先日、背後から娘にこう囁かれました。




「ママ、

ヤバイことになってるよ((゚m゚;)」





「えっ⁈   何がヤバイの⁈」








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はい、背中のはみ肉でした:*:・( ̄∀ ̄)・:*:






キャー、悲しい。




でも、教えてもらってよかった。




自分ではなかなか気づけないからねー。





背中のはみ肉だけじゃなく、

人って自分のことは

客観的に見れないもの。




見たいものを

見たいように見ているからね。




「肉、はみ出でるよ」って言われても

「いや、これは、今日はたまたま…」なんて、

言い訳したりして(///∇//)





ええ、本当は認めたくなかったさ笑。






人ってつくづく

自分を正当化したがる生き物だなって

思うわけです。





耳が痛い、

穴があったら入りたいようなことでも、


言ってくれる人がいるから

気が付ける。




最初

「んな、アホな」

とか

「コンチキショー」


とか


思うけどね。




気づかないうちは

改善のしようがないので、


はみ肉だけでなく

何事も気づくことが第一歩なのです。





そういう意味で、

セラピストになるためのトレーニングは

物事を客観的に見る力を養ってくれる

いい機会だと思います。





見たいものだけ見て

悲劇のヒロイン、

メロドラマの主人公になっているクライアントに、

広く高い視野を与え、

色眼鏡を外して物事をニュートラルに見る

お手伝いをするのが、私達の仕事。






私も何回も

溺れそうになって騒いでいる人に

「あ、そこ、足つきますよ」って

伝えてきました。




「あ、あなた、別にかわいそうじゃないですよ」

とも。





客観的な視点をもてるようになると、

水たまりで溺れそうになってる人が

分かるようになりますし、


自分のことも

「おっと、危うく水たまりで溺れるとこだったぜ」

って気づけるようになります。





はみ肉を注意してくれた人にも
(言いにくいことを言ってくれた人)

感謝できるようになりますし笑。







9月はセラピスト養成講座があります。


それまでに、

はみ肉なんとかしておきます( ̄^ ̄)ゞ





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