ビューティズム
うちの奥さんが買った、
小保方さんの本を
読みました。
15分で。
編集者がいじくりすぎだと思う。
突然出てくる昭和文学的な
描写にとてつもない違和感を覚える。
僕は真相がわからないので
何にも言えないけれど、
笹井さんという一人の人間が
お亡くなりになっている。
にも関わらず、
そのくだりの不自然さには
驚愕した。
まさかの一文のみ。
STAP細胞の真偽に関しては
一応目は通したが、
僕からしたらそこはどうでも良く、
ほぼ斜め読み。
公正な立場の知識ある第三者、
及び今回叩かれているマスコミが
反論できない状態での
情報は疑いも信じもしないと
決めているので。
それもあって15分((((;゚Д゚)))))))
ただ僕が思う事は、
小保方さんという理系の方が、
随分とたくさんの文学に触れた
方のような文章を書くんだなぁ
という違和感と、
様々な闘争や葛藤はあったと
思いますが、
人の命より重いものはない。
そしてなぜそこが一文なのか?
という違和感。
ご本人が望んだ仕上がり
なんですかね。これ。