正直もはや書くのめんどくさ…ですが(笑)
いちおう備忘録として書き残しておきます。
さてさて九份から台北市内に戻り
饒河街夜市へ行く予定でしたが…
饒河←これが読めなくて父はしきりに
『ぎょうざのかわ、みたいなとこ』とwww
たしかに饒←餃子の餃に似てるwに、河、だけどさ…ww
しまいにゃー『ぎょうざのかわか。ぎょうざのかわ行くんか。』連呼www
なんか私、体調おかしいぞ。
今無理すると、明日熱出す予感…
だてに3◯年この体と付き合ってないぜ!
ということで、夜市は諦めてホテルに帰りました。
次の日士林夜市もあったし
まぁいいかと。
両親も疲れてたしね。元気なのは息子のみ…
ただ、私士林夜市は2回行ったことあるけど
ぎょうざのかわ←笑の方は
行ったことなかったからちょっと残念でした

いちおう入り口付近の写真だけ。
なんか士林夜市よりもきらびやかに見えました。
せっかくなのでMRTで帰ることに。
乗り方簡単だったはずなのに
月台←これを駅名と勘違いしたため(正しくはプラットホーム)
しばし混乱する私たち一行。
そしてなんとか電車に乗り込み、ひと息。
私と息子とは少し離れたところに座っていた両親
なにやら隣の若いお姉さん集団と楽しそうに話している。
どうやら彼女たちは日本人で台湾に留学しているらしい。
やっぱり海外で同じ日本人に会うと、
ちょっとした仲間意識が芽生えますよね。
とっても気さくなお姉さんたちで
私も少しお話に混じったのですが
なんだかすごく好意的なものを感じ
短い時間だったけど
とても心あたたまる交流ができた気がします。
両親は人好きで誰とでもフランクに話すので
今回の旅行中もツアーで一緒になった人とか
たくさん顔見知りが出来てました(^ν^)
ただ、顔と話した内容(出身地とか)を
すぐに忘れるので、そこは私の若い記憶力でフォロー。。
そしてその顔見知りさんたちは
子連れの私たちにとっても親切にしてくれて
たくさん助けられました(ToT)感動。
ホテルに戻って即息子とお風呂に入り
家よりも広いベッドで爆睡〜





息子はしばし母ときゃっきゃ遊んでましたが
元気をチャージして、二日目



定番のコースをひたすら巡る日です。
車窓から眺める朝の台北市街。
いや、そーでもないかな??
海外に行くとよく思うんですけど、
みんな結構お外ライフを楽しんでますよね。
日本だと公園といえばだいたい
小さい子連れのお母さんが多いけど
台湾の公園ではいろんな世代の人が
思い思いに憩いの時間を過ごしてて。
太極拳をしていたり、ダンスをしていたり
スポーツをしていたり、おしゃべりしていたり…。
東南アジアの方だと
夕涼みのために家の前にいる人とかも多いですよね。
玄関先でおしゃべりに花咲かせながら。
ああいうの、なんか好き

余談ですが
息子が生まれてから
よく外に出るようになったんですけど
外の空気を吸って自然と触れ合うのって
すっごく心の栄養になるんですよね。
落ち込むことが本当に少なくなりました。
ガイドさんのマシンガントーク(喋り方も話す内容も義母にソックリで笑いました
)を聞きながら向かった先は

お決まりコースの行天宮。
とっても有名なので説明は省きますね。
というか今回の旅、説明不要なとこしか行ってませぬ。。。
私は神頼みとか占いとかはあんまり…なので
ひたすら風景を眺めてました(^ν^)
つづく…はず。