出会いがありますように。