卒業 | センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

センス身体能力不要、バスケットボール部万年補欠の選手が、30日で県内一のシュートマシーンに変貌し、スター選手に成る一発逆転上達法

万年補欠の私がある日をキッカケに、シューター兼フォワードとし
目覚め、キャプテンになった私のチームは勝ち進むことが出来ました。そんな私がシューター兼フォワードとして上達した方法をお伝えしていきたいと思います。

私の中学時代の学力は中の下ぐらいでしたが、
勉強は嫌いで、家ではほとんどしませんでした。
もちろん、宿題などもほとんどやった記憶がありません。


そんな私が受験勉強などするはずもなく、高校の受験は
私にとって、大きな問題でした。いちよう、公立高校を
受けたのですが、見事にすべりました。


そんな、ある日顧問の先生にバスケット部の3年生が
8人全員呼び出されました。


先生の話では、5人以上残ったのは極めてまれだそうです。
そこで、先生から私たちが進学する高校を指定しました。
2人づつ4校の高校に振り分けられました。


私とキャプテンのF君が同じ高校で、甲子園にも一度
出場したこともある私立のO校です。この高校は島田伸介
も卒業した高校です。


私たち8人は市内の4つの私立高校に行くことになりました。


私の親は、その高校に行けと言います。
しかし、私はその高校に行くのが嫌で
入学試験の時はほとんど白紙で回答しました。

それでも受かってしまいました。