こんにちは。



勉強法コンサルティングをしていると、

「勉強という言葉を聞くだけで、気が重くなってしまいます。」

ということをよく聞きます。

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皆さんは「勉強」という言葉を聞くと、どんな気持ちになりますか?



大人の方なら「仕事」という言葉を聞くと、どう感じるでしょうか?



テンションが下がったり、苦手意識が出てきたり、

大変だなあと気持ちが萎えたりする人もいるかもしれません。



ましてや勉強ができるようになること、

仕事がバリバリできるようになることは

なかなか難しいと考えておられる方も多いかもしれません。



成績が振るわなかった高校生の途中までは、私もそう思っていました。



勉強ができる人、京大や東大や国公立大の医学部に行ける人は

頭のつくりが生まれつき違うのだと。



でも、勉強ができる人とそうでない人の違いは、

頭のつくりの違いではないと、今は自信を持って言えます。



では勉強や仕事ができる人とそうでない人の違いは何でしょうか。



それは、脳の適切な使い方を知っているかどうか


この1つにつきます!


勉強に取り組むときにどんなマインドで取り組むか、

そして復習のタイミングをどう工夫しているか、

そういったことを脳の仕組みに沿ってこなしているかどうかだけなのです。



このブログでも何度も書いているように、

私たちの脳はコンピューター何台分にも匹敵するほど超ハイスペックです。



パソコンやスマートフォンのことを思い浮かべてみてください。



どんなに高度な機能が搭載されていても、

使用者が使い方をわかってなければ宝の持ち腐れですよね。



私の母はスマホを持ってもネット検索はできないし、

LINEもできなくてSMSばかりです(笑)



せっかく便利機能がたくさん搭載されたスマホも、これでは甲斐がありませんよね(;_;)



これ、笑い話みたいですが、私たちも自分の脳に対して

こういったことをしてしまいがちなんです。



ということは、スマホの使い方を知ることで

スマホを多機能で便利に使えるように、

私たちの脳も使い方を知って練習してマスターさえすれば

ハイスペックなコンピューターとしての機能を

存分に使いこなすことができるようになるのです!


「難しそう」と思われるでしょうか?


何も知らない状態から使いこなせるようになるのは難しいかもしれません。



でも自転車の練習をして99%以上の人が乗れるようになるのと同じで

脳の使い方も練習すればほとんどの方が上手に使いこなせるようになります。



しかも自転車を一度乗れるようになったら一生乗れるままであるように、

脳の使い方を一度身につけると、

勉強だけでなく仕事にもプライベートにも、

自分のやりたいことや進みたい人生にも使っていけます。


そうなると、勉強なんてほんまに簡単にできるようになります!


2ヶ月で偏差値が10上がるなんてざらにある話です。



脳の使い方を知って自分に合った勉強法を知りたい方には

私たちが提供している勉強法コンサルティングがお役に立てるかもしれません。