女川・石巻・仙台に行ってきました。
そのご報告をさせていただきます。
まず岐阜に向かいました。
今回一緒に行ったのは、
エスグラ仲間で、岐阜のエステサロン神美の田中由佳理事。
お互いの声かけもタイミング合わずで、結局2人旅となりました。
出発前にパシャリ。
この写真を撮ってくださり、また色々な工具など貸して下さった
GIFUで働く社長のブログでお馴染、
三承工業の西岡徹人社長
に、現地でのこと、色々教えていただきました。
後でブログを拝見したら同じ年でビックリ!
少年野球時代のコーチ陣と同じくらい貫禄がありました。
てっちゃんさん、ご協力ありがとうございました!!
長い長い道のりでしたが、
田中理事はとっても明るくて向上心がある方で、
行きの道中はもっぱら人生と仕事のことを
語り合って過ごしました。
メインの話題は
〜 天 命 〜
田中理事は確固たる軸を求めていらっしゃったので、
特に天命の話で盛り上がりました。
盛り上がりすぎて、
1%プレゼン塾を名古屋でやることにいたしましたので、
中部地区の方、ぜひお越しください。
詳細またお知らせいたします。
長時間ドライブで、
石巻まで突き進みましたが、
それほどまでに変化を感じませんでした。
道路に関しても僕たちが走った道は国道なので
余計にそうなのでしょうが、
ことごとく補修が終わっていて驚きました。
つくづくこの国はスゴイと、肌感覚で感じました。
街に関してもそうで、よーく見ると、
地震による被害があったことが伺えるのですが、
少なくても道を車で走っているくらいでは
まったく感じられないほどに、整い始めているのです。
おそらく途方に暮れる時間など
ほんの数時間で、
人々は日々掃除をし、壊れた家具などを整理して、
個人個人復興作業をしているのだろうなぁ。
ですが、
女川に向かって進むにつれて、
そうも言ってられなくなってきました。
さすがに3週間では収拾がつかない被害なのでしょう。
大きな爪痕が残っています。
とにかく儚い。
自分の胸の内に、どれだけこの言葉が去来したか
分かりません。
誤解を恐れず、
批判を恐れず、
写真も掲載いたします。
これも全ては、被災されていない人に現状をなるべく
リアルに感じてほしいから。
そして自分ごとにしてほしいから。
知らぬ存ぜぬではすまされないから。
トンネルを超え、山の合間を抜けると、
唖然とする景色が広がっていました。
続きます