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トリセツvol.2（追記版）はこちら
ここでは、LinQ時代の岩本琴音（いわもとことね）さんについてご紹介させて頂きます。
メンバー紹介自体は以前のブログでしたのですが、あそこには書ききれなかったことを含め、もう少し掘り下げようと思います。
まずは再掲になりますが…簡単な紹介から。
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イメージカラーは紫
2015年4月のLinQ4周年LIVEの時に所属していた《BudLaB》から《小日向舞菜》（Lady）と共にLinQに移籍。
その二週間後の5/4にはベストホールで公演デビューした。
当時は現役中学3年生で、受験勉強をしつつ、日々レッスンをして、週末はベストホールの公演に参加。
無事高校に合格して、現在も学校とLinQを両立している。
初期の《福山果奈》さんのように、とても細身で、切れ長の美人。
自撮りにばらつきはあるが、クオリティも上がってきている。
人見知りだが気が強く、はっきりと物を言うが…
たまに見せる優しさと、褒めると顔を真っ赤に照れるというギャップが等身大の女の子といった感じで可愛らしい。
たまに冗談も言ったりするが、基本的には真面目で努力家。
レッスンも、人より早く来て遅く帰るため、睡眠時間が少ない様でそこは心配ですが…
後からLinQに参加したため、初めは公演中の数曲しか出演出来なかったが、現在はほぼ全部の曲を習得し、その曲の初参加の日に常に注目が集まる。
歌うのが好きで、いとーちゃん、ふうちゃんと共に、Qtyの低音域を担う存在へと期待が持てる。
アルバム《FRONTIER》レコーディングにも参加しており、最近はパート割に組み込まれる機会も増えている。
パフォーマンスも荒削りながら、長い手足を生かした一生懸命なパフォーマンスは目を引く事もしばしば。
将来、リーダーになりたいと言っていたが、それを十分に期待させられる存在です。
ちなみに…
2016年から新しい自己紹介
こっとん「琴弾いてちょうだい。もっとも～っと」
観客「いわもっと～」
に変わりました←以前は「琴の音色ように～…」
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若干現状に即した内容に改訂していますが、こんな感じです。
この一年の間に琴音さんは色んなイベント、リリイベ、生誕公演に参加してきました。
デビューして翌日にはQtyの年少組（と言っても2年以上いるメンバーばかり）に混じって一生懸命にステージに立ったり。
初めての生誕では同期の小日向舞菜さんと二人で《FRIEND》を歌って…涙を誘ったり←個人的に
ユニット公演では色んなメンバーと一緒に若さ溢れるステージングを見せてくれたり…
年末にはくじ引きとはいえ、団長に任命され、先輩達の力を借りながら紅組の活躍に尽力したり（惜しくも敗れましたが、いい経験になったと思います）
それ以外にも日々の公演に一生懸命に取り組み、不器用ながら試行錯誤を繰り返しながら成長してきました。
デビューから一年を過ぎた彼女は、日々の直向きな努力…歌、ダンス…そして人との接し方に対してしてきたものが実を結びつつあります。
最初の頃は…
大物感や、才気を感じつつもやはり不慣れな面ばかりが目立っていました。
今はそれほどでもありませんが、一時かなりスランプを抱えてたりもしました。
それでも、持ち前の負けん気、LinQに対しての真摯な姿勢…周りのメンバー、ファンに見守られながらここまでやってきています。
私も始めは何となく応援してるレベルでしたが、今では琴音さんの成長や笑顔を観るのが楽しくて仕方なく…応援し甲斐があると常々思っています。
ステージでの表情もすっかり角が取れて、とびきりの笑顔を見せてくれたり…
他のメンバーとは被らない音域のしっかりした歌声もまだまだ伸びるだろうと（みくさん、まなみんにも褒めて頂きました）
今は第一次成長期？を終えて、次の成長期に向けて力を蓄えてる状態と思われますので、これからも長い目で見ていきたいと思っています。
そんな琴音さんですが、どうしても自己発信力が弱いという弱点があります。
しっかりした考えを持っていて、大人びているのですが…それを伝えるのが苦手…
それは若さと経験の浅さによるものなので、特に心配はしていないのですが。
何せ、デビューして一か月の自分の生誕でリーダーの天野さんに手紙を書いて読んだくらいの胆力がある位ですから。
ブログも苦手とは言いつつも、気概と秘めたる熱い想いを込めた文章を書いている訳ですし…
ファン想いでもありますし。
歯に衣着せぬ物言いも、それは純粋な思いから出たものであり、人見知りではあっても、慣れたら容赦なくいじってきます←
そんな琴音さんの魅力を知っている人は少しずつ増えてきていて、折を見ては話に行ったりしているのをよく見かけます。
もっともっと、多くの人に琴音さんを知ってもらい、魅力に気づいてもらえたらと願うばかりです。
追記
とある公演で、ふと琴音さんの着ている衣装を見ると…それは、元LinQメンバー、私が推していた子の物でした。
この衣装はとあるシングル曲に合わせたもので…発売当時に在籍していたメンバーの分しかありません。（それぞれ、誰のものか背中を見たら分かるようになっています）
なので、おさがりという形で、体型も似ている琴音さんが着ているという訳です。
物販でその話をすると、顔を少し曇らせてから…
『見えちゃったんだね…見えたら気分悪くしたらいけないと思って、髪を下ろしていたのに…』
おさがりである事には触れず、逆にこちらを気遣ってくれていた事を知ってうるっとなりました。
まあ、他の衣装も誰のかは分からないけどもおさがりが多い訳で…やはり自分の衣装が、欲しいだろうなとは思います。（ハレパレからは自分の衣装はできていますが）
そういった事なども考えていくと…色んな想いがあってその衣装を着ているのだろうなと…
勿論、琴音さん以外にも小日向舞菜さんとかも、そうでしょうし…
と、、話が逸れましたが、色々と気遣ってくれてる事と、推してた子のを今の推しが着ているという運命に、どこか胸が熱くなりました。
本当に個人的なエピソードで恐縮でしたが、少しでも琴音さんの魅力の一つが伝わればと、書かせていただきました。
最後までお読み頂きありがとうございました。