生野銀山湖 | 三原直之の「エースを目指せ!」

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今日はヒューマンの実習で生野銀山湖へ。





昨年、年間チャンプを取って以来の銀山湖。




相性は良い湖で、今回の七色ダム戦でも銀山湖で培った経験がめちゃくちゃ生きました。





そんな、生野銀山湖。



先週のチャプターは参加者全員ノーフィッシュだったとか…




でも、そこは平日サービス。


開始20分足らずで…





予告キャストで先制の48!



七色ダムで頂いたグランドコブラとハドルの組み合わせ。



グラコブ、想像を遥かに超える良さ。


こんなロッドがあったんですね。


この感動はまたの機会にしっかり書きます。
ロッドだけで、こんなにもパフォーマンス上がるとは思わなかったです。


凄いです、本当に。









ファーストフィッシュを釣ってからは、見える魚を全部釣ってやろう作戦。笑





ナマズー!!






ニゴイー!!



同船してた一年生もチビッ子!







エンジョイしてたら、足元にオオサンショウオ出現。






きしょいな。


生野銀山湖らしいぜ。笑







ひたすらエンジョイしてる中、13時を過ぎた頃に同船者にまた予告。。




そして、一投で仕留めました。







55オーバー!!!



ウェイトも3キロ近いです(笑)




そろそろ、ウナギの季節ですよ。




"カブラタカラー"のイールクローラー10インチ!




ウナジュウ炸裂!タリズマン#3/0もガッツリ!








いやー、イカツイぜ。








そんな感じで!!


平日の生野銀山湖。かなり楽しめました!!





でも、今回釣った2匹は全て条件が共通していました。








半年振りに訪れた生野銀山湖。



まずは、ダムの下の川の流れを確認し、昨日に雨が降ったかどうかを判断。




どうやら昨日に、強い雨が降ったよう。




ならば、その雨による流入をバスは好むのか嫌うのか。



まずは、バックウォーターまで行き、魚探が無いのでサイトでゴミ溜まり周辺をチェック。


水温の変わり目の目安であるゴミ溜まり周辺にバスがいないことから、昨日の雨による流入を嫌ってると判断。





ならば、次にバスが好んでいる本湖の水はどこまで上がってるのか。



クリアなバックウォーターの底の地形を目視し、チャンネルラインを把握。



水温と地形の関係で、本湖の水はここまでしか上がって来ないだろうと判断し、その付近のカバーをチェック。




すると、カバーの下に魚が見えたので、ディスタンスを取って、ベストなコースにハドルを滑り込ませて釣ったのが1匹目。









この釣ったカバーには、沢山のバスが入ってたので一気にプレッシャーをかけてしまう。。




そこから外道を釣ってエンジョイしてたんですけど、それはただの時間潰し。



水温上昇を待っていました。





水温が上昇すると、本湖の水がより上流側に押し寄せるので、


さっき釣れたカバーよりも、上流側のカバーに入り出すだろうと。






そして、水温が上がったであろう13時半頃。


狙いのカバーに黒い影。




ノーシンカーワッキーで一発成敗。







という、釣りでした。





自分の考えがハマって、こんなに良い魚で答えが返ってくるとたまらんですね。笑





バスフィッシング、面白い。






明日は東条湖でガイドなので、楽しく面白く!頑張ってきまーす!!