平成28年3月24日
春日井市が子育て宣言をしました。
この子育て宣言後、さまざまな過程を経て、
働き方事業改革という事業を実施することになりました。
これは、地方創生交付基金を使い、まち・ひと・しごとを
各市町で考え、自分の街に住み続けてもらう、
自分の街に住みたいなと思ってもらう・・・
魅力ある街にしていきつつ、人口減少を食い止めて行こう～
そのために、何をしたらいいのか？
というのが、この事業の基本的な考え方です。（簡単に言うとね）
子育て宣言という言葉だけが独り歩きしてしまい、
子育てによさそうなことをしてくれるのではないか？
と捉えられてしまう可能性を大きく孕んでいた感じですね。
このあたりの社会の仕組みを知ると、無駄に怒ることもなくなるってわけです
さりげに、ソーシャルプランナー育成支援講座のお誘い
で、何をやるのかって言うと、
ママたちのハタラクを応援したいと思います。
ママのハタラクを応援するっていろいろあります。
保育園を増やしたり整備したりする
待機児童対策
子どもの育ちを支援する
ママの育児不安を解消する
起業講座を開催してママ起業を応援する
パパの育児参加を促す
その他いろいろ・・・・
で、これらの取り組みって、実はやっているんですよ・・・。
しかも、今回の地方創生っていう中では、
魅力ある街、住みたい街、住み続けたい街にしていくための仕掛けや仕組みが大切ってことになります。
そこで、春日井市が子育て宣言をして、子育てから考え、誰もが住みやすい街にしていく・・・
ということを謳ったのです。
子はかすがい 子育ては春日井
ってね。
その事業の一翼を、NPO法人あっとわんが受託することになりました。
ハタラクをキーワードにして・・・
育児休暇中で復帰予定のある育休ママのための講座と交流会
今すぐ働くわけでもないし、しばらくは子育ても楽しみたいし・・・でも、いつかは働くのかなぁ～というママのための、未来を考えるワークショップ
働きたい気持ちもあるし、子どももちょっと大きくなってきていて昼間は園や学校に通っているんだけど、働くのってちょっと不安・・・というママのためのママインターン事業
こんなママたちのハタラクを応援する講座やワークショップ、ママインターンを企画しました。
チラシはこんな感じ～～
募集も始まっていますので、改めて紹介していきますね。
まずは、今日はここまで・・・つづく・・・・
