基礎編はこちら

ここではLinQの楽曲(2018/8/29時点)のうち、アルファベットで始まるものを簡単に紹介していきます。

はこちらを参考に。



【Baby】
《FRONTIER》に収録曲。

モンゴル800のキヨサクさんプロデュース

ヒーリング系のイントロから始まり、何処かラテンを感じさせるメロディーライン。

サビの部分では上半身のみの動きになるので、リズムをつかめばフリコピはしやすい。

ブレイクでは
下手ユニット→ユニット→センターユニット
と、段階的振り返って後ろまで下がり…

そこから一気に出てきて一列でクラッピングをするのが見どころ。

個人的には
さくらたん
まなみん
なっちゃん
カナちゃん
のダンスに注目です。

あと、サビ前のドラムに隠れた足音のような打楽器のSEがお気に入りです。←カツカツカツといったもので、公演中に聞くとメンバーが勢いよく迫ってくるような錯覚に

MV



【Bang Bang LinQ Island】(BBLI)
《ハレハレ☆パレード》カップリング。

メンバーの名前が歌詞に入っているため、その後のメンバー入れ替えに伴って歌詞が二回変わったが、卒業メンバーの名前もまだ入っていたりもする。

メンバーの自己紹介?ソングであるが、ソロパートを歌いつなぐ訳ではなく、マイク持ち全員で歌う。

かつて、いとーちゃんが初披露の時に『《とんこつこつ》以来のネタ曲』と評したのも印象的。

コミカルかつ、キレのある動きでスピード感があり、盛り上がりやすい。

個人的にはCメロの

切磋琢磨して…
みゅうみゅうのハートに…
日本中に一大ムーブメント…

のあたりが好きです。

MV



【BATON】
《ハレハレ☆パレード》カップリング。

4周年記念LIVEで初披露された時には、ファンの企画により、オレンジのサイリウムが会場を埋め尽くしていた。

一人一人にパートがある曲の中では珍しいバラード調で、最初に観た時の印象もあって、とてもしんみりする曲。

聴いていると色んな感情が湧きあがってきます。

サビのところでゆっくりと体を動かしながら歌う姿をただ見つめていたりすることも。

MV



【Bye-bye baby love】(BBBL)
《ナツコイ》カップリング。

Lady曲の中でも、これまでとはまた違った雰囲気を持つ。

《Pretty Woman》に比べると華やかではないが、優しくて切ない女性のイメージの曲。

ダンスも緩急織り交ぜて魅せるタイプのものだったり、ボーカルも高音域を生かしたもの。

ポイントは落ちサビの
優しい誰かの夢…
絶妙で綺麗で繊細で、それでいてどこか情熱的なハーモニー。

すごく主観ですが、現時点で一番好きなLady曲です。

MV



【CHIKU-TAKU】(チクタク)
5thシングル両A面曲。

Qty曲として、一部のファンから特に人気のある曲。

MVの舞台は佐賀県にある〈ポーセリンパーク〉。


黒を基調とし、白で時計をデフォルメしたイラストがデザインされた、シックながら可愛らしい衣装も人気の一つ。

MVやジャケットではゆうみんがセンターながら、公演ではあーみんが一時期ほとんどセンターを張っていて…
ファンからもあーみんの代表曲というイメージが強い(《シアワセのエナジー》におけるあーたん)

カクカクしたダンスと出でたちから、感情を持った人形、もしくは魔法使いが踊っているような感じも、あーみんのイメージによくあっている。

アウトロではセンターのメンバーが周りの動かない人形に魔法をかけ、その人形が動き出して襲いかかる?といった、コミカルながら少しスリリングな終わり方をするのもポイント。←でも可愛らしい

MV



【Chocolate Kiss】(チョコキス)
《カラフルデイズ》カップリング。

ポップでアゲアゲなメロディーラインから、人気のナンバー。

《チャイムが終われば》と同じく、公演ではイントロが長めにとってあり…その間にメンバーが曲フリをしている。

また、特殊なコール
『あーーーーーー!まだいかなーーーい!』←顔の前でバッテンの仕草をしたり
をしたりも。

1番のBメロでは上手端のメンバーに、一人が告白する様な寸劇がある。(他のメンバーは下手側で遠巻きに応援)

《全力Everyday》ほどではないが、なかなかのパワー系。

remixでは同じポップな感じでもBPMをぐっと落として、聴かせる曲になっている。

MV



【Ding Dong】(D-D)
《ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎》カップリング。

あまり公演でやる事は少ない。

近い時期にお披露目されたQty曲《telephone》が圧倒的な人気を誇ることや、地味にパワー系で《全力Everyday》並みに疲れるからだそう。

曲調やフリからは何処と無くクリスマスを連想する人は私だけではないと思います。

イントロがなくいきなりブレス→アカペラからはじまってそのまま前サビが始まるのが特徴。


可愛らしい歌い方に振り付けから、個人的にはかなりお気に入りです。

MV



【Do!LinQ!!】
14th(メジャー9th)シングル《ふるさとジャポン》カップリング。

ふるさとジャポンと同じくリリイベ期間中はメンバー固定。

Do!LinQ!!
Do!LinQ!!
Do!LinQ!!

とリフレインの様に間奏で流れる所に中毒性がある。(その時には手を出して乾杯してから飲む様な振り付け)

《ふるさとジャポン》と比べるとかなりハードで緩急のある振り付け。

サビはゆうみんが担当しているが、落ちサビではなっちゃんが勇ましい声を響かせるのも特徴。



【Fighting Girl】(FG)
《Love in Qushu》収録曲。

昔からみんなに愛されているLadyの代表曲。

ロックテイストで、戦うかっこいい女性を
イメージさせられる。

マイクスタンドを使うのはこの曲くらい。

マイク持ちの後ろで激しく踊るパフォーマーにも注目で、1番と2番で前後が入れ替わるのも楽しい。


Cメロでは一人センターに進み出て歌う姿がかっこいい(この時はノースタンド)。

ここのパートは元メンバーちせいさんのイメージが強く、ここの部分では赤ペンライト差しをする人も←私もその一人


ちなみにQty ver.もあり、そちらはBPMが速くなっている。

実はイントロもロングverが二パターンあり、現在はたまに2代目?が用いられているが…ロングver自体あまりやらなくなっている。

MV



【for you】
2ndシングルトリプルA面、および《Love in Qushu》収録曲。

LinQ初ステージの時に歌われ、昔からずっとずっとみんなに愛されているナンバー。

2013年の300回公演、2015年の700回公演で行われた人気投票によるカウントダウンライブで二冠を達成している。

イントロの入りが独特(急激なクレッシェンド)で、一気にテンションを上げていかないと置いてかれるかの様な感じにもなる。

決してそこまでパワー系のダンスでもなく、難易度も低め…歌詞も激しいというよりは切ない(一人で聴いてると特にそれが如実で涙目に)のだが…

メンバーやファンのこの曲への想いの強さから、自ら奮い起つように熱くなり、激しくなるのである。


落ちサビの
「ゆらゆら揺れる あの星にそっと…」、
の所はメンバーとファンで合唱したり(先日のゆささん生誕ではメンバーは敢えて歌わなかった)、サイリウム(オレンジなど)がたくさん振られたり…
合いの手も入ったりと気持ちを高めていき…

ブレイクではメンバーもファンも爆発的に踊り、歌い、叫ぶ(ノーマルMIX三連発動)

アウトロでは
ラストMIX?を入れたり、《ガチ恋口上
》を放り込むことも←生誕でありがち

MV



【FRIEND】
《AWAKE》収録曲。

一応、《Wake up》の様なLady-Qty混成ユニット曲と、思っていましたが…Qtyのみで行う機会もしばしば(Ladyのみバージョンは記憶にありません)

タイトルの通り、友情がテーマであり、凄くほのぼのして、青春を感じる曲。

メロディーラインからもそれが感じられる。

生誕や特別公演では仲の良いメンバーが二人だけで歌ったりも。

2016年のこっとん生誕やSWのユニット公演で、こっとんとまいにゃんがやった時は新人二人ならでは想いが詰まっていて、ホロリとなりました。

一時苦手になりましたが、かなりお気に入りの曲です。



【FRONTIER 】
《FRONTIER》収録曲。

SHiNTAさんが作曲。
初めて、ベストホールでこの曲が流れた時
に、いきなりグッときて、いい曲だなと。

ただ、アルバムのリリイベ以降はあまりしていなくて、まだ数回しか観たことがありません。

それでも、聴いてるだけで色んな想いがこみ上げてきて、涙してしまいます。

アルバムの締めの曲としても素晴らしいと思いますし…
公演の最後の曲、もしくは替え玉前にやってもらえたらなと思ったりしています。

《未来日記》よりもっと切ない感じで、ダンスも叙情的な曲です。



【GARNET】
《AWAKE》収録曲。

まず、MVの時点で話題を呼んだ曲。

博多織の織り機の音、精錬所の音、など、福岡にまつわる音をSEとして取り込んでいる。

MV内でもこれまでとは違った演出がふんだんに散りばめられていて…

ベストホールでのMV初公開時には観客を圧倒していた。

カナちゃんが登場したシーンでは拍手喝采であった事も思い出深い。


実際のステージのほうだが…
オープニングナンバーに相応しい(逆に途中では若干やり辛い)高揚感と、大人数ならではのパフォーマンスが映える。

特にサビでは揃いつつも、個人個人のクセや表現の違いを観るのも楽しい。

まなみん、あやのんが得意なキレとメリハリの効いた振り付けがメイン。


最近ではイントロや曲間、ブレイクなどで振り付けを変えてきていて、さらなる進化をLinQの成長と共に観れる曲に。

切なくはかないボーカルも曲の世界によくマッチしています。

MV



【grown up】
《未音源化》

混成ユニット曲で、歌詞やメロディーラインから、どことなく節分が頭に浮かんでしまう。

実際のところはジェネレーションギャップに翻弄されながら…
二つの世代がお互いにぶつかり合いながらも認め合って、手を取り合っていく、そんなイメージです。

曲ができた当時のQtyとLadyの実情を表しているのかもしれません。


曲の流れとしては
Qty→Lady→Qty→Ladyと攻守交代の様に歌って踊る。

大サビでは、一緒に手を振ったり、手を広げて上に突き出したりして会場と一体となるのもよい。

MV



【HANABI!!】
《HANABI‼︎》表題曲。

この曲を引っさげて、初の全員での東京リリイベを敢行した(2013.8.11 品川ステラボウル)。

タイトルからもイメージしやすい様に、夏祭りがテーマで《祭りの夜》の続編?と言えなくもない。

〈HANABI!!衣装〉は
Lady…赤を基調とし、花火の模様がそこかしこにある浴衣風衣装。(短めのワンピース?、黒帯)
Qty…水色を基調とし、花火の柄が散りばめられている甚平風衣装。肩には赤いタスキ、紅白ボーダーの帯。そして…かぼちャパンツ←

今でも良く最後や替え玉明けに演じられる定番のアッパーチューン。

1番と2番前にはノーマルMIXの英語、日本語verが入れられる他、歌詞に合わせた合いの手も。

ちなみに、Aメロではペアボーカルのどちらかにタイミング良くコールがされるが…Aメロ終わりには連発コールが成される。

「ゆさ!ゆさ!ゆさ!ゆさ!ゆさゆさゆさゆさ…ゆっさー!」
「ここ!ここ?ここ!ここ?ここここここここ…こころー!」


後半の落ちサビのソロパートは…
その後の大サビへのパワーを蓄えるかの様に歌声に聴き惚れる時間。

まなみんの語りかける様なボーカルの後のなっちゃんのはかなくも力強いボーカルで…ギリギリまで引っ張るのが見どころ、聴きどころ。

そこから

『『そーれっ!!!』』

と感情を爆発させ大サビでは全員で腕を上げたり飛んだりして思いっきり楽しめます。

MV



【Hands】
《FRONTIER》九州盤2収録曲。

みくさんが作詞、SHiNTAさんが作曲のソロ曲。

まだ数回しか披露されていない。

優しく、包み込むみくさんの歌声が綺麗なメロディーラインに乗せられ…
聴いた人を癒し、そしてホロリとさせられる。

Cメロでの感情の高まりがこちらの心もゆさぶる。

疲れた時にこれを聴いてリラックスしたいものです。



【HYBRIDOLL】(ハイブリ)
《FRONTIER》九州盤2収録曲。

eichiさん作詞、SHiNTAさん作曲のももちゃんソロ曲。

生誕公演、もしくは特別公演でしか観れず、聴けない幻の曲と思われていたが、今回まさかのアルバム音源化。

まさに、ももちゃんの為の曲で、彼女にしかこの曲をうまく表現して伝えれきれない。

どことなくPerfumeを彷彿させられるボーカルとメロディーライン…独特のダンス…

インパクトは絶大で、また、観れる日を楽しみにしつつ、アルバムを聴いています。

と、書いたあとから何回も普通に公演でしてて思わずツッコミを入れました←



【Ice Queen of Love 】(IQL)
《未音源化》

《ブラックモンブラン》《ミルクック》などのアイスを世に送り出している、竹下製菓さんとのコラボによる、投票バトルの結果でポジションなどが決まった曲。(《ハピ☆デリ》もそう)

アイスクイーンはみくさん。

そのため、みくさんの曲というイメージが当然の様に強く…
センターに立って歌う姿がファンにはたまらない。

また、
〈アイスクイーン衣装〉は

Qty…赤白ボーダーシャツの上に白系黒長袖ジャンパーを着てピンクのスカート、首元には青の白星模様リボン

LadyQ…青白ボーダーシャツの上に白系黒長袖ジャンパーを着て水色のスカート、首元には赤の白星模様リボン

と、ある種アシンメトリーな組み合わせに。

イントロでノーマル英語MIXがよく入る。

また、落ちサビのみくさんから歌いつなぐところがポイント。

MV



【Jump Jump Jump 】(JJJ)
《LinQuest》カップリング。

SHiNTAさんが手がけた曲…と言うのを置いといても、かなり好きな全体曲。

ペアハーモニーが映える流れと、その周りを歌詞に合わせて体で表現するメンバー。

「行くぜっ!!」と鼓舞するような歌詞から入るサビでは、楽しそうに飛んだり跳ねたり駆け出したり…観ている側もウキウキしてしまいます。


何気に動作が多く、難易度の高いパフォーマンス。休む間も無く動いている印象です…
落ちサビまでは。

落ちサビ前のブレイクは非常に長く、メロディーもどんどんアップテンポになり、ダンスも激しくなる…そこでこちらの気分もどんどんどんどん上がっていく。

そこからの一旦止まって……………タメを作ってからの落ちサビ。

スポットを浴びたセンターのソロはとても神々しく…超全力でペンライト差しをしてしまいます。

今のところなっちゃんの落ちサビが大好きですが…
先日聴いたみゅうちゃんの落ちサビもとてもよく、ペンライトを振る手にも力が入りました←力入れないとすっ飛ぶという面からも

と言ってたらちあっきーの時も盛大にやりましたが←

同じ《LinQuest》のカップリング、《アイ、スクリーミン。》の方がファン人気は高く、圧倒的に出番は少ないですが、それだけにイントロがかかった瞬間に嬉しくてお礼を叫ぶ程です。

MV



【LaLaLa】
《HANABI‼︎》カップリング。

当然の事ながら《HANABI!!》のリリイベでよく歌われていたが、それ以外の時でもコンスタントに歌われている人気の曲。

〈HANABI!!衣装〉のイメージが強いが、ごくまれに白ベースの二色のシャツとショートパンツの衣装で踊ることも。

一つの曲に
Qty ver.
Lady ver.
という二つの味付けをする事で、一粒で二度美味しくなっています。

Qty verはアップテンポで、精いっぱい背伸びをして、少女から大人へと向かっていく感じで…

Lady verはミディアムテンポで、優しい大人の女性の感じ。

どちらにも良さがあるのですが、個人的にはQty verが好きです。

さらに言うならばQty曲では一番好きです。←サビ前の各メンバーごとのポージングも見どころ

MV



【Let's feel together】(LFT)
《Love in Qushu》収録曲。

元々はLinQの曲ではない。が、Lady曲として昔から時折踊られている。

カッコいいパフォーマンスと力強く情熱的な歌声は、Ladyのイメージを色濃く表している。

特別な公演の時にはQtyメンバーも混じって歌うことはあるが、あくまでもメインはLadyメンバー。

難易度は高めで、これを完全にフリコピ出来ればメンバーやファンから一目も二目も置かれる事間違いなしです←私?は…勿論できません

MV



【Lie】
《チャイムが終われば》カップリング。

セクシーで小悪魔な女性のイメージ。この曲もLadyぽさが強く出ている。

〈チャイム衣装〉で踊ると格好良さが引き立ち…〈黒コーデ〉だとセクシーさが引き立つ。

おーばちゃんのイメージが何故か強く、センターで踊ってる時は自然と目がいく事も。



【LinQuest】(リンクエ)
12th(7thメジャー)シングル表題曲、および《FRONTIER》収録曲。

ヒャダインさんプロデュース。

MVの舞台は【CHIKU-TAKU】と同じポーセリンパーク。

Aメロ、Cメロ、落ちサビ、大サビとソロパートが多く、全メンバーに歌詞が。

1番
Aメロ
いつか…まなみん
叶う…めいめい
なんて…あーたん
いつか?…あやのん
いつだ?…カナちゃん
今だ!…まおまお

ダラダラしてらんない…こっころ

青春の賞味期限 放っときゃ腐る…こっとん

出来る?…くるみん
出来ない?…きしまゆ
不安?…ちあっきー
そんなん…まいにゃん
みんな…ももちゃん
同じ…あやさん

ひとりじゃないってば…原さん

さあ 旅立とう 尊き仲間よ…おーばちゃん

Cメロ
小さな光 持ち寄れば…さくらたん

2番
Aメロ
上り坂 向かい風…ふうちゃん
日ごと 厳しくなる 現実…みくさん
あっという間に 追い越され…みゅうちゃん
もう 会えない人だっている…いとーちゃん

Dメロ
命をかけて…ちせいさん

セリフ
おお LinQよ、負けてしまうとは情けない…ゆささん
そなたに もう一度 チャンスを与えよう…あーみん

落ちサビ
ひとりでは 吹き飛ばされる ちっぽけな 私という存在…ゆうみん

大サビ
ずっと ずっと…なっちゃん

白の衣装が何処か神々しく、また、照明効果から、何処となく演劇のカーテンコールや、オペラに使われそうな雰囲気も。

さくらたん、ゆうみんのパートは必見ですが…

個人的にはこっとんがオリジナルの自分のパートを歌う日を常に心待ちにしています。

MV



【My Letter】
《ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎》カップリング、および《FRONTIER》収録曲。

Lady曲の中でも人気のナンバー。

大切な人への感謝の気持ちが綴られていて、歌詞やダンスを観ていると涙腺が緩みやすい曲です。

2015年の2月サーキットでは、あーたんが想いを込めた曲フリをしていた。

《Bye-bye baby love》と似た雰囲気もあり、振り付けは中難度。

〈黒コーデ〉で踊られる事が多いイメージですが、〈白コーデ〉でもよく似合うと思います。

センターにまいにゃんが入ると、可愛らしさもプラス。
個人的に彼女のサビの時に思いっきり腕を突き出す仕草が好きです。←一時やらなくなりましたが、最近は復活

MV



【No Lady,No Life】(NLNL)
《カラフルデイズ》カップリング

公演ではよく行われるアッパーチューン。

《My Letter》《Bye-bye baby love》とは違い、カッコよく力強い女性をイメージしやすい。(FG系)

パワー系でダンスも力強く、ブレイクダンスも圧倒的。

サビでは観客からの合いの手にも力が入る。

大サビ前のゆささんの「Come on!!」も高まるポイント。

MV



【N and F】(Now and Forever)
《FRONTIER》九州盤2収録曲。

ちせいさん生誕でタイトルと共に初披露されたソロ曲。

ちせいさんらしいナンバーで、hip-hopなメロディーラインとダンスが観るものを魅了する。

バックダンサーにはLady3人(なっちゃん、おーばちゃん、ゆささん)とゆうみんがいるパターンしか見たことはなかったが、この四人のパフォーマンスもさらに感情を揺さぶる。
(2016年のまなみん生誕で《Dream LinQ(ちせみくなつ)》+まなみんがやったverも◎)

ラップパートも流石の一言。

九州盤2の5曲の中では一番好みではあります←



【Peace】
《ナツコイ》カップリング。

ゴスペルの様な曲調が特徴。大人数でやるからこそ映える曲。

振り付けは難易度低め側で、サビはみんなで手を振り上げて、クラップして…笑顔で楽しむことができる。

Qty-Lady混声ボーカルに聴きいったりも。

みゅうちゃんの声と相性が良いと思います。

MV



【Pretty Woman】(PW)
《Love in Qushu》収録曲。

ゴージャスで、華やかな女性を演じる等身大の女性のイメージ。

パフォーマンスも女性らしく、モデルの様な歩き方やステップをしたり…

Lady曲の中では独自の路線であり、根強い人気を誇る。

ゆささんのイメージが強い。


ちなみに、稀に曲間に《ロマンティック浮かれモード》が入れられたりします。

MV



【sakura物語】
3rdシングル両A面。

Qtyの《さくら果実》と対を成す曲で、和を感じる春なのに、どこか切ないLady曲。

黒を基調としたくノ一の様な装束で踊り、時代劇の一コマの様な印象も。

ブレイクでは扇子を取り出し、輪になって舞い踊るのがポイント。

その後の落ちサビを歌いつなぐのも見どころ。

MV



【SHAKARIKI GROOVY】
《FRONTIER》九州盤2収録曲。

Qtyの歌姫ユニット《Fu-cocoro》のユニット曲。

ふうちゃん生誕で初披露され…二人のボーカルの競演、ハーモニーが楽しめる曲。

こっころのボーカルが普段と違う歌い方で、いい意味で裏切られる。

踊りもhip-hop系で縦横無尽にステージを動き回る二人。

聴いてると自然と体が動きます。

MV



【Shining Star】(シャイスタ)
《Love in Qushu》収録曲。

第一回公演から歌い継がれている曲。
(そもそも《Love in Qushu》は第一回公演のセトリを元に音源化したアルバム)

現時点で唯一のタオル曲であり、サビではメンバーだけでなく観客もタオルやそれに代わるものなどを振り回して、会場が一体となる。

振り付けも中難度程度で、フリコピが出来る人も多い。


落ちサビでは

別名〈シャイスタサークル〉

と呼ばれる様に、メンバーに合わせて観客も輪になって中心に向かって手を下ろして重ね合わせ…一気に上げるシーンが楽しい。(2014年のあーみん生誕後の公演でのシャイスタサークルのシーンが、Mステーションで映り込んでいた)


また、ブレイクとアウトロのソロパートはBGMとして使われていることが多いが、実際にメンバーが歌うことも。(現在はなっちゃんのみ…)

ちなみに、〈LinQ-MIX〉が普通に入れられる。

MV



【SUMMER DAYS】
《FRONTIER》九州盤2収録曲。

なっちゃんのソロ曲。2015年の生誕で初披露。

ソロ曲と言っても《N and F》の様に、他のパプォーマーと共に踊りながら歌うナンバー。

なっちゃんの高くて可愛らしい声が十二分に生かされ、まさに爽やかでアツイナツをイメージさせられる。

曲の特性上、普段の公演ではまず見ることができないが…また次の夏にはこの曲を観れることを楽しみにしています。

サビの部分で拳を交互に振り上げるのも、また楽しい。



【‪SUMMER SWITCH‬】
《未音源化》

《Shining Star》以来のタオル曲(《HANABI!!》のアレンジver.でもタオルは振るが)

タイトル通り一見爽やかなメロディーラインだが、ひとくせふた癖ある。(途中のラップパートなど)

サビでタオルを突き上げてから回すのはシンプルだが楽しい。

今はコール等まだ手探りな感じはあるが…

〈可変MIX〉等が入れれる可能性を秘めている。



【Supreme】
13th(メジャー8th)シングル表題曲。eichiさんとSHiNTAさんの久しぶりのコラボ。

2016年の2/11に秋葉、2/14に天神で初披露。

衣装は
Qty…紅白のストライプのワンピースの上にマーブルの腰布を纏う。赤い靴
Lady…シルバー(ラメ入り?)の大人なドレスの上にマーブルの腰布を。白い靴。


クラッピングが多いイメージのポップで爽やかなナンバー。

2番の前奏ではメンバーが横に猛ダッシュするのが印象的。

サビは難易度低めでメンバーと一緒に声を出しながらフリコピをするのが楽しい。


前述の通り、これまでにはないクラッピング曲で、一体感を生みやすい。

映画『みんな好いとうと♪』の主題歌(2016/3/19九州先行公開)でもあり、映画を観た後で見ると、また違った情景が見られるでしょう。

MV



【Sweet Dreem】
《Supreme》カップリングながら両A面の様な扱い。

夢とは何か

と考える機会を与えてくれます。

幻想的な雰囲気を醸し出す照明、ゆるやかなダンス、ゆったりとしたボーカルからしっとりとする。


大サビではピンクのペンライトを振るのが定番で、これはメンバー自らも振っていることが多い。



【Sweet My Song】(SMS)
《ナツコイ》カップリング。

ゆうみん
なっちゃん
ちあっきー
ももちゃん

の、四人が本格的にユニットとして打ち出され、そこで初めて提供された曲。

ゆうみん以外は現在はLadyと言えど、元Qtyだった三人。

かなり激しいダンスを歌いながら踊る。

ちょっぴり可愛らしく、ちょっぴり大人びた印象も受ける。



【telephone】
《ナツコイ》カップリング、および《FRONTIER》収録曲。

Qty曲では屈指の人気を誇る。

イントロではまず一人のメンバーのセリフがあり、そこから外向きの輪になって回りながら歌う前サビへと繋ぐ。

可愛らしい歌詞と歌い方がQtyらしいのだが、かつてみくさんがボーカルを務めたバージョンでは聴かせる曲へと変化し…

ユニット公演でこっころがルームウェアを着てソロで歌うバージョンでは、みんなの心が鷲掴みにされたとか、されてないとか。


Cメロでの

光らせてほしいよ…
僕のこころ

では

「こ!こ!ろ!!」と、コールしつつこっころを指差すのがポイント←いない時はできないが

MV



【V to ROAD 】(VTR)
《ハレハレ☆パレード》九州盤カップリング。

2015年のライブツアーサーキット中に生まれた曲で、実はライブ終わりのエンディングに流れていた。

振り付けの全てをおーばちゃんが担当し、サーキットで多忙の中作り上げた。


ほとんどのメンバーには曲ができるまでシークレットにされていたが、こっころはどうしてもボーカルとして入って欲しかったようで…
サーキット中にこっそりレコーディングしたとかしてないとか。


タイトルにもあるように、目標に向かって突き進み、辛いこともみんなで乗り越えようという気概が感じられる。

曲間には〈LinQ-MIX〉が入る。

落ちサビのセンタートライアングルの三人が歌いつなぐパートははかなく、それでいて前を向いて行こうという印象が。

MV



【Wake up】
《AWAKE》収録曲。

Qty-Lady混成ユニット曲。

寝起きから朝のドタバタした感じにつながり、1日を過ごしていく。

決して明るい曲ではないかもしれないが、心にすごく残り…
LinQの曲の中で一番好きです。

振り付けの難易度は中くらいとはいえ、完璧にフリコピできる人はほとんどいない。

この曲には〈制服衣装〉がよく似合うが、〈白コーデ&黒コーデ〉も悪くない気がします。

MV



【White Drops】(WD)
《FRONTIER》収録曲。

冬の定番ソングとなりそうなナンバー。

可愛らしい仕草や歌い方…クリスマスソングと言えなくもないが、それよりもシンプルに雪の降る夜のイメージ。

サビには背伸びをしてキスをする様なシーンもあって、観ていてほのぼのとする。

個人的にはメンバーによって印象がガラリと変わるセンターポジションの立ち振る舞い(今までだとあーみん、ゆうみん、みゅうちゃん、さくらたん?)が見どころだと思います。


落ちサビでは全員が腰を下ろし、体は横に顔はやや前に向けて体を揺らしながら歌う様も可愛らしい。

MV