どうも～ 似非美容室経営コンサルタントのGENです。
みんな クリスマスはどうじゃったん？
楽しんだかい？
わしゃ～ 孫たちに まみれて
疲れ果てて 寝落ちしたわい（笑）
前回の記事
↓
美容業界 暗黒物語 その１
こいつの続きを書こうと思ったんじゃが
ちょいと クリックが少ないのぉ～
↓
にほんブログ村 美容ブログ 美容室・サロン
んじゃ このシリーズはここで 完結したろ（無理やり）
この前の記事の最後の部分
↓
ただ この大企業に見切りをつけられた
美容業界は ややこしい進化を遂げることとなる。
一般市場に 打って出られない
中小の美容室専売メーカーだけでなく
大企業の顧問に なれないレベルの
経営コンサルタント連中が参入してきたのだ。。。
売り上げが 劇減りしていた
美容室オーナーは 飛びついてしもうた。。。
やつらの 悪魔のささやきに
パーマやヘアカラーに 取って代わる
売り上げを上げる メニューがありますよ・・・
ヘアトリートメント です♩
ここからじゃ・・・
この 苦し紛れに 出来た
浅はかな 考えから出来たメニューが
少しずつ 美容師の立場さえ
変えてしまう事になるんじゃが・・・
まず考えにゃ～いけんのは
美容師の本質を変えてしまったこと！
美容室の本質ってのは なんじゃと思う、、、
wikipediaより
美容師（びようし、英: beautician、hairdresser）は、
厚生労働大臣の免許を受けてパーマネントウエーブ、
結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくする者をいう。
これが美容師なんじゃが
それまで 美容室の利益の主要メニューじゃったのは
パーマやヘアカラー そしてカットやセット
あんな これにも 本質がある。。。
美容師たるもんは
髪で容姿を美しくする者なんじゃが
プロフェッショナルで無ければいけない！
専門家 エキスパート スペシャリスト
君らも プロの美容師になるために
安月給で夜遅くまで練習し
今の技術を習得してきたんじゃないんか？
ワィンディングが素人に出来るんか？
完璧なヘアカラーのリタッチ塗布が
短時間で出来るんか？
君の綿密な計算され尽くした カットは？
どこに出ても恥ずかしくない
アップスタイルは？
素人さんが 出来ない事をするのが
プロフェッショナルじゃないんか？
これが アマとプロの差じゃないんか？
モノ より コト が大切！
商品や薬剤より あんたらの技術が大切じゃ！
はっきり 言うたろうか・・・
パーマが衰退したのは
聖子ちゃんヘアのパーマから
ブローが面倒くさいと ソバージュが出て
ほんとは そっから順調に進化していかんといけんのに
そいつを怠った。。。
デジタルやエアウェーブを開発するのが遅かった。
お客さんの要望のレベルアップについていけんかった。。。
これが パーマ離れを引き起こした。
んで そこの部分を ヘアカラーで補おうとしたんじゃが
これまた 美容師の技というのを上手く伝えられなくて
一般市場に吸い取られていってもうた。。。
そして 最後の砦 カットやセットも
カリスマ美容師時代に急成長をとげた大型サロンが
バブル崩壊後 苦し紛れで行った
ホットペッパー攻撃で 大打撃をうけとる。
これが 美容業界の暗黒の歴史じゃ！
本来はな 本質に沿っていかんと おえんのよ
素人には出来んコトしか
プロとしての 価値がない！
ここで 登場したのが 最低の代物じゃ
この記事読んでみ
↓
トリートメントの演出効果！
なぜ そんなに 何種類もつけまくって
スチームやら アイロン行程やら・・・
もっと シンプルにならんのかね？？？
メーカーのインストラクタさんは言う
トリートメントメニューで
コレだけの料金を 頂くんですから
こんな行程や これだけの時間をかけないと
お客さんも 納得しませんよ！？
納得って なに？？？
行程の複雑さ と 機械や 時間かけりゃ
もしかして 髪が 治るのか？？？
トリートメントは 付加価値メニューですから
ただ塗って終わりじゃ 料金頂けません。
だから この行程や機械だとかの使用は
演出効果的な目的もありますから♪
付加価値メニュー ？
演出効果 ？
理美容師さんなら 講習会で一度ぐらいは
こんなセリフを聞いた事あるんじゃないの？
場末のぢ～ぢも 今まで 何度も
こんなメーカーさんの説明に遭遇した
そのたびに やりきれない心境になったんだな・・・
料金を高く頂くためだけにする 行程 に
なんの 意味が あるのか？？？
残念ながら
これが 美容室で 行われている
トリートメントメニューの 現実なのです・・・
売り上げを上げるための 演出じゃとか
メインになりえない 付加価値メニュー
お客さんから見たら
美容師さんじゃないと
出来ない技術でもない！
そんなモンが
主役になりうる理屈もないし
こいつらは 絶対に
犯してはいけない失敗をしとる
それは 現在の毛髪科学の真実
髪の毛は死滅細胞で出来ていて
一度ダメージすると
何をしようと 治る事は無い！
しかも ここらの派生で
傷まないパーマ、ダメージレスのヘアカラーなど
だまくらかし宣伝をする輩も多く出てくるようになった。
そう
パーマやヘアカラーなどの
高単価のメニューが少なくなったから
その 代用品として 始めた
ヘアトリートメントというメニューは
美容師の本質である
自らの技術を モノに頼るようになり
美容師しか出来ない技術という 売りを
いや
美容師としての存在価値すらも危うくしてきた。
トリートメントで髪の傷みが治る！という錯覚・・・
パーマやヘアカラーで髪を傷めない！
なんて絶対に不可能なのに・・・
トリートメントしても
髪のダメージは治らないのに・・・
何回かすれば どうせ見破られてしまうのに・・・
どうする 美容師？？？
この美容業界の暗黒物語は ここで終了する。。。
ほんもの とは
人を騙さないもの・・・
美容師 にしか出来ないコト
あんた にしか出来ないコト
そして 絶対に
お客さんを 騙さんコト
ストレートど真ん中で 行ってみろ！
ランキングクリックは よろしくね！
↓
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美容業界は ややこしい進化を遂げることとなる。
一般市場に 打って出られない
中小の美容室専売メーカーだけでなく
大企業の顧問に なれないレベルの
経営コンサルタント連中が参入してきたのだ。。。
売り上げが 劇減りしていた
美容室オーナーは 飛びついてしもうた。。。
やつらの 悪魔のささやきに
パーマやヘアカラーに 取って代わる
売り上げを上げる メニューがありますよ・・・
ヘアトリートメント です♩
ここからじゃ・・・
この 苦し紛れに 出来た
浅はかな 考えから出来たメニューが
少しずつ 美容師の立場さえ
変えてしまう事になるんじゃが・・・
まず考えにゃ～いけんのは
美容師の本質を変えてしまったこと！
美容室の本質ってのは なんじゃと思う、、、
wikipediaより
美容師（びようし、英: beautician、hairdresser）は、
厚生労働大臣の免許を受けてパーマネントウエーブ、
結髪、化粧等の方法により、容姿を美しくする者をいう。
これが美容師なんじゃが
それまで 美容室の利益の主要メニューじゃったのは
パーマやヘアカラー そしてカットやセット
あんな これにも 本質がある。。。
美容師たるもんは
髪で容姿を美しくする者なんじゃが
プロフェッショナルで無ければいけない！
専門家 エキスパート スペシャリスト
君らも プロの美容師になるために
安月給で夜遅くまで練習し
今の技術を習得してきたんじゃないんか？
ワィンディングが素人に出来るんか？
完璧なヘアカラーのリタッチ塗布が
短時間で出来るんか？
君の綿密な計算され尽くした カットは？
どこに出ても恥ずかしくない
アップスタイルは？
素人さんが 出来ない事をするのが
プロフェッショナルじゃないんか？
これが アマとプロの差じゃないんか？
モノ より コト が大切！
商品や薬剤より あんたらの技術が大切じゃ！
はっきり 言うたろうか・・・
パーマが衰退したのは
聖子ちゃんヘアのパーマから
ブローが面倒くさいと ソバージュが出て
ほんとは そっから順調に進化していかんといけんのに
そいつを怠った。。。
デジタルやエアウェーブを開発するのが遅かった。
お客さんの要望のレベルアップについていけんかった。。。
これが パーマ離れを引き起こした。
んで そこの部分を ヘアカラーで補おうとしたんじゃが
これまた 美容師の技というのを上手く伝えられなくて
一般市場に吸い取られていってもうた。。。
そして 最後の砦 カットやセットも
カリスマ美容師時代に急成長をとげた大型サロンが
バブル崩壊後 苦し紛れで行った
ホットペッパー攻撃で 大打撃をうけとる。
これが 美容業界の暗黒の歴史じゃ！
本来はな 本質に沿っていかんと おえんのよ
素人には出来んコトしか
プロとしての 価値がない！
ここで 登場したのが 最低の代物じゃ
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トリートメントの演出効果！
なぜ そんなに 何種類もつけまくって
スチームやら アイロン行程やら・・・
もっと シンプルにならんのかね？？？
メーカーのインストラクタさんは言う
トリートメントメニューで
コレだけの料金を 頂くんですから
こんな行程や これだけの時間をかけないと
お客さんも 納得しませんよ！？
納得って なに？？？
行程の複雑さ と 機械や 時間かけりゃ
もしかして 髪が 治るのか？？？
トリートメントは 付加価値メニューですから
ただ塗って終わりじゃ 料金頂けません。
だから この行程や機械だとかの使用は
演出効果的な目的もありますから♪
付加価値メニュー ？
演出効果 ？
理美容師さんなら 講習会で一度ぐらいは
こんなセリフを聞いた事あるんじゃないの？
場末のぢ～ぢも 今まで 何度も
こんなメーカーさんの説明に遭遇した
そのたびに やりきれない心境になったんだな・・・
料金を高く頂くためだけにする 行程 に
なんの 意味が あるのか？？？
残念ながら
これが 美容室で 行われている
トリートメントメニューの 現実なのです・・・
売り上げを上げるための 演出じゃとか
メインになりえない 付加価値メニュー
お客さんから見たら
美容師さんじゃないと
出来ない技術でもない！
そんなモンが
主役になりうる理屈もないし
こいつらは 絶対に
犯してはいけない失敗をしとる
それは 現在の毛髪科学の真実
髪の毛は死滅細胞で出来ていて
一度ダメージすると
何をしようと 治る事は無い！
しかも ここらの派生で
傷まないパーマ、ダメージレスのヘアカラーなど
だまくらかし宣伝をする輩も多く出てくるようになった。
そう
パーマやヘアカラーなどの
高単価のメニューが少なくなったから
その 代用品として 始めた
ヘアトリートメントというメニューは
美容師の本質である
自らの技術を モノに頼るようになり
美容師しか出来ない技術という 売りを
いや
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トリートメントで髪の傷みが治る！という錯覚・・・
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なんて絶対に不可能なのに・・・
トリートメントしても
髪のダメージは治らないのに・・・
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