津久井湖でprofessor石川さんのガイドを受けてきました。1年ちょいぶり、2回目です。


目的は魚探の活用法を学ぶこと。

僕は1月にサイドビューが使えるストライカー7SVを導入したのですが(割と無理してw)、正直水温と水深くらいしか見てないんですよね。。

あと時計ですねw



その割に、荷物が限られるバイクバサーとしては、持っていく負荷が大きく、4インチにしとけばよかった。。と後悔することもしばしば。

なので、持っていく以上はもっと活用せねば!というのが最近思っている課題でした。


去年の3月に相模湖でガイドを受けた時、石川さんはサイドビューを使ってキャストするポイントとかを説明してくれていたので、今回はサイドビューの見方をテーマに、ガイドをしてもらいました。


レクチャーの進め方としては、石川さんが昨年導入したライブスコープを併用して、地形や魚がライブでどうなっているか、それがサイドビューでどう映るか、というのを行ったり来たりしながら見比べて、説明してもらいました。

これがその場で答え合わせできるのでとてもイメージしやすく、少し魚探の見方がわかった気がします。



で、釣りの方はキャロ、シャッドキャロ、ミラリグ、パワーフィネスなどをやり、35くらいの魚を2本キャッチさせてもらいました!




35cmでも900gあったので、津久井のバスは太いですね。。
ラスト1投でもバスを掛けたのですが、ネットイン寸前でフックアウトしちゃいましたガーン

そんな感じでいろんな収穫があった今回のprofessorガイド。

消化して、自分の釣りに取り込んで行きたいと思います!

ともゑボート

水温 19℃〜23℃


昨日はBOSSさんと三島へ。
月イチ三島が恒例になりつつありますw

車に乗せていただいて現地着、5:10出船。
前半戦はBOSSさんの操船で最上流を目指します。

エレキ踏みっぱなしなので、クランクを巻きながら進んでいくも無。。
平日なので人も多くなく、一番乗りで上流部に着きました。
バックシートなのもあって、飛距離が出る3インチセンコーで遠目から魚が居そうなところを撃っていくと、早速釣れました!



30ちょいくらいですが、3本くらい連発!

そしてBOSSさんとのダブルヒットもラブ


更に上流を目指しますが、バックウォーターでは魚を見つけられず。。
下りながらチョロチョロ釣って、ダウンショットでも1本追加。
BOSSさんもセンコーで、何でもないような赤土バンクから今日イチの38cmを釣り上げました!
人と行くと、こういう自分で投げないようなところから釣れるのが、目からウロコです。

上陸し、昼休憩。ここまで5本。
午後は僕がエレキを踏んで三ツ沢方面へ。
しかし日が上がったのもあって無な時間が続く。。

ダムサイト脇で浮きゴミにパワーフィネスでバイトがありましたが、フッキング前に離されちゃいました。反射神経良くないので、この釣りは難しいですショボーン

更にその辺りを探ると、BOSSさんが追加、僕も1本掛けましたが、竹を乗り越えるときにフックアウトしました。。
まあラインブレイクじゃなくて良かった。

その後、前回雨のときに連発した岩盤を探るも無。。

帰着前に、何となく桟橋に浮いてた浮きゴミの横をクランクで通すと、ググッと重くなった!!
近かったのですぐ寄ってきましたが、なかなか引きが強い。サイズを期待しながらランディングすると。。


41cm!!
チータータイプC!!

クランクベイトで今日イチ。
これは嬉しかったですねーー。
実は、ここ最近クランクで釣ったと言っても、全部スピニングだったんですよねw
なので、今年初のベイトタックルでのクランク釣果でした。

掛かりは、口の外の皮にフロントフック1本がかりだったので、危なかったです。
ファイト中にフックのかかり具合とか見る余裕が欲しいですね。。

その後、岩盤でノーシンカーで1本追加して終了。

トータル7本、内40アップ1本と、自分としては上出来の釣果でした。
また来月の三島で、更に超えたいと思います!

BOSSさん、お疲れさまでした!!


タックル
■NS
17エクスプライド 263L-S/2
17コンプレックス 2500HGS
PE0.4号 リーダーフロロ4LB

■DS
13ポイズンアドレナ266L-2
17コンプレックス2500S
フロロ6LB

■クランクベイト
ブラックレーベル 632MLFB
ジリオンSVTW 103L
フロロ14LB

秋山川釣の家

水温 16-18℃


先週風邪で休んだので、2週間ぶりに相模湖へ。


6:30出船。

さーてタックルでも組み立て…


スピニングのハンドル、

家に忘れた。。ガーン


幸い1本だけあったので、スピニング持ち変えるときは、ハンドルを付け替えるという面倒なことに。。


秋山川2時間、途中ちょこちょこ寄り道して、12時本湖着。

ここまでバイトなし。

絶対釣れると確信していた新リグも不発という。。


本湖北岸を流しながらクランク巻いたりしてみるも、思いのほか晴天無風で辛い。。


そしていつものオーバーハングで、(今日はBタイト持ってきてないので)レイダウンミノージャスワカを投げて、レイダウンの前で止めて、もう1トゥイッチ入れたら食いました。



33くらい。

ていうか、最近このパターンしか釣れないんですが。。w

4月入ってから釣ったポイントが、全部隣接してるという。。

釣れてくれるだけ有り難いけど、別の釣り方も考えねばなりません。


で、その後ライトリグとかミドストとか頑張るも、何もなしで終了でした。。

見えバスはいっぱいいたんですけどねw

 

よし、次回頑張ろう!グラサン



タックル

13ポイズンアドレナ 266L-2

17コンプレックス2500HGS

PE0.4号+リーダー4LB

ツイッターで大津プロが投稿してたのを見て、何となく買ってみた、ロベルタブレード。
ヘッドがプラスチックでできてるチャターのようなものです。


水面直下をスローに引けるらしいし、相模湖でも実績あるみたいなので(大津プロは、ですが)やってみようかなーとw
トレーラーは余ってたミラージュスティックメガ。カラーはクリア用のワカサギと濁り用の黒にしました。

知らなかったけど2年前に「ロベルタスイムジグ」ってのが出てて、それはコレのブレード無し版みたいなやつでしたね。。


ガードは20本あるんですが、絶対切れって書いてあるので、4本だけ残してみました。
ガード切るときに、うっかりラバーも切らないように気をつけてくださいね!(←切った人)

フックが黒く塗装してあるんですが、爪に当ててみたら滑ったので、新品なのに研いじゃいましたw
塗装しないほうが刺さりそうなのに、何で塗るんですかね。。
(ブラックの方はフック大丈夫だったので、たまたまハズレ個体だったみたいです)

新製品ぽいもの買うのは久しぶりなので、使うのが楽しみですw

前の記事を投稿した翌日、冷静になってみたら、


なんやこのタイトル…ガーン


と思いましたが、続けますw




②ワームを補強する


これはマーハー的には欠かせないやつでして。。


よく使っている「ミラージュスティック」は、超ソフト素材のため、普通に針を刺してキャストすると、3投目くらいには割けて、ワームだけが飛んでいきますw


なので、フックを刺す部分にブラシガードを埋め込んで、そこにフックを通すことで、負荷が分散して裂けにくくなると。



まあこれやってもブラシガード沿いに裂けたりしますが。。w
それでも、何もしないよりは数倍長持ちします。

他にも、例えばイモとかレッグワームって、たいがいアゴ部分が裂けて終わると思うんですが、


こんな感じでオフセットフックのクランク部にブラシガードを刺しておくと、長持ちしたりします。
まあ、これはそんなにやってないですが。。w

でも裂ける前に予防しといたほうが、リグりなおさなくていいから、テンポはいいですよね。


③カバーネコリグフックを作る

市販のカバーネコフックより細軸で小さいサイズを作りたいと思って、いろいろなマスバリで試作してました。


作り方はガードを付けるときと同じで、ブラシガードをループ状につけて、巻いてアロンアルファですね。
細かいとこですが、一回輪っかをフックのアイに通してから固定すると、ちゃんと輪が広がってくれます。


最近は面倒になって、ネコリグはマスバリ使うことが多いのですがw
また使ってみようかな。

大きいのはタリズマンが安定。
ほぼNSSフックみたいになりますw
これは、キーパー部を2重にして1本カットして、スクラム型のキーパーも、取り入れてみました(スクラム使ったことないけどw



④ワームキーパーを付ける

これは簡単ですね。
主にホバストフックで、ワームキーパーが付いてないタイプのときに、後付けすると。


形はカメラバのキーパーをまねしました。
なのでジグヘッドのキーパーでも、もちろんいけます。





そんな感じですかね。
他にオススメのブラシガードの使い方があったら、是非教えて下さい!


ブラシガードもそうですが、釣具をいじくり回して自作でゴニョゴニョするのが好きなのと、根がセコいので、ついいろいろ試してしまいますw

でも、手を動かして工作してると、理解が深まったり、新しいアイディアが浮かんできたりするのがいいですね。

今週も絶対釣れるリグを開発したから、
楽しみにしてたのに、釣りに行けないとは。。
(そう言って、だいたいは釣れないのですがw

では、お読みいただきありがとうございましたm(_ _)m