改革の時NO.9 | YOGA-DIARY

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の続きです。私の成長(笑)記録です。


今日はダイエットコーチング、舞ちゃんと面談の日でした。

当初の予定より、何と1ヶ月くらいかな?
面談予定が空きました。

9月の終わりから体調を崩して、10月いっぱいは体調がダメダメな日々を過ごしていました。

舞ちゃんとの面談予定日がまさに、ピーク!!

面白い(・・;)くらいに起き上がれない。背中や関節の強張り、寒気、目の痙攣。
咳をすると肺に響く痛さ。

「風邪? 肺炎?」

診断の結果、抗生物質が身体に合わなかったことや疲労の蓄積などが原因と分かりました。

舞ちゃんとの面談に行くか否か?
その日の仕事をどうするか?
迷いました。

何故?! 普通、その状態だったら、断るでしょう? 休むでしょう?

ねっ!! 普通は考える余地なく全てキャンセルだよね。

でも、立てないくせに、座ってるのもつらい状態のくせに。。。

考えたの。

舞ちゃんとの面談は、初!食事しながら。しかも、予約が取り難いお店を舞ちゃんが予約してくれた。
舞ちゃんのダイエットコーチングのモニターでもあるから、これ以上スケジュールを長引かせるのも迷惑かけるよね。

仕事も当日のスポーツジムの代行がみつかるのか?


今までの私なら、根性で全てを乗り切ってから、バタンッと休んでたかな。

今回は『申し訳ないな』と浮かぶ思考の後に、『どうしたい?』と自分に聞いてみた。

いつもなら『申し訳ないな』だから『自分、頑張って。その後で休んでいいから』だった。

「休みたい。無理」って、私が応えた。

そうだね、休みたいねともう一人の私が返した。

そのため、1ヶ月くらい、面談が遅れました。

確かに周囲に迷惑をかけたと想う。

生きることは、きっとこうやって誰かに『迷惑をかける』という視点もある『お互い様』『協力し合う』『許し合う』『認め合う』ことなのかな。他にも表現できると想うけど。

そして、生きていくことは、『お返しする』ことなのかな。

『生きること』でいただいた愛を『生きていくこと』でお返しできる方に、お返しできる方法で愛を繋いで行く。

そのためには、本当に自分に優しくできないと始まらないなぁと感じたの。

何でこんなに体調が崩れたままなんだろう?  
休め、休みたいと心が言ってるんだなぁと感じながら・・・

本当に私が想っていることを。
本当に私が望んでいることを。
本当に私が求めていることを。

まだ、拾いきれていないんだなと気付いた。

見た目(体重増加)を変えたくて始めたダイエットコーチングだったけど、変えるべきは私が私に接する方法。向き合い方なんだなぁと感じた数ヶ月。

更に10月は『まだ、気付いてないよ』と心が発した月でした。

ゆっくりと、自身を見詰めて・・・

いかに自分に対して
いかにとても身近な大切な人に対して

傲慢だったか
我が儘だったか
視点が狭く雲っていたのか

気付いたな。

そしてね、
やっぱり、
まだまだ、
震災で『生き残ってしまった』という心が宿っていることを知ったよ。


周囲の方が心配してくれるのが申し訳なくて。
自分自身がいつまでも『生き残った』ことにこだわっていることで、自分が鬱陶しくて。

蓋をして、想いをねじ伏せたんだね。


「ごめんね、ゆっくり解決しようね」って、自分に言ってあげられたよ。

今回の取り組み(ダイエットコーチング)は、当初の目標、目的と異なったゴールに向かってみえるけど。

多分、最終的には私が私を本当に大切にして向き合い続ければ、当初の目標も目的もクリアできるなって、確信したよ。

視点を広く
視点を透明に
し続けること。

生きること
生きていくこと
のシーソーバランスを保つこと。

私の発する声を拾い続けること。

務め&努め続けるんだね。

心のダイエットは続くんだな。
息している限り、ずっと。

素晴らしい取り組みができた(している最中)数ヶ月だと想う。

大切なコトは、本当に近くに。
内側にあるんだなと。


私に
舞ちゃんに
私の周囲に居てくださる皆さまに

愛と感謝を込めて。


今日も長い私の想いをお読みくださって、有り難うございます。