その人が「自分や人のどこと関わっているのか？」が見える。

「顔を見て少し話したら
    分かるんですよね？」


「…まあ、分かるよな。
    いや、分かるやろ？」


「…まあ、分かりますね…。」




長年、天命を探究し続け、


現在、

一般社団法人志教育プロジェクト

を立ち上げ、


志を世界に普及し、

より良い世の中を創るために、

日々探究、発信、体現し続けている、



出口光さんとの、
ある日の会話です。

向かって僕の左が、光さん

〜立志立命式にて〜

この「分かる」とは、

面と向かった相手が、

人や自分の、

感情と関わって生きている

のか、


理性と関わって生きている

のか、

本性と関わって生きている

のか、


◯性と関わって生きている

のか、

☆性と関わって生きている

のか、


(13年学ばせていただいていますが、

この五段階は昨年くらいから

新たに唱え始めていて、

その留まることのない探究の進化には、

本当に尊敬いたしておりますし、

それこそがプロフェッショナルとして、

自らの専門分野に対する取り組みだと、

私の指針にもなっています。)

一体どの領域の人なのか、

顔を見て、

二、三言、言葉を交わせば分かる

と言うことです。



「見える」とも言えます。

「感じる」とも言えます。

また同時に、



天命に気付いていない

のか、


天命を見ないフリしている

のか、

天命を避けている

のか、


天命に嘆いている

のか、


天命をちょっとだけしている

のか、


天命に志している

のか、


も分かる、ということです。




光さんは


「全員に天命がある。
   関わり方に違いがある。」



と仰います。



13年経った今でも、

それが真実かどうかは
正直分かりません。


ただ、

そうとしか言い切れない

というくらい辻褄が合います。

そして、

さらに言い切れることは、


この前提で

人と関わることで、
圧倒的に人の成長に

貢献できる。


ということです。




さらに言えば、


その人の顔を見れば、


天命の方向性

も見えます。


あくまで仮説的ですし、
お顔も変わり、天命の領域も
変わってくるんですけどね。

(正確に言うと、

天命は変わらないのですが、
志すことで、当初の表現より、

責任範囲が広がったり深まったり

するということです。)



でもその

天命の方向性

たとえ正確に見えていたとして、
100発100中であったとして、




そんなものは、

スプーンを

曲げられるのと一緒

です。

なぜか？

ズバリ当てたからって、

相手の人生はほとんど変わらないからです。

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「志」は闇雲に決めるものではなく、

あなたの人生に散りばめられている

ヒントから見出す。

志教育の活動で、

ベラルーシに伺いました。

ベラルーシ活動報告！