講師にしか教えないワザ | 美塾塾長 内田裕士オフィシャルブログ「人のために美しく生きる」Powered by Ameba

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昨日、一昨日と

 

美塾講師養成クラス第1期

 

 [3日目、4日目]

 

 

の授業でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

辛く、大変な宿題をやりぬいて

早くも一回り大きくなったように感じました。

 

 

終了後、

河村先生が

 

「メイクってうまくなるんですね。」

 

 

と感心していました。

 

 

そういうあなたも

その結果を創った当事者ですが笑

 

 

 

今回は

 

・アイブロウ

・アイシャドウ

・ビューラー

・マスカラ

・リップ

・チーク

 

をやりました。

 

 

つまり4日にして、

一通りメイクを伝えたことになります。

 

 

 

さて、どうしてそんなことが可能なのか?

 

 

・変えない

・隠さない

・左右対称にしない

 

この3つの

 

 [しない]

 

をしているからなのです。

(ややこしくてすみません)

 

 

この3つをせずにメイクをしてみてください。

 

 

・・・難しいでしょう♪

 

 

何をしていいかわからなくなるはず。

 

 

 

この3つをしなくなると

 

つながりが気になってきます。

 

形を丁寧になぞるようになっていきます。

 

 

 

そうなると、

 

どこからどこまで入れるか、という範囲よりも

 

 

どこに強く入って、それがどれだけ入っていないところと

繋がっているか、が大切になっていきます。

 

 

 

どこからどこまでか、という 

 

 

    【範囲】 

 

 

よりも

 

 

どこに強くと、していないところとのつながり 

 

 

    【アクセント・グラデーション】 

 

 

 

 

が大切なのです。

 

 

 

ほとんどの方が意識がうすいのが

 

最初に置く場所。

 

 

ファンデーションにしても

アイシャドウにしても

マスカラにしても

あらゆるすべて。

 

 

どこに置くかを意識しましょう。

 

 

「どこに置いたら顔がキレイになるか。」

 

 

どこに置くかの意識が高まると、

 

 

指やブラシのどこに色をつけるか、

 

が大切になっていきます。

 

 

 

右手の中指で

 

右の小鼻のつけねに

ファンデーションをつけるのであれば、

 

 

中指の指先の薬指側につけると

いいことになります。

 

 

 

 

そしてこう、

 

 

 

 

 

そうすると、一番際をもらさず塗ることができます。

 

 

 

指のどこに置くか?

 

なぜか?

 

 

 

そんな意識を持ってみてください。