先日UPした日記『G W 中の公演について』で
お知らせしました新文芸坐公演の詳細を
ご案内申し上げます
以下
新文芸坐さんのHP よりコピペ。
まずは活動弁士付きの無声映画のみ⬇
4/25(金)からの特集
<検証日本映画Vol.12 小津安二郎 “小津”という唯一無二の芸術>
にて、活動写真弁士による活弁付き上映を行ないます。どうぞご期待ください。
●澤登翠さん(活動写真弁士)
・4/25(金)『浮草物語』10:00、19:20
・4/28(月)『東京の合唱(コーラス)』11:15、18:50
・4/29(火)『大学は出たけれど/生れてはみたけれど』11:50
・5/ 1(木)『出来ごころ』19:00
●片岡一郎さん(活動写真弁士)
・4/25(金)『落第はしたけれど』13:20
・5/ 2(金)『その夜の妻』12:25、19:00
●斎藤裕子さん(活動写真弁士)
・4/29(火)『大学は出たけれど/生れてはみたけれど』18:45
・5/ 2(金)『非常線の女』10:25、20:25
●坂本頼光さん(活動写真弁士)
・5/ 1(木)『出来ごころ』11:45
続いて特集すぺてのプログラム。⬇
4/25(金) 落第はしたけれど(1930/松竹/無声)浮草物語(1934/松竹/無声)一人息子(1936/松竹)
26(土) 早春(1956/松竹) 晩春(1949/松竹)
27(日) お早よう(1959/松竹/DCP) 東京物語(1953/松竹/DCP)
28(月) 東京の合唱〈コーラス〉(1931/松竹/無声) 戸田家の兄妹(1941/松竹)
29(火) 大学は出たけれど(1929/松竹/無声)長屋紳士録(1947/松竹)生れてはみたけれど(1932/松竹/無声
30(水) 宗方姉妹〈むねかたきょうだい〉(1950/東宝) 浮草(1959/角川)
5/1(木) 父ありき(1942/松竹) 出来ごころ(1933/松竹/無声)
2(金) 非常線の女(1933/松竹/無声) その夜の妻(1930/松竹/無声)
3(土) 彼岸花(1958/松竹/DCP) 秋日和(1960/松竹/DCP)
4(日) 東京暮色(1957/松竹) 風の中の牝鶏(1948/松竹)
5(月) お茶漬の味(1952/松竹) 麦秋(1951/松竹)
6(火) 小早川家の秋(1961/松竹) 秋刀魚の味(1962/東宝/DCP)
詳しい上映時間などにつきましては
新文芸坐HP 上映プログラムのページへのUPを
お待ち頂くか、
チラシのダウンロードも出来ます。
ttp://www.shin-bungeiza.com/program.html
料金は増税後も一般1300円で据え置き!
友の会とラスト一本の会員外料金などが
ほんの少し上がるだけ…
有り難い限りです~( ´△`)
アクセス
東京都豊島区東池袋1-43-5 マルハン池袋ビル3F
池袋駅東口徒歩3分
Tel: 03-3971-9422
Mail: staff@shin-bungeiza.com
(お急ぎの場合は電話でお問い合わせください)
※映画館での公演でございまして、
前売り扱いやチケット取り置きなどはございません。
すぺての皆様は当日入り口の券売機で、
並んでご購入頂きます。
キャパは266席です。
午前中から昼過ぎにかけての
初回上映は込み合います。
夕方以降は比較的空いています。
初回上映にお越しいただく場合は、
早めのご来場をお勧め致します!
入れ換え制ではありません。
以前は上映スタートから30分以降の入場は
出来なかったと思ったのですが、
HP の劇場案内に書かれていないので
変更になったかもしれません。
いずれにしても
普段の弁士付の無声映画公演とは違うムードですが、
映画の見やすさは最高峰!!
今回特に35ミリの松竹所蔵フィルムですし、
じっくり映像の美しさをご堪能頂けます。
マイクの性能も
下手な劇場より勝っております。
映画館でありながら
落語会を定期公演している素敵な映画館。
東京の名物名画座、池袋・新文芸坐へ
おはこびお待ちしております♪(゜∇^d)!!