生まれた時から持っているものを嬉しく思わない理由。 | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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さて前回のブログでは、クリンちゃん


1.自分1人では到底
実現不可能な
  ヴィジョン
を持つ


というアクションをすることで
想像もつかない未来へ
あなたを連れて行ってくれるかもしれません。

というお話を書かせていただきました。


そして、実はこのアクションプランは
2が重要なポイントになってきます。

2のために1をする
と言っても過言ではないのです…。



2というのはこちらです。


2.「1人じゃできないよー。」と涙と鼻水を
  流しながら、周りに助けを求める。


どうして、
このアクションが重要なのか?
についてもう少しご説明させていただきますね。



クリンちゃん
そのクリクリしたお目めや、愛くるしい表情で、
昔から可愛がられて育ってきました。


可愛いがり方は人それぞれで、
仲良く気さくに話しかけてくる人もいれば、
コミュニケーションで頭をぽんとなでてくれる人もいれば、
重い荷物を持ってくれたり、
遊びにも色々な人から誘ってもらえます。


ある人が見たら、
とってもとっても羨ましいことですよね。

ですが
生まれた時から可愛いがられている人にとって、
これらの出来事は嬉しいことにはなっていないのです。



どうしてか?

そうじゃなかった人生を生きたことが無いからです。

魚には水が見えません。
それは目の前に水が無かったことが無いからです。

それと同じことです。



ですから
ありがたさや、光栄さや、得した感じ、
あるいは嬉しいなんていう感情は、
日常の生活を続けている限り、感じることは難しいのです。



そしてその一方で、

変なあだ名をつけられたり、

うわばきを隠されたり、

あまりにみんなが
クリンちゃんばかり気にかけるから
リーダー格の人に呼び出されて怖い思いをしたり、

仲間はずれになって、
誰からも話かけてもらえなくなったり…

悲しくて泣いているのに、
「うわ!泣いてるーーっ!泣き虫じゃね?!」
とさらに追い打ちをかけられたり…。

そんな悲しい経験をしている人もいるようです。
これも可愛さゆえ、なんですよね。



それでですね、


不公平なことに、
これら悲しい経験、辛い経験は、
バッチリ感じられちゃうんです。


このままではいけないと思うのです。



そこからクリンちゃんはどうするのでしょうか?

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