「本を書きたい♪」


私が自分の中にあったそんな
<小さなウキっ♪>に気づいたのは
今から3年半ぐらい前でしょうか。。。





そして。。。

今でも覚えています。






「本を書きたい(小さなウキっ♪)」
と思った瞬間



「なに書くねん(;´Д`)ノ」

「誰が読むねん(;´Д`)ノ」



という
セフルツッコミが
激烈に入ったことを(笑)






まさに
なるほど!ザ・ひとり言ワールドですね。







まぁね
当時のことを考えると
そのセフルツッコミが入るのは
当然といえば当然ですよ。




まだひとり言セラピーを
はじめる前でしたからね。





当時の私は
オリジナルのメソッドや
伝えたいことがあるわけではなく

ただシンプルに
<本を書く>ということに
なんだかウキっ♪としたのでした。






ほんま

「なに書くねん(;´Д`)ノ」

「誰が読むねん(;´Д`)ノ」

ですよね(笑)






でもね。


ほら。


現実になってきてますよ。





3年前の私には
「本を出版する」ということと
何の接点もなかったのに。

 
(次はあなたの番かもしれませんよ♪)



============



ひとり言セラピーの本の初稿が
あがってきました♪


{182CD78D-0A0B-4F00-8EDB-58C3FC6F2300:01}





ここまで正直長かったす。




なんせお話をいただいてから
2年経ってますから。





ええ。

ただ私が書けなかっただけなんですけどね。





辛抱強く私とつきあい
ここまで形にしてくれた
かんき出版のしほさんやコンマちゃん
ライターのもろちゃんには
ホント感謝しかありません。




そして
受講生のみなさん♪

今回みなさんと一緒に
ひとり言セラピーの本を作れたことが
何より嬉しいです爆笑




この本は、受講生の方の実話をもとに
どこにでもある、ありふれた
なにげない日常の一コマを切り取り
ひとり言セラピーのメソッドとともに
ご紹介しています。




なぜなら
なにげない日常に潜む
自分との対話(ひとり言)こそが
人生を作り出しているからです。


そしてそれを
ほんの少し変えるだけで
現実はどんどん変わっていくのです。



この本を手にとってくださる方が
本の中の物語の主人公となって
ひとり言の世界を体験していただけるよう

この後文章にさらに
命を吹き込んでいきたいと思います。







このわたしが!

寝食を忘れるほど!

集中してやっています(笑)






「好き」のパワーってすごいですね。