時々、「ダイエットのために朝食や間食をフルーツにしている」という方がいらっしゃいます。フルーツはビタミンなどの栄養素が豊富なのですが、意外と糖質が多く含まれているので、食べる量や時間には注意が必要。

 

1日に必要な糖質量は100gと言われており、これは白ご飯たったの2杯分

気を付けていてもあっという間に摂りすぎてしまい、余分な糖質は脂肪となり体に蓄えられます。糖質を食べると胃腸でバラバラに分解され、ブドウ糖となって血中に取り込まれます。このブドウ糖をエネルギー源として細胞に届けるのは、インシュリンというホルモンの役割です。食事をして血糖値が上がるとインシュリンが分泌され、エネルギーを取り込むわけです。

 

それでも使い切れないブドウ糖が血液中に残ると、インシュリンはそれを脂肪細胞に送り込んでしまうのです。つまり、余分な糖は脂肪として蓄えられてしまうのです(そして残念ながら、普通に現代的な食生活をしているとどうしても糖質過多になりがちです)。また、インシュリンは脂肪の分解を抑制する働きもあるため、インシュリンの分泌が多いと脂肪が減りにくくもなります。

 

※バナナ1本には約20g、イチゴ1パックには約18g、リンゴ1個には約13gの糖質が含まれています

 

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お菓子はもちろん、お米やパンの他、フルーツや根菜類等、あらゆる食べ物に含まれている糖質。

 

食べることが大好きな私は、糖質の吸収を抑えてくれるシンプリス パーフェクト ダイエットプラス+ を必ず食事の前に飲むようにしています!

 

ダイエットの関心が高まるこれからの季節はとくにおすすめのダイエットサプリです。

 

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