改革の時NO.8 | YOGA-DIARY

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改革の時

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の続きです。私の記録です。

今日はダイエットコーチング、舞ちゃんと面談の日でした。

当初の予定より、2週間くらいかな?
面談予定が空きました。

前回お会いしてから、日々、様々な『事』『思い』が起きました。

平凡な日常の中でも何かは『起きる』ものです。

自分との約束を果たせる日々。
自分との約束を反故してダメな日々、失敗(あえて、ダメ失敗と表現します)する日々。

客観的な自分と話し合いはし続けました。

この取り組みを始めてから、大きく変化したことがあります。

一番は、数字(体重)に感情が振り回されなくなったことです。
以前は理想の体重があり、、、、
理由は『故障している膝のため』『今ある洋服を着続けるため』『職業的パフォーマンスを維持するため』etc

理由は最もらしくあげていますが『維持し続ける自分』に固執をしていたのかな。

維持できない自分自身を許せなかったのだな。
取り組んでみて(ダイエットコーチング)、私自身を許せていない私が在ることにも気が付きました。

以前から客観的な私と私が話し合いをしてはいたけど、、、

割りと陰湿(笑)に客観的な私が私にツラく接して、精神的に追い詰めていた感じがします。

今は、対等に喧嘩をしているかな。
そして、本音で話し合って、許し合っています。

約束を守れる周期。
破りたくなる周期。
自分自身と実験感覚で試しています。

我慢できなくなったら、どんなアクションに走るのか。

そして、話し合う。

そんな日々を過ごしています。

少しずつ、身に付いた『悪習慣』に取り組んで、その習慣を変えることを楽しんでいます。

このダイエットコーチングを始めた時には、とにかく増えた体重を落としたい。

そんな気持ちだけ。見た目の問題だったの。
ごちゃごちゃ理由をつけてね。

今は、深いところ。
『心の在り様(有り様)』に変化している。

私自身が何をして行きたいのか。
私自身が何を希望しているのか。

私自身はどのような存在で在りたいのか。

更に私と仲良くなれました。
更に私を幸せにしたいと想いました。
更に私のために息をしたいと考えています。

私が何を求めているか、望みを叶えてあげたいなと。

そして、いつか『楽』から『悦』に移行したい。

『楽』は陰陽のバランスを保ちながら、味わいながらの人生の楽しみや学び。

『悦』はそこを超越した陰陽も一体化した受け入れた悦び。

理想かな。

でもね、この取り組みを始めて今、更に日常のヨガが深まり幸せと楽しみが増す日々を送り、確信しています。

私は私を愛しているし、どんな私も、受け入れることができる。

私の外側である器(身体)がどんな状態であっても、私は私。

ゴールが無いことを受け入れることができた。

いつまで!の取り組みはあったとしても、一時のゴールにしか過ぎない。

ゴールであり、通過点ね。

私は私である限り、習慣を変えることを強く意識して、自分自身を締め付け過ぎないように、受容し続けながら息をして行ける。

その自信はできたよ。

舞ちゃんと出会えたこと。
舞ちゃんがコーチであること。

感謝と愛を込めて。


長い長い私の話を読んでくださって、皆さまに感謝を込めて。


有り難うございます。