改革の時
改革の時 No.2
改革の時No.3
の続きです。
今日はダイエットコーチングのコーチと面談(^w^)の日。
明るくて可愛らしい友人でもある、ヒマワリを思わせる『夏』そのものの彼女。
ヨガの先生でもある斉田 舞ちゃんです。
「どうですかぁ?」とソフトに質問されて
素直に「ダメぇ。テンション落ちたぁ」と答えた。
なかなか、体重は落ちない。
何故なら、一度『脳がインプットした習慣』を忘れないから。
その習慣に負けてしまうから。
脳科学者が言っていたな。
人間はそもそも、動物だから食っては寝ての繰り返し。エネルギーを溜め込む習性があり、運動は嫌いらしい。
大昔の人間の成り立ち、時代背景を考えたら確かにそうだね。
ただ、現代のように多様化した食生活では過剰なエネルギーを接種しているから、溜め込まないようにエネルギーを放出する運動をしなければ、ダイエットには結び付かない。
脳は悪い習慣や元々人間に備わっている習性が勝るから、そこを変化させていくのは、地道な作業が必要なんだね。
着目すべきは、体重をただ減らすことではない。
先の人生を考えて『改善すべき習慣』を変えて行く楽しい努力が必要。
日々、『改善すべき習慣』に引っ張られることもあるね~。
弱いからさぁ(^w^)(^w^)(^w^)
強く意識を保ち、改善すべき習慣に引っ張られないように努めても、アッサリと引き込まれることもある。
でも、そのある意味『失敗』に目を向けるのではなく、日々、成功したこと。やり遂げたことに目を向ける。
次に繋がる分析はしながらも、失敗したことに固執しない。
コーチという存在が在ることは大きい。
特に今回は体重を管理することが最終目的ではない。
結果を目で見やすくするための判断基準。
と、コーチングを始めてから、考えが移行した。
ずっと、増えた体重を落とさなければと焦りを感じていたけれど、舞ちゃんと話ながら、色々と気付きが生じて。
習慣を変えることが重要なんだと気付いた。
そして、今日は習慣に隠された『想い』を解消しなければならないんだなぁと気付いた。
コーチという存在と話ながら、進めていくダイエット・コーチング。
とても面白くて、楽しい。
まだまだ、失敗ばかり。
だけど、出来ることも増えてきたよ。
少しずつ、できているよ。
ゆるりと頑張ろ。
有り難う、舞ちゃん。