あやのん生誕を控えた《一部》

『咲裂』

と銘打った公演は新年の一発目ということで勢いを感じました。

構成としては…まあ…判断に迷うとこでしたが、熱気に包まれて楽しめました。

そして、大人数での未来日記はやはり映えますね。


そして、センター新木さくら…
見事でした。

おかげで、ハレパレのまおまおべりぐーを見逃したくらいにorz

いい表情をしていましたし、新年からいいものを見れました。


新木姉妹の鉄板ぶりもさらに極悪レベルに←

こっころ自身も歌声でホール内を支配。

ももちゃんはセクシーでちょっとかわいらしい感じ

まいにゃんはかわいらしさ全開、笑顔満開。

おーばちゃんもイキイキとパフォーマンスして、歌でもしっかり周りをサポート。

みくさんの綺麗な歌声に聴き惚れたりしました。

原さんは今年の目標
カッコイイ女ということでしたが…
まさにその通りで…

力強くカッコイイ女性を体現するようなパフォーマンスでした。

今日のあやのんはQty…

髪を下ろして赤くして…愛嬌たっぷりに踊ってました。

可愛すぎてハゲ散らかしそうに←

こっとんは…

いろんな表現に挑戦してるのが見て取れて…波はあったものの、ちょくちょく目を奪われました。

髪を下ろしているので、やはり大人っぽく…

本人の目標

子供らしく

からは離れていたものの、これはこれで良かったです。



以下、詳細です。


影アナ 新木姉妹

OP My Hero

円陣 なっちゃん

新白衣装で登場。

1.V to ROAD

ゆさ なつ さくら
⇨こころ なつ さくら
のトライアングルセンターへ

A1メロ ゆさ こころ なつ あやの さくら

A2メロ みく ふうこ いとー なおこ

Bメロ こころ なつ あやか

落ちサビ
あやか
⇨こころ
⇨こころ なつ あやか

パフォーマー
ことね もも めい あさか まお かな まいな

大サビ先導 おーばちゃん

自己紹介MC

ちなみに…
さくらたんは高めのポニーテールに白の蝶リボン、ウェーブヘアー

全員で新年の挨拶をした後、2016年のスローガン「咲裂」についてなっちゃんから説明が。

Ladyが先に自己紹介してはけた後、Qtyが2016年の書き初めについて解説しつつよ自己紹介

かなちゃん、いとーちゃんはあまり自分でハードルを上げないようにと


楽しむ

という書き初めを。


こっとんは…
新しい自己紹介を披露。

こ「(前略)もっと、もっと」
客「いわもっとー!」

……

……

これからどう伸びていくか楽しみです←

ちなみに書き初めは

「子供らしく」

ふうこ「17歳こそは華があるように…」

めいめい「急成長」

こっころ「未知の子」←???

まおまお「切り開く」


MC1明け

〈sakura衣装〉で登場。

2..sakura物語

みく なおこ ゆさ まいな なつ もも あやか

1Aメロ みく なおこ
1Bメロ なつ⇨みく⇨なおこ
⇨まいな、もも以外
2Aメロ ゆさ あやか
2Bメロ なつ⇨ゆさ⇨あやか

パフォーマー まいな もも

ブレイクでは

まいにゃんを中心に据えて、他の6人がその周りを囲み…
7人が時計回りに回りながら踊る。(まいにゃんのみその場でターン)

落ちサビ
なつ⇨みく⇨なおこ

特にみくさんと原さんの切なくて綺麗な歌声に聴き入りました。


3.さくら果実

〈制服衣装〉で登場。

いとー まお あやの かな こころ さくら ことね あさか めい ふうこ

Qty10名のV陣形

パフォーマー まお かな ことね めい

Aメロ いとー ふうこ
Bメロ あやの こころ さくら あさか

サビでは、ハレパレでもやっているさくらたんが右下を向いて見下ろす《さくらポーズ》をここでも。

こっとんは下ろしのストレートと相まって大人びた雰囲気。

まおまおは何処と無く可憐で可愛らしい感じに。

こっころの歌声の支配力は相変わらず強く感じました。


4.No Lady,No Life

原さんセンター

A1、B1メロ あやか なつ
A2メロ みく ゆさ
B2メロ あやか みく ゆさ なつ
サポート なおこ
パフォーマー もも まいな

ももちゃんが終始セクシーなパフォーマンスでしたが…

特にサビのところで他のメンバーよりタメを作って振りかぶってから右腕を突き上げ回すシーンに注目。

たまに乱れた髪をかき上げる仕草がまたセクシー。

なっちゃんも大人ぶった(本人談)挑発的な表情を魅せる。

原さんはかっこいい

落ちサビ
みく なつ→あやか ゆさ

カモン!→ゆさ


5.Chocolate Kiss

前イントロで、あやのとさくらが鬼役になり

〈だるまさんがころんだ〉

を始める。

それに合わせ少しずつメンバーがポジションまでGo&Stop。

いとー かな こころ まお あやの さくら めい あさか ことね ふうこ

A1メロ あやの さくら
A2メロ いとー ふうこ

1Bメロではこっとんにめいめいが告白→OK

あやのんはちょっぴり大人かわいい
さくらたんはキュート
いとーちゃんとふうちゃんは得意の多彩な表情を見せる。

こっとんも彼女なりに表情を作っていく。


サビでは予てより見てみたかったあやのんの振りに注目。

確かに…

しなやかな指の下ろし方となんとも言えない可愛らしい表情にハゲ散らかしました←



MC2

〈FRONTIER衣装〉で登場。

下手から
なおこ なつ あやか ゆさ もも まいな みく
のLady7人が並ぶ。

そして、自身の書き初めについてそれぞれ解説していく。

なっちゃん「これはラプンツェルのセリフで、みんなの夢が叶うようにと」

なっちゃん「色んなライブが出来たらいいなって」

まいにゃん「2015年は《かわいい》まいなだったのですが…2016年はもっと…だから、《かわいすぎる》と書きました。でも、これ以上可愛くなったら…」

なっちゃん?「はーい、じゃあ次いきまーす←」

ゆささん「こんなに自分の事『かわいいー』って言う子初めて見た!私、ガチで引いてるけんね…」

「私は《バランサー》と。調整役という事で、LinQのバランスを整えるのが私の役割かなって思いました」←このあと、背中の肉がやばいと独白

ももちゃん「《積極性》今年こそは…」

みくさん「《文明開化》何にでも挑戦し、自分に色々な〈文明〉を開化させたい」

この後、個人ではなくLady全体の目標として


を掲げ、この場で一人一画ずつ??ポスターの裏らしき紙に清書していく。

みく→なおこ→もも→まいな→あやか→ゆさ

かなりドタバタしつつも何とか完成。

その書いている間に原さんのうっかりエピソードがゆささんから語られる。



MC2明け

ここから2チーム編成で交代で出てくる。

6.Baby(Aチーム)

あやか まお もも かな あさか ゆさ ふうこ まいな
の全員マイク持ち

A1メロ あやか まお←中高音、まおまお貫通力大
A2メロ あさか ゆさ←高音ダブル、ゆささん貫通力大

特にサビの振りに注視すると

ゆささん→切れ味鋭い、ソリッド
ふうちゃん→技巧派、多彩な表情
かなちゃん→長い手足を生かし、スピーディー
ももちゃん→こじんまりとちょこちょこ動く


7.ウェッサイ‼︎ガッサイ‼︎(Bチーム)

いとーちゃんセンター

こころ あやの なつ みく いとー なおこ めい ことね さくら
(順不同)

セリフパート
めんたいこ→いとー
九州→なつ
どんたく→こころ→なつ

落ちサビ
こころ いとー←なつ あやの

カモン!→ゆさ

アウトロのターンでのさくらたんの残身?スカート残し?が綺麗に決まる。


8.HANABI!!(Aチーム)

おーばちゃんの前フリからスタート。

Aメロ ふうこ ゆさ
Bメロ あやか あさか

Aメロ終わりには必殺(?)ゆさゆさ連発コールが発動。

2Bメロの時に一瞬おーばちゃんがきょとんとした表情をした様に見えて可愛らしかったです。

パフォーマー かな まお

Cメロ(民謡パート) ふうこ ゆさ

落ちサビ
あやか あさか←あーたんの高音ボイスをおーばちゃんが優しくサポート

最後の伸ばす部分は二人で。

アウトロではBチームの9人も登場し、次q曲が始まる直前?にAチームはステージからはける。


9.Shining Star(Bチーム)

なっちゃんMIXあおり

ことね あやの いとー みく さくら なつ こころ なおこ めい
の全員マイク持ち。

ブレイクとアウトロは勿論みくさん生歌←身を乗り出す


10.未来日記(17人全員)

1A、2Bメロ いとー あさか さくら こころ あやの ふうこ←新木姉妹のシンメトリー
1B、2Aメロ ゆさ みく なつ あやか まいな
Cメロ 上記11人

落ちサビ
さくら ゆさ なつ あやか こころ


全員ではなかったものの、大人数で歌って踊るこの曲には会場みんなの想いが集まっていく感じがしました。



替え玉明け

衣装はそのまま??

11.ハレハレ☆パレード

さくらたんセンター

A1、B1メロ あやの あやか こころ みく
A2、B2メロ なつ さくら いとー ゆさ ふうこ
てな具合に→ゆさ

落ちサビ
ゆさ さくら ふうこ

とかく、さくらたんばかり見ていました。

前奏でのさくらたんの《さくらポーズ》をしっかり指差ししたり…

しかし、気を取られすぎて、せっかくのまおまおの

『相性very good!』

のシーンを見逃す失態orz



終演後の挨拶では原さんから出前公演の告知や、新物販写真の告知。

さらに、この後のあやのん生誕(byあやのん)、1/11のTSUKUSHI公演(byこっころ)の告知もあって、終了。

何故だか自分の中では取り込めきれなかった感覚はありました。