先日、主人の言動に
少し違和感を覚えることがありました。
わたしが所用で出掛けるタイミングで
息子に向かってこう言ったのです。
『〇〇ちゃんが良い子にしてないから
ママは出かけちゃうんだって!』と。
幸せで豊かな未来を創造する
女性を生み出す★
Beauty Life コンサルタント
輝美です。
え!なんでそんなウソ言うの?!と驚きつつ
そういう言い方はしないようにだけ
サッと伝えて家を後にしました。
息子にそんな伝えられ方をしたので
わたしも良い気分で出掛けることが出来ず、
少しの罪悪感を感じながら早々と帰宅。
「なんであの時あんな伝え方したの?」と
帰ってから主人を問い詰めました。笑
すると、当の本人は
「そんな事言った⁇」と無意識に使っていた
自分の言葉に驚いている様子…。
きっと主人も幼いころに同じように言われて
育てられてきたのでしょう。
きっとわたしも無意識に
そんな発言をしているのだと思います。
ただ、
なんにも知らない子どもにとっては
どうなのでしょう…。
〈自分のせいでママがいなくなっちゃう。〉
〈自分がママを困らせるから悪いんだ。〉
本当は(事実は)違うのに
それを信じて傷つくことはないのでしょうか。
オトナにとっては
深い意味なく使っている言葉でも。
子どもにとっては
生きていく上で絶対的ルールになる言葉。
ただ子どもを楽にコントロールするために
〈悲しい言葉 〉使っていませんか??
子どもに対する声がけ。
今は書籍もたくさん出ていますが、
わたしは深く考える必要はないと思っています。
ただ、そこに子どもへの愛情と
ほんのちょっとの子ども目線が加われば
優しいコミュニケーションが取れるはず♡
子どもにはストレートに
言葉の意味が伝わってしまうので、
甘々な愛の言葉だけを
伝えていきたい♡と思っています。
例え、親バカと言われても。
愛されてるって知ってる
子どもは強いから!
我が家の育児法♡
夫の育児ブログはこちら。
息子がどんどん逞しく育ってくれて
本当に嬉しいです!
この子が来てくれたから
わたしも自分らしく生きれるようになりました♪