PITTI UOMO 90 2日目
仕事してない人達には目もくれず、2日目も閉館ギリギリまでブースを周りました。
バイイングはしていないのですが、トレンドが分かりやすく提案されているので毎回必ずチェックしているL.B.Mのブース。
ホワイトとトレンドカラーのコンビネーションは今回のPITTIでよく見られる提案です。
CIRCOLOはトレンドのエクリュとインディゴのバリエーションを打ち出していました。
インディゴのトレンドは根強いです。
日本ではかなり行き渡った感もありますが、今回のPITTIでも多くのサプライヤーが来春夏もインディゴは重要なカラーだと言っていました。
大柄のハウンドトウースも引き続き来春夏のトレンドの柄であることは間違いないでしょう。
GTAのブースはサンプルの7割程度がプリーツ入りという提案でした。
ドローコード入りのパンツも来春夏は増えそうです。
ジャージ系のパンツに代わって、リラックスパンツ系のバリエーションが増えているのは、どこのサプライヤーのコレクションを見ても明確です。
バッグで多く見られたのがキャンバスとレザーのコンビネーション。
英国やアメリカのアウトドアのテイストを現代的にアップデートして提案しているという印象です。
もっとお伝えしたいことがたくさんありますが今日はここまで。
午前3時を過ぎました。
時差ぼけがあると言ってもさすがに限界です。
また明日更新できればと思っています。
おやすみなさい。