新入生の指導 | センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

万年補欠の私がある日をキッカケに、シューター兼フォワードとし
目覚め、キャプテンになった私のチームは勝ち進むことが出来ました。そんな私がシューター兼フォワードとして上達した方法をお伝えしていきたいと思います。

私たちは2年生に進級して、新入生が入ってきました。

私も1年生を教えるようになりました。


新入生を教えていて、思ったのですが

彼らは直ぐにバテるのです。それが不思議で仕方ありませんでした。


たとえば腕立て10回と言っても出来ません。

私は、これぐらい出来るだろうと責めました。


でもよく考えてみると、私自身に変化があったのです。

そうです、いつの間にか体力がついていたのです。

あの地獄のような練習に耐えてこられたからです。


それに気づいた私は、新入生にあまり辛く当たることはしませんでした。


しかし、後にキャプテンになったあのでフェンスの素晴らしいF君は

下級生をひどくしごくのです。彼らにとって毎日が地獄だと思いました。

それはひどい物でした。


あまりにもひどいので、副キャプテンと他の部員が反乱を起こしました。

しかし、私は中立でした。


キャプテンのF君が私のところに来て、尋ねるのです。

俺は間違っているのかと?


私は答えました。「鍛えるのは良いけど、お前のようにすべての人は出来ないよ」と

それから、彼は少し考えを改めたようです。


最近その当時の下級生が同窓会に私たちの学年も誘ってくれます。