第25回澤登翠活弁リサイタル | 活動弁士は七変化

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映画はかつて無声で、生の語りで説明者がいたのです!

昨夜は、
第25回澤登翠活弁リサイタルであり、
第665回無声映画鑑賞会が、
紀伊國屋ホールで開催されました。



昨年は参加できなかったのですが、
というか、
また参加出来るようになるとは!



弥次喜多 伏見鳥羽の巻き』

笑う男』
の二本立て。



演奏は、楽団カラードモノトーン。
来年で結成二十周年ですと!



今年も勿論満員御礼。



慌ただしくろくなお写真は無いのですが!



10年ぶりの『笑う男』
主人公ギンプレーンには、
『ガリガリ博士』のチェザーレ役、
コンラート・ファイト。
目に哀しみを湛えながら、
口元は常に笑みを絶やさない…
整形によってわざとそう作り替えられた、
亡命していた貴族の息子役。

盲目の娘・ディーは、
『オペラの怪人』のクリスティーヌ役、
メアリー・フィルビン。
この映画の方が、ずっといい。
純粋無垢でけなげ。天使。
ハマリ役。

ジョジアーナ女侯爵役の、
オルガ・パクラノヴァ…
エロい変態。(笑)



本日も大盛況のうちに、
幕は降りたのでありました!



ご本人達のちゃんとしたお写真はなし!
スミマセン~涙。

澤登師匠のシャンソンが聴けるのは、
一年でこの日だけ♪
幕間のカラードモノトーンの演奏も素敵♪
本当に贅沢な公演です。



ご来場のお客様
本当にありがとうございました!!

澤登翠師匠
楽団カラードモノトーンの皆様
お手伝いの皆様
本当にお疲れさまでした!!




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