ワゴンRクンのエンジンヘッドカバーのオイル滲み修理です！
ヘッドカバーが外せるように邪魔なものは取っ払います。
ヘッドカバーを外します。
外したヘッドカバー内側。
問題のガスケットは硬化してヤバイ感じですｗ
プラグホールの合わせ面にもガスケットがありますが
コレが硬化しオイルが漏れてプラグが浸かっていたのですねｗ
すべてのガスケットと合わせ面をパーツクリーナーで脱脂する。
所がココでハプニング発生！？
劣化で簡単にガスケットが折れやがったｗｗ
悩みましたが、なんたって経費掛けずがモットーなので
このまま使用することにしました（大汗）
ここで登場したのが液体ガスケットです！
これは耐油・耐熱200℃の厚盛対応品なのです。
GSX-Rのオイル滲みなど再三対応してきた優れものです。
写真撮り忘れましたがすべての合わせ面に塗りこみ
ヘッドカバーを組み付けます。勿論折れた部分にもしっかり塗りこんで。
合わせ面にグレーの液ガスが見えるの分かります？
コレが完全硬化したら出来上がりです。
多分オイル漏れはしないと思いますが
良い子は真似しないで下さいねｗ
この場合ガスケットは新品を組みましょう！！
多分部品でも￥3,000位でしょうからｗ
この￥3,000をケチった訳ですよ～（大汗）
ま、多分今後開ける事ないだろうと・・・！？ビンボーレーサーはツライｗ
ココからが修正ｗ
先ほどはタイミングベルトって書きましたが
タイミングチェーンが正解ｗ
タイミングベルトだったら200,000Kmで交換か？と思いましたが
タイミングチェーンなら廃車まで開ける事ないかな～！？
ま、きっと他が壊れるかもですね（笑）
ではでは～