第三十七感はこちら



10/15の全曲ライブのあと、10/28にはYouTubeで、昇格審査についての配信が行われ、一気に急展開を迎える。



今回は現メンバーで行う第一次審査が11.12月にあり…


来年になってすぐ、現在行っているオーディション合格組と、第一次審査で選ばれなかった研究生を交えて第二次審査が行われるとの事。




そして、10/30にはハロウィン公演。

発表を知ってソワソワしてるであろう研究生も、セーラームーンゾンビの仮装をしつつ、楽しんでいる様子。


(自分は在宅で耐える修行のみで観れず←)




11/6にはLinQが出演するキャナルシティ博多でのライブで、一曲踊りつつ、審査月間の告知を行う研究生。


何は無くとも、研究生としては初めてのあのステージを大いに楽しんでいるようだった。




11/12には《IQP魂》に研究生は出演したものの…トキヲイキルの舞台《時ヲ生キル》と被ったので泣く泣く断念。


しばらく研究生には会えない日々が続いていた。



その翌日の‪HelloYouth‬での審査ライブも仕事で観れず。


Twitterに上がってきた動画を見て、頑張ってる13人をじんわりと眺めていた。





〜2022年11月18日〜


この日は金曜日の夕方に行われたMAGICAL SPECの無銭ライブ。


その中で審査が行われる。


もちろん、行くのは難しかったが、幸い、SHOWROOM配信でリアルタイムで観れるのがありがたい。



まずはマジスペメンバーによる


《HAPPY SMILE》


《Chu Love♡》


が行われるが、どうしても気もそぞろに。



そして、いよいよ審査パートに。


《ツボミのまんま》


ひなの みみ ゆめの あんな あずさ あかり


歌割りは


ひなの→ことね

みみ→ももみ

ゆめの→みはる

あんな→そら

あずさ→ひまり

あかり→りんか


『好きです』→みみちゃん←落城


あんちゃんの声質がこの曲に合っていて良い。


ひなのんとゆめさんは気合いが入りすぎて、なかなか声が安定しない中、食らいついているのが印象的だった。



《Star Sugar》


れの みさ らん さい りず めね さわ


7人の為、歌割りは固定でない印象。


さいさいとさわ族長の声質がなかなかに合っている。


らんらんも苦戦しつつも頑張って歌っているのが伝わってくる。




審査パートが終わると再びマジスペメンバーが登場して…


《マジ?cool!SPEC》


で締めて、配信は終了。



切り替えはあるが引きの映像なので、全体は見えやすいが、なかなかじっくり見るのは難しく、歌声での判断とはなったが…


頑張ってる姿を画面越しに見れて胸が熱くなった。





〜2022年11月20日〜


この日はLinQの審査ライブ。


ようやく生でメンバーの歌って踊る姿は眩しく…


久しぶりに研究生曲を見れた事も嬉しいと共に…

このメンバーでのライブはほとんどないという事実を痛感して涙していた。


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〜2022年11月26日〜

この日は2年以上ぶりとなる有観客でのベストホールでのIQPライブ。

(無観客でも2年ぶり)

研究生も参加するが…
この日に一次審査の中間発表?が行われる。


12月に実際にそれぞれのグループに混じってライブをするメンバーが選ばれるもので、そこに選ばれなければそのグループへの道は閉ざされる。

それもあって数日前からメンバーも研究団員もそわそわしていた。



時間になって、SHOWROOMの配信ルームに入ると懐かしのベストホールのステージが。


OPは懐かしの《TRY AGAIN》

まずはcyber衣装のマジスペから

《HAPPY SMILE》

お得意の?ワンハーフ←
そらさんが珍しく高めのツインで二度見しつつ目を丸くする。


その後
《HOPE》

《ツボミのまんま》


ときて、自己紹介を挟んで

《Star Sugar》

《マジ?cool!SPEC》はひまりさん前フリ。



ここからは‪HelloYouth‬のターン。

《PARTY人生》

《ハニー》


自己紹介を挟んで

《猫目ターゲット》

A1メロ あおい
A2メロ せいな
B1メロ あおい
B2メロ みらい→れいな


《だって、夏ですもん!》

で終了。



お次はLinQの出番。
もはや、正装?となってきている〈福を可衣装〉で登場。


《チャイムが終われば》

みゆちゃん前フリ。

2A1メロ りこ れい
A2メロ みゆ ゆうみ

落ちサビ
りおな→れい
ゆうみ↩︎


《for you》

落ちサビ れい



自己紹介を挟んで

《Supreme》

落ちサビ れい→ゆうみ


《祭りの夜》

でターンエンド。



そして、いよいよ研究生の出番。

《君とhigh touch!!》

Cメロ あずさ れの

落ちサビ めね さい


自己紹介を挟んで

《I'm OK♡》

《のびのびーと》

とあっという間の三曲。



曲が終わると、あさみさんが登場し、12月の二次審査へのドラフトメンバーが発表されていく。


まずはMAGICAL SPECから。

黒田さい

恋本みみ

高光杏奈

橘杏音

華山あかり

それぞれがびっくりした表情をしている。

みみちゃんが呼ばれた時に会場からどよめきが聞こえてくるのも納得。


‪続いてHelloYouth‬。

宇咲妃奈乃

織多莉鈴

海月らん

黒田さい

彩木美沙

白雪夢乃

月野杏咲

槙宮令乃

森斗咲羽

さいさいはここでも呼ばれており、大沼組の内部でもひっぱりだこ。

画面越しにしか見てないが、あのステージングと周りの評判だから納得ではある。


最後はLinQ。

宇咲妃奈乃

織多莉鈴

恋本みみ

華山あかり

槙宮令乃

森斗咲羽

LinQのみで指名されたメンバーはおらず、大沼組のどちらかとW指名された6人。


結局この時点で指名なしメンバーがいなかったと言う事で、少し胸を撫で下ろす。

一グループのみ指名のメンバーはそこに向けて集中できるともとれるし、二グループ指名メンバーは二回チャンスがある、とも考えれるが…


なお、この時は気づいてなかったが、あいうえお順に呼ばれていたので、れのっち、そして、さわ族長はそわそわしてばかりだっただろう。




〜2022年12月10日〜

‪この日はBuddy up!で行われるHelloYouth‬のワンマンライブであり、ドラフトメンバーの審査日でもある。

仕事が無事に定時で終わった(厳密には部下に託して退社←)ため、いそいそと帰宅し、配信ルームに向かう。



まずはまりなさんとあおいさんのみ出てきて挨拶。

そして、ドラフトメンバー9人を呼び寄せ、それぞれが自己紹介をしてから一度下がり、‪HelloYouth‬のライブがスタート。


《Snow Flake》

せいせいが前サビを歌い…

《私のいない、この教室》

《youthless》

《STAY HAPPY》

結構懐かしいセトリであったりしてエモさもあったが、審査が控えてるとあってなかなか集中して見切れていない自分。



…と、4曲が終わったところでHelloYouth‬メンバーの自己紹介タイムを挟み…いよいよ審査へ。

あずさ
みさ
りず

が加わって7人の《ナナイロユース》

A1メロ みさ

C1メロ せいな
C2メロ あずさ(みらいパート)←力強い

落ちサビ みさ

みーたんがメインパートをもらってしっかり歌い切る姿、イキイキとパフォーマンスする姿に目頭が熱くなる。

あずわんも気合いをほとばしらせながら力強い歌声とダンスで魅せる。

りずちゃんも一生懸命についていく姿に見ていて力が入った。


続いて

れの
さい
らん

が参加する《星空リライティ》

れのっちの歌声はやはり貫通力が高く、うならされる。

落ちサビはらんらん。
絞り出す様に気力で歌い切る。


そして

さわ
ひなの
ゆめの

の出番…ひなのん前フリによる
《終われない夢》

ゆめさんがこの曲を歌うと、それだけでエモくなる。

ひなのんがここではいいパートをもらっていて、それに応えるかの様にキレ味のあるしっかりとした高音ボーカルを披露。

先月のマジスペ審査の時より格段に良くなっている様に感じた。

ゆめさんも大好きな‪HelloYouth‬の歌を大事に、思いを込めて歌っているのが伝わってくる。

さわ族長も綺麗な歌声と映えるステージングは流石。



これで、審査パートは終了し、再び本編へ。

《アドバンテージ》

《異端パイオニア》

《僕らの唄》

と三曲を歌い踊る5人。

曲が終わると、ここで9人それぞれが30秒でPRタイム。

ほとんどのメンバーが自己アピールメッセージを言うなか…

あずわんはLittle Glee Monsterさんの曲を歌い
みーたんはオリジナルのダンスを踊る。


そして、

《PARTY人生》

《だって、夏ですもん!》

でワンマンライブは終了。


セトリとしても久しぶりに観る曲もあったり、メンバーも研究生に触発されて熱くなっているのが伝わったり…

画面越しでも見応えのあるライブだった。




〜2022年12月17日〜

この日はりこちゃんの生誕ライブ。

…なのだが、この日に研究生の審査も行われるというなかなかタイトな進行。

流石に生誕前というのもあってか、あるいはLinQへの憧れの強さからか、ドラフトメンバー6人ともかなり緊張しつつも、しっかりやり切った印象。

終演後には一人一人物販で声をかけ…てはいたが、りずちゃんのみ時間切れで到達できず←元々15分しかなかった上にりこちゃんに行ってる間に…

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〜2022年12月18日〜

この日はDRUM SONでマジスペの新メンバー審査のあるライブ。

休日仕事が早く終わったので、帰宅していそいそと配信ルームに向かう。


まずは普通に《Sparkling》からスタート。


そして、研究生を呼び込み、簡単に自己紹介してふたたびマジスペパートへ。

《HOPE》

《ツボミのまんま》

《HAPPY SMILE》ワンハーフ



ここで、MCを挟んでいよいよ審査パートへ。

《DREAMIN'》

りんか
みはる
ひまり 
あんな(そら)
めね(ことね)
あかり(ももみ)

めねっこが緊張もあってかボーカル面で特に苦戦はしていたが、身長も伸びてきて、いいステージングではあった。

あんちゃんはそらさんのパートを透き通る歌声でしっかりと歌い切っており、なかなか相性が良い。

あかりんもキレ良く踊る。


続いては…
さい『Cyber Climber』

りんか
みはる
ももみ
ひまり
さい(そら)
みみ(ことね)

みみちゃんが普段とは違う低めのボーカルで勇ましさもあり…

ブレイク前での『クラップ!!』もカッコ良い。

さいさいもポニテを揺らしながら安定感のあるステージングで、これまた違和感がない。



曲が終わると、研究生5人の30秒自己PRタイムを経てふたたびライブ本編へ

『DREAMIN'(改)』
『Childish』
『Cyber Climber 』
『Jumping to』
『Star Sugar』1h

『マジ?cool!SPEC』

‪HelloYouth‬の時と同様に、研究生の直向きさと熱量に触発されたか、かなりガツガツしたステージを見せつける正規メンバー6人。

研究生の存在がいい刺激となっている様だ。



〜2022年12月25日〜

前日は研究生のクリスマス公演があったが、年末大感謝祭に照準を合わせていたため、泣く泣く断念。

したがって、この日も遠征我慢の修行中であった。


さて、今回はスカラエスパシオでIQプロジェクトの合同クリスマスLIVE。

その中で研究生の最終審査として、ドラフトメンバーが再度今月の課題曲に挑む。


Showroomの配信ルームに移動し、時間になると聞きなれないオープニングが流れたあと(LinQの新しいアタック風味?)…

‪HelloYouth‬
→マジスペ
→結音WEST
→IQP研究生

とグループごとに時間をおいて登場しながら歌う
《あわてんぼうのサンタクロース》
で開幕。

歌詞通りあわてんぼう(フライングで歌う)なメンバーもいたのはご愛嬌。


曲が終わるとそのままステージに並び、簡単な挨拶をするIQPメンバー。

まずは通常のライブパートということで、研究生のステージから。

《グラデーション》
《のびのびーと》

ラストのジャンプで画面が揺れるほど←



続いては結音WEST。

《だんすたっ!》
《STAR MINE》

サビ終わりのめくにゃんの歌い方が可愛らしい←陥落


自己紹介を挟んで

《ヤッホー●ジパング》
《HAREONDO》
《夢限大メリーゴーランド》

今回も観客の激しいジャンプが画面越しにも伝わってくる。



お次はマジスペのターン。
(配信用カメラをちあっきーが設置し直したとの事。)

《Star Sugar》
《Cyber Climber》


自己紹介をしたあと


《TWIG》
《ツボミのまんま》
《マジ?cool!SPEC》

TWIGは少し意外だったが、その後の二曲はある種予想通り。



ライブパートラストはHelloYouth。

これまた久しぶりな
《パリトゥナイト》から。


自己紹介を挟んで


《Snow Flake》
《猫目ターゲット》
《やっぱり、スキだ。》
《PARTY人生》

で終了。



そして、ここからは審査パートへ。

前回の審査で行った

《DREAMIN'》
《Cyber Climber》

《ナナイロユース》
《星空リライティ》
《終われない夢》

を再度同じ組み合わせメンバーで。

1回目の披露より更に洗練された感と、熱い気持ちが強く出ていた気がした。

特にめねっことゆめさんは前回苦戦していたがそれを取り戻すかの様に。

“全員上がってもやっていけるのになあ…”

と思ってしまう←会場の観客もきっと…


次はLinQの審査曲…と行きたかったが、前のイベント終わりから移動中のLinQがまだ到着してないので、急遽、研究生のPRタイムに。

それぞれが緊張を滲ませながら自分の言葉で想いを伝えていく。


そうこうしているとLinQも合流できたので

《FUKUOKA。》

《V to ROAD》

と。

やはり前よりさらに磨かれていたし、気合いと熱量がほとばしるが…LinQの中に混じってもさほど違和感がない。

クリスマス仮装をしていた効果もあるとはいえ。



最後に全員集まって挨拶して終了。


審査としてはこれで終わりだが…1/3がどうなっていくかはまだ分からない。


そわそわしたまま年末を迎えることとなった。



第三十九感につづく