第三十八感はこちら
クリスマスライブ（最終審査）後は誕生日を迎えるれのっち、あんちゃんのバースデー配信がそれぞれ行われ、幸せをメンバーやファンと分かち合う。
そして、昇格発表を控えたまま年末大感謝祭を迎える。
労いの言葉をかけつつ、お互いにドキドキしつつ、感謝祭を楽しんだ。
年末大感謝祭についてはこちら
Twitterをたまに見ていく中で発表内容を知る事となった。
HelloYouth新メンバーは
宇咲妃奈乃
海月らん
彩木美沙
白雪夢乃
槙宮令乃
MAGICAL SPECは
高光杏奈
そして、LinQは
華山あかり
森斗咲羽
との事。
HelloYouthはひなのんが少しだけ意外だったが、らんらんがジャンプアップ的に昇格。
審査月間でのガムシャラさが評価されたのだろう。
れのっちに関しても意外だったし…発表された時点でLinQ昇格が無くなった事に気づいて、複雑な気分だったのが予想に難くない。
とはいえ、この5人がHelloYouthに入ってフレッシュさと熱量で押し上げてくれるのは間違いないだろうし…
遠くからでも行く末を見守って行きたいと思わされた。
なお、あずわん残留に関してはかなり引っかかるところはあったが、次期研究生の柱となる為なのかなと自分に言い聞かせた。
マジスペのあんちゃんは予想通りでもあり、素直に嬉しかったり。
願わくはもう1人上がって欲しかったが…
LinQはある種の鉄板であり、今の路線からしたら審査前からかなり固まってたのかと思うところもあったが…
この2人で更にLinQを輝かせて上に行って欲しいと願うばかりとなった。
それから数日後（1/7）、早速LinQ11期生は企画配信でお披露目される。
10期生ぶりの新メンバー黒T（名字（漢字）とふりがな（ふるねーむ））を着た2人は初々しく、また、個性的な書き初めをして、早速爪痕を残していた。
〜2023年1月9日〜
この日はスカラエスパシオでIQP研究生のワンマンライブ。
今の体制ではラスト2回とあって、楽しみではあるが複雑な気持ちで迎える。
ホールに入って前列中央（カメラの後ろ）に座り、開演を待つ。
影アナはひなのん。
アタック後には〈ピンクコートワンピ〉を着て、うさ耳カチューシャをつけた13人がステージに現れる。
《マハラジャジャンケンポン！》
『なっ！なんだと…』
何気なく見た視線の先には髪をバッサリ切ったさいさいの姿が←瞬間超絶特大落城
慌てて隣のGDさんにもさいさいを指さして教える。
その衝撃の中、曲は進んでいく。
卯年ということでサビ終わりを
『マハラジャジャンケン、ピョンピョンピョン！』
と歌いながらうさ耳ポーズで飛び跳ねるのがほっこり。
続いて
《虹色グリッター》
りずちゃんが途中手でハートを作り、そこから覗き込むというおしゃまなポーズ←陥落
〈シャキーン!〉→めね
そして、少し久しぶりな
《Dear my friends》
曲終わりの自己紹介MCでは、ホールの両脇壁に貼られている書初めについて1人ずつ説明していく。
色々個性的な書き初めが並ぶ中…
さわ族長『あれ？、みんな結構真面目に書いたんだね…』
燦然と輝く［ビー2023］を書いたメンバーがややバツが悪そうにしながらも解説するシーンも←
MC明けは
《Sweet Sea》から
みみ あかり あんな めね りず
1番
A1メロ あかり あんな めね
A2メロ みみ あかり りず
B1メロ あんな
B2メロ めね
2番
A1メロ みみ りず
A2メロ あかり
B1メロ めね
B2メロ あんな
落ちサビ めね→あんな
あんちゃんの伸びやかな声が良い。
続いては
《Rakuen》
あかり みさ ひなの さわ あんな
のM陣形。
1番
A1メロ みさ ひなの さわ
A2メロ あかり あんな
ひなのんのダンスは相変わらず魅せ方がうまく、ターンも綺麗で思わず見入ってうなる。
2番
A11メロ さわ
A12メロ あんな
A2メロ ひなの あかり みさ
改めてさわ族長を見るとシルエットが整っていて、ステージ映えしていて…天使が舞い踊ってる錯覚に陥る←特大落城
落ちサビ さわ→あかり
そして、あずわんが前フリからの前サビを歌う
《go for it》
らん めね さわ あずさ ゆめの さい れの
1番
Aメロ さわ あずさ ゆめの
2番
A1メロ めね さい
A2メロ さわ らん
B1メロ めね れの さい
B2メロ あずさ さわ らん ゆめの
落ちサビ れの
お次は
《YOU》
れの ひなの あずさ みさ
1番
A1メロ れの みさ
A2メロ あずさ ひなの
B12メロ れの みさ
B3メロ あずさ ひなの
Cメロ 4人
落ちサビ あずさ→れの ひなの みさ
この4人で見れるのももしかしたら最後かもしれない、と思いつつ観る。
改めて、ここまで強いステージングができるあずわんが残留というのは、次期研究生には頼もしいと思いつつも、やはり悔しさがまた込み上げてきて涙で滲む目で見ていた。
“次こそは…そしてそれまでに研究生をもっと高みへ…”
曲が終わると、れのっちとさわ族長がマスターを務める
【2022年の研究生を振り返ろうクイズ】
2チームに分かれてクイズの正解数で競う。
Aチーム
（さわ）
あずさ
みさ
りず
ひなの
めね
Bチーム
（れの）
あんな
あかり
さい
ゆめの
みみ
らん
①2022年4月に4周年を迎えた研究生。では、記念公演を行なった日は？
らんらん『4/29』×←実際の4周年の日
めねっこ『5/21』×←ざわつく
さいさい『4/30』○
②ライブ中の回し（MC）を1番多くしたのは？
正解はれのっち。
ちなみに2番目はさわ族長。
③研究生の中で1番名前の画数が多いのは？
めねっこ×
ひなのん『織多莉鈴』○←47画
ちなみに、Aチームは莉鈴ちゃん以外みんな31画らしい。
④TIF全国選抜応援ポイント企画の遠足を行なった日とその場所は？
らんらん『7/18』×
あかりん『8月…』×
めねっこ『7/30』×
らんらん『7/23』○『も〜も〜らんど』△
正式名称？でないため完全正解ならず。
めねっこ×
ゆめさん×
あんちゃん『油山牧場』△
〔も〜も〜らんど 油山牧場〕でないと不正解という厳しさ。
⑤イチゴおじさんとタコやっきーはどちらが何センチ高い？
めねっこ『イチゴおじさんが6cm高い』×
みーたん『イチゴおじさんが3cm高い』×
あかりん『イチゴ(ry4cm』×
ゆめさん『イチゴ2cm』×
れのっち『そんな刻んだら（当てずっぽでも）そのうち当たるやんー！』
らんらん『タコやっきーが2…』
れのっち『はい、違います』←
めねっこ『イチゴおじさんが1cm！』○
イチゴおじさんは158cm
タコやっきーは157cm
との事で、れのっちやさわ族長の方が高いという事実に驚く。
これでクイズは終了。
3対1でAチームの勝利。
負けたBチームには槙宮家特製？のセンブリ茶が振る舞われる。
悲鳴をあげたりしぶい顔をしながら飲む7人。
ゆめさんもかなり苦しそうだったが、それでもあまり飲めなかったみみちゃんの分まで飲んであげる優しさ。
MC明け一曲目は
《Dive to World》
1番
A1メロ あんな れの ゆめの さわ さい
B1メロ れの さわ
B2メロ あんな ひなの あずさ
2番
A1メロ さい あんな めね
A2メロ さわ あずさ れの
落ちサビ
さわ→ひなの→さい
この落ちサビの組み合わせもあと一回と思うとじんわりとくる。
続いて
《君とhigh touch!!》
Cメロ あずさ れの
落ちサビ めね さい
こちらに関してはしばらく落ちサビは固定だろう。
そして
《I'm OK♡》で締めて本編は終了。
メンバーは挨拶してはけ、暗転。
クラッピングアンコール後は
《のびのびーと》
ここで、1/14に12歳になるめねっこに向けて黄緑のサイリウム企画が発動。
メンバーも前奏で『おめでとうー』と言ったりも。
曲が終わるとそのままめねっこのお祝いタイムへ。
ケーキのろうそくは火がついてなかった（つけれなかった？）ので吹く真似をするめねっこ。
ファンからはブーケがプレゼントされ…
みーたんからは色紙が渡される。
嬉しそうなめねっこは12歳の抱負として
『研究生のエースになります！』
と力強く宣言。
“めねさいが前に出て引っ張っていく研究生…楽しみやな…”
物販では1人ずつ年始の挨拶やお祝いを兼ねて回っていくが、立ち回りが上手くなかったり、くじ引きに思ったより時間を取られ…らんらんだけ回れず、りずちゃんまでで終了。
その後はLinQのライブ（2部）で11期生としてお披露目されたさわ族長やあかりんを見たり…
マジスペ（3部）ではあんちゃんのお披露目があって、先輩メンバーや観客に暖かく迎えられている様子が嬉しくもあった←コールもできたし、ライブも楽しかったし。
２部についてはこちら
〜2023年1月14日〜
この日は現体制でラストのネットサイン会。
さわ族長とあかりんはLinQのイベント後に帰宅してからの配信となる為、最終組に。
いつも通り挨拶周りをしていく自分。
まずは主役のめねっこ、そして、あんちゃん、りずちゃん、ひなのんルームを二画面を駆使して見て回る。
めねっこはメイクも良く大人びており…みみちゃんも相変わらずのスーパーJSでかわちぃたん←特大落城
あんちゃんは私服も似合っていて安定の尊さ←大落城
つづいては第二組。
りずちゃんもいつもより目力バチバチメイクが良い。
さいさいは改めてショートが似合いすぎて思わず『かわちぃたん』を連呼するなど←落城祭り
更に、あずわん、らんらんと挨拶周りをしていく。
第三組では大人びた〈黒コーデ〉のみーたんを見てにこにこしつつ、もう一画面でゆめさんとれのっちを見ていく。
ゆめさんは安定のブルーウォール？ルームからの配信←
ラストはさわ族長とあかりんルーム。
あかりんはかなりの枚数があって、コメントも頑張って読みつつ…40分で何とか終わらせれて、器用だなあと感心するなか…
さわ族長はいつも通り、初っ端からマシンガントークで、なかなかサイン会が始まらない←
始まってからもすぐにコメント読みながらマシンガントーク←
2人ともコメントが沢山来ていたとは言え…さわ族長は結局70分で終了←こちらとしてはラッキー
こうして現研究生ラストのネットサイン会はあっという間に終わった。
その後はめねっこのバースデー配信。
終始テンション高く、嬉しそうにメンバーからのプレゼントを紹介したり、コメントを読んで楽しんでたり。
メンバーも沢山ルームにお祝いに来ていて、コメント欄が賑やかになっていた。
そして、1月22日には現体制14人のラストライブ。
会社の事情等で泣く泣く観れずというのもあったが、これで、1年7ヶ月に及ぶ4th公演は幕を閉じた。（3rd公演終わりからは2年）
なお、この日には
櫻井あや
森山結友（もりやまゆう）
木崎沙紀
市瀬四季（いちのせしき）
葉月陽愛（はづきひより）
宮岡ゆあ
のオーディション合格組の新メンバーがお披露目された。
（I'm OK♡に出演）
さらに数日後には今回で活動を終了するみうちゃんとZOOM会で言葉を交わす。
ゆずちゃんの時と同じく、最後に目の前で言葉をかけれなかったのは残念だったが、しめっぽくはなく、久しぶりに話す貴重な時間を楽しんだ。
そして…新しい研究生が動き出す…
IQP研究生所感5【第一感】につづく