生徒を持っている先生、

お子さんのいる親御さん、

部下のいる上司、


育成に関わっている人なら
人を育てることの大変さは
お分かりになると思います。




私も昔は大変苦労しました。

まぁ、自分の思い通りには
いかないことばかりですからね。




ところが今は
苦労はしていません。



何が効果的で
何が効果的でないかが
分かったからです。



今日は細かいことは書きませんが、
私が一番効果的だと思うことについて
書きたいと思います。




ひとり言セラピーでは
「問題ではなく、
その人の素晴らしさを見続ける人」を
セラピストと呼びます。

*質問力など必要なスキルも大切ですが、
スキルがあってもこの見方ができてないと
セラピストとは言えません。



一週間前に
セラピスト養成講座を
受講してくれたなおちゃんが
こんな嬉しい報告をしてくれました!



ここにヒントがありますよ♪



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今 私は人にある資格を取るための
勉強を教える仕事をしてます。
昨日は生徒がこんなコメントを書いてくれて♪

この生徒さんは、
アニメ好きなちょっと不思議ちゃんな人でした。
世間的には外れてる そんなイメージでした。

接していくうちに、
自分に自信がなく、繊細な人だとわかりました。

研修期間に勉強についていけず泣き出す始末。

でも。
感情を出すのは良いこと
きちんとやりたいから泣くんだねということ
自分を低く見積もらないことを話しました。

そしたら、毎日残って勉強
最終日にこんなコメントを書いてくれて…。

やって良かったなと思える。

人は、自分に優しく 自分に自信がつくと、
必ず伸びるのがこの仕事をして学んだことです…



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ご自身の今いる場所(職場)で、
セラピストとしての在り方を実践されていて、
素晴らしいと感じました。


教える立場の人が
「何に焦点を当てるか」って、
とても大切なことだと思う。



それがすべてといっていいほど。


生徒さんのメッセージ、
なおちゃん、ホント嬉しかっただろ~な~と思うと、
私も胸が熱くなりました´◡`




セラピストとして独立起業する人だけでなく、
職場や家庭で、
なおちゃんのような関わりができる人が
増えたらいいな~と思います。



嬉しいことに、最近また
士業の先生や、経営者の方が
ひとり言セラピーに
興味をもってくれはじめました。


形になるといいな❤️



写真は昨日の体験会の集合写真。